タグ

2017年11月5日のブックマーク (2件)

  • 大人の発達障害、アスペルガーと高知能はコインの裏表

    大学卒業後、業界紙記者を経て、現在、医療・介護などを中心に取材・執筆活動を行う。 改訂!健康情報編集部 注目の病気・症状について医療記者が専門家にその原因と解決策を取材。エビデンスに基づく正確な医療情報で、巷にあふれる“いい加減”なものとは一線を画し、常に最新情報に「改訂」していく。 バックナンバー一覧 近年、テレビや雑誌で特集され、一般にも広く知られるようになってきた「大人の発達障害」。しかし、いまだ誤解が多いのが現状です。そこで代表的な2つの障害、自閉症スペクトラム障害(ASD)と注意欠如・多動性障害(ADHD)を2回にわたって紹介します。今回は、2008年に日で初めて成人を対象とした発達障害専門外来を昭和大学附属烏山病院に開設した、ASDの第一人者である加藤進昌先生に、大人の発達障害の定義からASDの特徴や治療法について聞きました。

    大人の発達障害、アスペルガーと高知能はコインの裏表
  • 「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」

    の街として知られる東京・神保町で10月27日~11月5日にかけて開催されている「神田古まつり」。今年で58回目を迎える好きのお祭りだ。中でも盛り上がるのは、3~5日に行われる「神保町ブックフェスティバル」。古書店のみならず、大手から中小までさまざまな出版社が割安でを販売する。好きは“掘り出し物”や“お宝”を求めて神保町に集う。 しかし、光が集まるところには闇も生まれる。毎年版元が頭を抱えているのが「せどり」の存在だ。 せどり(背取り)とは、希少を古屋で転売目的で購入する人々のことだ。せどり自体は以前から存在していたが、近年、目に余るようになっているのだという。ブックフェスティバルに参加する、人文系中堅出版社のAさんは「まるでカブトムシのようです」と語る。 「毎年、ブックフェスティバルの初日になると、せどり屋が出てきます。岩波書店や三省堂のような堅い出版社や、うちみたいな小さい

    「神保町ブックフェスティバル」で出版社が苦悩する「せどり問題」