昨日のみるさんのブログをご紹介した理由のひとつ。 今はもう変わりつつあるけど(実態がばれて)ちょうどみるさんの年代だと「縮小再生産こそ支援」の気運がありましたね。彼女が支援校に行ったのだってそうです。そして支援校卒だから、つまり高卒の資格がないからいろいろ話が遠くなる。今後知的障害がない・軽い人が進路を選ぶとき、ギョーカイやギョーカイに洗脳された教育現場が安易に支援校を勧めるかもしれない。でもリスクも考えて主体的に選択してよ、という私からの呼びかけです。 みるさんのご両親は私の講演会に来てくださったことがあるのですね。そこで赤本と『自閉っ子的心身安定生活!』を買って帰った。そしてこの二冊の本がその後みるさんのよりどころとなった。私がそらパパのブログの存在に気づいたのは『自閉っ子的心身安定生活!』の的外れな酷評だったのですが、あの本が支えとなって治っていった人もいるということです。 でも一方
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