豊洲盛り土問題で犯人が石原慎太郎だとわかった途端、ワイドショーが一斉沈黙!「下から聞いただけ」も嘘だったのに 大騒動となっている東京・豊洲新市場の「盛り土」問題だが、その“戦犯”について、東京新聞15日朝刊が重要なスクープを報じた。豊洲新市場の主要な建物の下に盛り土がされていなかったことについて、石原慎太郎元都知事が在任中の2008年、現在地下にたまっている強アルカリ性“汚染水”の元凶と見られている“地下コンクリート箱”案をゴリ押ししていたことがわかったのだ。 石原氏は08年5月16日の会見で「もっと費用のかからない、しかし効果の高い技術を模索したい」と説明。その後、専門家会議の座長が「新しい方法論を試すにはリスクが高い」と指摘したのに、同23日には「その人の専門性というのはどんなものか分からない」などといちゃもんをつけた。さらに、専門家会議が盛り土計画を固めていたにもかかわらず、同30日
「世界三大無用の長物」 というのがあるそうだ。その 3つとは何かということだが、解答には諸説あり、方々あたって調べてみると、「万里の長城、ピラミッド、戦艦大和、新幹線、青函トンネル」 の 5つの中から 3つを組み合わせたもののようだ。 「凱旋門」 を加えるとする説もあるが、それはややマイナーである。いずれにしても 「大きいばかりで全然役に立たないもの」 というコンセプトで選ばれたものらしい。もしかしたら、オリジナルは 「万里の長城、ピラミッド、凱旋門」 なのかもしれないが、それを証拠立てるデータを私は知らない。「世界三大無用の長物」 というコンセプトが有名になったのは、「万里の長城、ピラミッド」 に続くものとして、悲しいほど自嘲的に 「戦艦大和」 を加えたことに発するとみることができる。これが発端であることは、ほぼ間違いない。「制空権を得たものが戦争に勝利する」 という時代になっても、旧来
国立競技場の件がようやくマシな方向に動き出したようだけど、こういう公共建築物を巡る話でいつも 「お金をかけないで作って欲しい」「無駄は省いて欲しい」という話が出てくるのが気になっている。 俺は、公共建築こそ多少のコストがかかってもいいからきちんと考えられた素晴らしい物を作って欲しいと思う。 ちょっと前に地元の図書館が建て替えられた。 省エネでエコらしいが、なんのこだわりもないただの箱みたいな建物になった。 建て替えられる前の図書館には愛着が持てたけど、このプレハブみたいな新しい図書館には愛着を持てる自信がない。 一方、武蔵境に出来た武蔵野プレイスという図書館に行ってみたらこれが素晴らしかった。 老若男女が思い思いに使える自由な雰囲気の図書館だった。 多分あの建物は地域住民に多大な影響を与え、愛されながら成長していくだろう。 でも、この武蔵野プレイスは明らかにうちの地元の図書館よりコストがか
最近、コンパクト・シティとかスマート・シティという言葉をよく聞きます。高齢化や過疎地対策として、エネルギー問題解決の手法として、さらに最近はゼロから街を設計する必要がある地域がでてきたりで注目度があがっています。 コンパクト・シティとは徒歩や自転車、バスなどで生活できる(つまり“マイカー”に依存しないでやっていける)街のこと、スマート・シティとはITや高速通信網を利用して、エネルギー、交通、生活支援システム等が最適化される街、といったイメージでしょうか。 これらは高度成長&人口増加時代の“ダム、空港、高速道路、埋め立て”などに替わる“新型公共事業”ともいえ、新法ができてモデル都市にでも指定されれば大型予算が付くかも!?なので、みんな虎視眈々と狙っているわけです。 しかも昔型の公共事業だと「儲かるのはゼネコンと重電メーカーばかりなり」だったけど、コンパクトシティやスマートシティで儲けられる業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く