TOKYO人権 第56号(平成24年11月27日発行) インタビュー自立は、依存先を増やすこと 希望は、絶望を分かち合うこと 新生児仮死の後遺症により脳性まひの障害を持つ熊谷晋一郎さん。“健常な動き”を身につけるため、物心つく前から厳しいリハビリを受けました。しかしそれは、彼にとって「身体に合わない規範を押し付けられる」という体験でした。成長とともにリハビリをやめ、自分らしいあり方を模索。大学進学をきっかけに親元を離れて一人暮らしを始め、試行錯誤しながら自立生活を確立していきました。医学部を卒業後、小児科医となった熊谷さんに、障害を持って生きていくことについてお聞きしました。 1977年、山口県生まれ。小児科医。新生児仮死の後遺症で脳性まひに、以後車いす生活となる。小中高と普通学校で統合教育を経験。大学在学中は全国障害学生支援センターのスタッフとして、他の障害者とともに高等教育支援活動を
私の職場にいるお姉さん。 気にくわない人がいると飲み会で「あの人さ~、なんか障害者っぼくない?!」と言ってくる。 障害者と決めつけられてる人は、多少振る舞いが挙動不審なところがあるが、仕事もできてるし、障害者ではないと思う。 また、私の彼氏も気にくわない人がいると飲みの席で「○○さんは、軽く自閉症入ってるっぽいよね」と言ってくる 自閉症と決めつけられてる人は会話をすると必ず自分の話に持っていったり、キャッチボールがうまくいかないけど自閉症ではないと思う。 どちらにしても、診察すらしてない、医師の資格も持ってない素人が安易に障害者だ自閉症だって言って他人を貶すのは見てて気持ちのいいものではない。 むしろ、「私は医師じゃないけど、気にくわない他人を障害者扱いする人間で~す」と自己紹介しているようにしか見えず 見てていたたまれなくなる。 もしこのエントリーを読んでる人で、人を障害者だ自閉症だって
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