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2016年3月3日のブックマーク (4件)

  • 保守は「こづかいないんだから我慢しろ」と言い、左翼は「こづかいがないのはおかしい」と言う : やまもといちろう 公式ブログ

    記事は産経新聞のものですが、特に思想がかったものではなく、単純に人口減少が地方で深刻になり、自活できる都市圏にまででかけないと過疎地域の人たちは一般的なサービスを受けられなくなっている、という話です。 単純に、人が減っているし、人が減った地域でサービスを賄うのは採算が合わなくなったから、無い袖は触れないので都市圏に移動するしか文明的な生活をするには方法が無いんじゃないですか、という保守主義的で「現実を見よう」という発言をしたんですよ。

    保守は「こづかいないんだから我慢しろ」と言い、左翼は「こづかいがないのはおかしい」と言う : やまもといちろう 公式ブログ
  • 社会も、理想も、一代限りで食いつぶしてはいけない - シロクマの屑籠

    死んだ後も末永く福祉国家が維持されるよりも,生きているときに国から出来る限りの便益を受けて,自分が死んだらすぐに国家が破綻する,というのが個々人にとってみれば一番経済的にはお得なわけで,それが投票行動に結びつくのでしょうね。— 高橋雄一郎 (@kamatatylaw) February 26, 2016 あなたは死後の世界についてどういう考えを持っているだろうか? これは「死後の魂はどうなるのか」的なクエスチョンではない。「自分自身が死んだ後の、これまで生きていた世界(=この世)ついてどのような考えを持っているのか」である。 この問いには、大きく分けて二つの答え方があると思う。 ひとつは、1.「私が死んでも、家族や知人も含めて世界は続いていく」という考え方。もう一つは2.「私が死ねば、それで世界は終わったも同然だ」「死んだ後の世界のことを考える必要は無い」という考え方だ。 「私が死んでも、

    社会も、理想も、一代限りで食いつぶしてはいけない - シロクマの屑籠
  • 「人は分かり合えないから反対意見を無理して聞く必要はない」と思うようにしてからすごく楽になった

    僕なんかよりもガチガチなオタク(複数名)と話すことがある。特に…申し合わせしたわけでもなく、彼らの間で一致するのは「人間なんか分かり合えないッスよ」という言い分だ。 「分かり合える!分かり合えないのはお前が悪い」 と母親に転校先での高校生活が辛いことを理解してもらえなかったこと、周囲から僕が悪者扱いを受けてそのまま、高校2年生から自分の人生が狂ってしまった僕にとっては青天の霹靂だった。 許すことと許されることの関係性をやめてしまおういや、こんなこと言うと、また中川龍(id:noabooon)からサングラス越しに 「君はお母さんのことが大好きなんだね」 とか言われちゃうのかもしれない。彼は偉大な勘違い野郎だから、すごくもっともらしいけどよくよく考えたらそうじゃないんだよ。 たとえ劣っていて合わないものでも、それが親だったり、クラスメイトだったり、先生だったりすると「合わない自分が悪い」と思い

    「人は分かり合えないから反対意見を無理して聞く必要はない」と思うようにしてからすごく楽になった
  • 【読書感想】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書) 作者: イケダハヤト出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/01/29メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る Kindle版もあります(ちなみに「電子版特典」というのは、短いエッセイ(半分宣伝)がついているだけです)。 【電子版特典付き】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく (幻冬舎新書) 作者: イケダハヤト出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/02/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 東京はもう終わっている。人が多すぎる東京では仕事で頭角を現すのは難しく、少ない給料のほとんどは住居費などの「東京に住むための経費」に吸い取られる。おまけに子育て環境は酷く、は貧しい。そんな東京に嫌気が差し、縁もゆかりもない高知県の

    【読書感想】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいく ☆☆☆ - 琥珀色の戯言