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酒と本に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 「アルコール依存」について、知りたいけれど知るのが怖い人への7冊の本 - いつか電池がきれるまで

    だいぶ春らしくなってきました。 3月から4月というのは、別れや出会い、環境の変化が多い月でもあり、お酒を飲む機会も多くなりがちです。 先日、エッセイスト・小田嶋隆さんの『上を向いてアルコール 「元アル中」コラムニストの告白』を読んで、「お酒との付き合いかた」を考えていたのです。 僕自身はアルコールは嫌いじゃない、というかたぶん好きなのだけれど、自分の父親が飲んで帰ってくるのがつらかった記憶がずっと残っていて、それがなんとか「歯止め」になっているような感じです。 今回は、「アルコール依存」について描かれたを7冊紹介してみます。 自分はアルコールとうまく付き合えている、と自信を持っている人、アルコールに関して問題行動のある家族を抱えている人には、ぜひ読んでみていただきたいと思いつつ書きました。 (1)失踪日記 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadia

    「アルコール依存」について、知りたいけれど知るのが怖い人への7冊の本 - いつか電池がきれるまで
  • 竹鶴と文庫本のマリアージュを愉しむ / マッサンから学ぶウイスキー入門 - アーキペラゴを探して

    ウイスキーのことを考えながら難波の高島屋に入ると、1階の正面にマッサンの特設コーナーがあった。 高島屋の竹鶴MUSEUMでニッカ入門を志す 英国の首相は言った。かつてノートと万年筆でこの国の秘密を盗んでいった若者がいると。スペイサイドでのウイスキーづくりを克明に記録したマッサンのことだ。 その竹鶴ノートも展示されている展覧会的な催し物。トンデモ医者から酒は控えるよう言われているのだが展覧会ならいいだろうと思って覗いてみた。 展示物をゆっくりと見る。未開封で保存された初期のニッカ。その横にはマッサン愛用のグラスが並ぶ。竹と鶴の彫刻の入った薄手のグラス。マッサンの人となりが良く分る一品。コーナーの一角ではニッカのウイスキーも販売されている。竹鶴と余市のラインナップが鎮座している。 物欲しそうに眺めていると、ニッカの人が近づいてきた。 中の人の視線はチラと竹鶴と余市のボトル群へ泳ぐ。 「テレビ

    竹鶴と文庫本のマリアージュを愉しむ / マッサンから学ぶウイスキー入門 - アーキペラゴを探して
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