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2019年9月16日のブックマーク (2件)

  • ひとことで廃課金プレイヤーといっても背景はいろいろ。 - シロクマの屑籠

    www.a-h-c.jp 先日、アスクヒューマンケアの季刊『Be!』で、ゲーム障害についてインタビューをいただき、「現役ゲームプレイヤーの精神科医という立場から」意見を述べました。このブログで語った内容と方向性は同じだと思います(以下参照)。 [関連]:それはゲーム障害なのか、思春期のトライアルなのか、それとも。 - シロクマの屑籠 [関連]:あの頃、俺達はゲーム障害/ネット依存だったのだろうか - シロクマの屑籠 ついでに、「ソーシャルゲームやオンラインゲームで廃課金者*1ができあがる背景」について、プレイヤー側ならだいたい見知っていそうだけど、プレイヤーではない人が知らないかもしれない風景について(確認も兼ねて)記してみます。 世の中には、ソーシャルゲームやオンラインゲームを商っているゲーム企業がいくつもあり、人気ゲームには数十万~数百万人のプレイヤーが集まっています。そうした膨大な数

    ひとことで廃課金プレイヤーといっても背景はいろいろ。 - シロクマの屑籠
  • 僕は、コンビニで働くように、医師をやっている。

    仕事のやりがいは何ですか?」 学生時代、働いている人に会うと毎回毎回この質問をしていたのだが、 今に至るまで納得できるような回答をバシィっと僕に叩きつけてくれた人は1人もいない。 「おいおい、お前ら何のために働いてるんや」 学生時代の僕は微妙な回答をもらうたびに、心のなかでこう毒づいていたものだったけど、自分自身も働き始めてから上の質問が酷く難しいものだという事に遅まきながら気が付かされた。 自由の味は旨い 「やりがいって・・・なんだろう」 働き初めの頃はお金をもらえる事自体が嬉しかった。 給与をもらえる身分になり、親から経済的に独立し、自分の好きなように生活できるようになって、自由の味は当に素晴らしいものだと知った。 自分で稼いだお金で何をしようが、法に反する行為で無い限りは誰にも文句は言われない。 大学の帰り道に缶ビールを買って飲むと背徳感が残るが、仕事終わりにプシュッとやるのは格

    僕は、コンビニで働くように、医師をやっている。