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2018年8月23日のブックマーク (5件)

  • 「今すぐやる」を可能にする考え方と技術について。

    6歳になる娘が、最近「明日からやる」と言うようになった。 例えば、娘は幼稚園から日別に課題を出されるのだが、その課題になかなか手がつかない。 今は夏休み中ということもあり、「課題はどうしたのか」と尋ねると、「あしたからやる」と答える。 なるほど。 だがこの発言はあまり望ましいとは言えない。 なぜなら「あしたからやる」は、弱い自制心の現れだからだ。 人生をある程度望ましい方向にコントロールする上で、「自制心」は非常に重要なファクターだ。 実際、スタンフォード大の心理学者、ウォルター・ミシェル氏は著書で次のように述べている。 自制心は長期的な目標を首尾良く追求するには欠かせない。 また、思いやりに満ち、互いに支えあう関係を築くのに必要とされる克己心や共感を育むのにも必須だ。 自制心があれば、幼いころに困難に陥ったり、学校を中退したり、物事の成り行きに無頓着になったり、大嫌いな仕事から抜け出せな

    「今すぐやる」を可能にする考え方と技術について。
  • 「安い働き手」技能実習生を企業に紹介 監査する団体:朝日新聞デジタル

    自動車大手で発覚した外国人技能実習生の不正な働かせ方が、電機大手の日立製作所の現場にも広がっている疑いが明らかになった。技術者を夢見て来日した実習生からは、日立と監理団体に対する不満の声が上がる。国から実習の監査を任されている、この監理団体は、日立グループへの実績を元に実習生を「安い働き手」として他の企業に売り込んでいた。 日立製作所笠戸事業所(山口県下松市)で技能実習中の、あるフィリピン人男性の仕事は窓の取り付けだ。男性によると、実習生らが4人1組で重さ120キロ超の窓を運び、鉄道車両に手作業で取り付ける日々を繰り返しているという。男性は「電気機器組み立て」の実習目的で昨春来日したが、「これで技能が学べるのだろうか」と不安をもらす。 男性はフィリピンの理科系大…

    「安い働き手」技能実習生を企業に紹介 監査する団体:朝日新聞デジタル
  • 誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”

    8月22~24日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で葬儀や終活などの展示会「エンディング産業展」が開催中です。その中の一角、遺品清掃・特殊清掃を手掛ける「ToDo-Company」のブースで、「孤独死」「ごみ屋敷」の現場を再現したミニチュア模型が展示されていました。 編集部注:記事は「孤独死」の現場を再現したミニチュアの画像を掲載しています。 ミニチュアは、ToDo-Companyのスタッフたちが実際に立ち会った現場を再現したもの。若手女性社員と、同じく若手の男性社員が手作りしています。ごみで散乱し足の踏み場がないほどの部屋や、入浴中に命を落として気付かれずに時間がたってしまったお風呂場、机の上に遺書の置かれた自殺現場……。思わず息が詰まります。写真撮影やSNSへの投稿が許可されていることもあり、ブースにはさまざまな年代の人が訪れ、カメラを構えていました。 エンディング産業展に出展したT

    誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”
  • おすすめの漫画教えて(フィーリングで)

    ゴシック・グロテスク・シュールレアリズム・ブラックジョーク・殺人・哲学・アンチテーゼ・バロック・アンティーク・夢・呪い・子供 なんかこのへんの単語からフィーリングで読み取ってダイマして

    おすすめの漫画教えて(フィーリングで)
  • トップアスリートの知られざる困難 | 東京大学

    トップアスリートの活躍の裏にあるのは、美談だけだろうか。 オリンピック・パラリンピック競技大会  − この日のためにすべてをかける憧れの舞台。 トップアスリートたちの熾烈な闘い。メディアに溢れる感動秘話。 世界中が奇跡の瞬間に胸を躍らせ、涙し、勇気をもらう。 華やかなスポーツの祭典の、もう一つの顔。それが、「能力主義が先鋭化する舞台」だ。 2018年7月30日、東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)でシンポジウム『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』が開催された。 国家的ミッションや巨大な資を背負いつつ、極限的な状況に身を置くことになったトップアスリートは、どのような困難を抱えるのか。 自らの経験を分かち合う「当事者研究」の視点で考察すると、今、私たちが向き合うべき課題が浮かび上がった。 『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』 企画:    熊谷 晋一

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