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言語とreviewに関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • [書評] 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (白井恭弘): 極東ブログ

    2月に立川にジュンク堂が出来たので見に行った。ちょうどエレベーターを出てその脇の書棚が英語学習関連のものだった。なんとなく、入り口から迷路に入りましたという感じで順に見ていくと、このジャンルのがけっこうあるので驚いた。世の中、英語を学習しようとした人が増えたのだろう。当然、いろいろな学習法もある。 もう30年以上も前だが、大学院にいたおり、英語教授法という主題のコースを受講したことがある。吉沢美穂先生と升川潔先生が講師で、そこからもわかるように「ベーシック・イングリッシュ」を使ったGDM(グレーディッド・ダイレクト・メソッド)が基だった。吉沢先生はその背景から応用を詳しく説明された。優れたメソッドであるというよりも、吉沢先生という優れた教師のキャラクターに圧倒されたものだった。ああできたらいいなと教育実習のときに真似て自分の至らなさを実感した。升川先生とはその語、理論背景を含め、意味論

    [書評] 外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (白井恭弘): 極東ブログ
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0975.html

  • 日本語に探る古代信仰―フェティシズムから神道まで - 情報考学 Passion For The Future

    ・日語に探る古代信仰―フェティシズムから神道まで 「日の古代信仰のもっとも中心的な課題は、霊魂の観念であり、それも遊離魂よりはむしろ霊力、呪力の観念であるが、日の学界ではこの種の霊魂観念に関する問題意識が乏しく、そのために呪術・宗教のもっとも基的な概念である「神聖」ということも、清浄なことと解して疑うことなく、賀茂祭のミアレ木や阿礼幡など、各種の儀礼に用いられる呪物も、神の依代だとする誤解が常識化している」 著者は古代の儀礼、神話、歌を資料として、霊魂と呪物・呪術に用いられた言葉を分析し、古代人の宗教意識を解明していく。最初に取り上げられているのは霊魂(タマ)の観念の分別である。古代語には呪力霊力(マナ)を表すタマと、遊離霊としてのタマがあるという話。 魂という言葉はタマシヒ(タマ=霊魂、シ=の、ヒ=霊力)からきている。平安の頃の用法ではタマシヒは霊力であり霊威であり、生まれつきの

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