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表現の自由と海外に関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • 表現の自由について議論が起きた シャルリー・エブド襲撃事件の背景とは | 佐々木俊尚のニュース解体新書

    【KEY WORD:シャルリー・エブド】 フランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」襲撃事件をめぐって、表現の自由とは何なのかという議論が巻き起こっています。表現の自由が侵されているという危機を訴える人もいれば、イスラムに対する同紙の侮蔑的な表現はあまりにも酷いのではという意見も。この問題をどう捉えれば良いのでしょうか。 そもそも風刺とは何でしょうか。短く定義すれば、「相手に対抗するため、相手の愚かしさを嘲笑すること」。フランスで風刺がさかんになったのは、19世紀なかばとされています。ナポレオンが失脚し、王政復古していた時代ですね。ルイ・フィリップ王やカトリック教会をバカにしたイラストを載せた雑誌がたくさん刊行され、部数を伸ばしました。 またイラスト以外では、20世紀のソ連時代にたくさん作られたアネクドート(小話)も風刺のひとつでしょう。こんな感じです。「(ソ連の最高指導者だった)『フルシ

    表現の自由について議論が起きた シャルリー・エブド襲撃事件の背景とは | 佐々木俊尚のニュース解体新書
  • なぜイスラームだけが風刺されるのか? 週刊プレイボーイ連載(180) – 橘玲 公式BLOG

    ムハンマドの風刺画を掲載したフランスの出版社シャルリー・エブドがイスラーム原理主義の過激組織アルカーイダの指示を受けたテロリストによって襲撃され、雑誌編集長や警官を含む12名が死亡した事件は世界じゅうに衝撃を与えました。フランス全土で370万人が「私はシャルリー」の標語を掲げて街頭に出たことでも、その衝撃の大きさがわかります。 この事件は同時に、「表現の自由」をめぐる議論を巻き起こしました。イスラーム諸国の政治家や宗教指導者たちが、テロを強く非難しながらも、ムハンマドの風刺画がムスリムの反欧米感情を煽っていると反発しているからです。 当たり前の話ですが、表現の自由は無制限に許されるわけではありません。オバマ大統領にバナナを持たせた風刺画が掲載できないのはアメリカが圧力をかけているからではなく、人種差別を助長するような表現に「自由」は与えられないからです。 ひとびとが不快に思う表現にも自ずと

  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト
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