エレベーターの操作ボタンが苦手です - よもちかブログ
2015-04-14 エレベーターの操作ボタンが苦手です 生活・考えごと 私はエレベーターの操作ボタンが苦手です。なぜなら「開」と「閉」のとっさの区別が難しいからです。「←→」と「→←」でも同じことです。とっさの区別がつかないので、開けようと思っているのに「閉」ボタンを連打してしまうことが多発するので、私はなるべく操作ボタンには近寄りません。 でも以前、すごい操作ボタンに遭遇しました。お見舞いに立ち寄った病院のエレベーターに乗ったときのことです。その操作ボタンには平仮名で「ひらく」と「とじる」と書いてありました。そのうえ、「ひらく」ボタンは大きめに作られていて、さらに緑色の線で囲ってありました。あの操作ボタンだったら、間違えることはなさそうです。あの表示が標準だったらすごくいいのになぁと思いましたが、どうしてもデザインがダサくなってしまうので、おしゃれでかっこいい建物のエレベーターにはつけ
右か左かを判断するのはむずかしい - よもちかブログ
2015-04-14 右か左かを判断するのはむずかしい 生活・考えごと こちらの記事を読んで「私もー！」と思ったので、そのことを書きます。私も同じく、とっさに左右が分からない左右盲です。 右と左がわからない？左右盲と発達障害の感覚の話 - うちの子流～発達障害と生きるnanaio.hatenablog.com 私はもともと左利きでした。といっても、記憶にないくらいの幼い年齢のころに矯正されたので、自分が左手でペンや箸を持っていた記憶はありません。ペンや箸は右で持ちます。しかし「右はお箸を持つ方」と言われても、私ってどっちで持ってたんだっけ？となるので、もしかしたら未だに幼いころの感覚を覚えているのかもしれないです。それに、ペンや箸は右で持つけれど、ボールを投げるときは左投げです。他の動作はいちいち意識していないので分かりませんが、たぶんところどころ左を使っているような気がします。 左右盲と
結婚は異文化交流～「僕の妻はエイリアン」 - よもちかブログ
2014-08-16 結婚は異文化交流～「僕の妻はエイリアン」 書籍 発達障害 「僕の妻はエイリアンｰ高機能自閉症との不思議な結婚生活」を読みました。 僕の妻はエイリアン―「高機能自閉症」との不思議な結婚生活 (新潮文庫) 作者: 泉流星 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2008/06/30 メディア: 文庫 購入: 7人 クリック: 65回 この商品を含むブログ (61件) を見る 読むのは三回目か四回目です。今まではその都度図書館で借りて読んでいたのですが、やっぱり手元に置いておきたいなと思ったので今回購入しました。表紙の絵が可愛いです。 この本には特に強く共感できる部分が二つあって、それは「主婦」に関する記述と「スーパーのレジ係」に関する記述です。 本の中のエイリアン妻さんは、書類の職業欄に「主婦」と書くことに抵抗を感じるようです。それを見た夫さんは「主婦という立場がそんなに恥
世界自閉症啓発デー、私の場合 - よもちかブログ
2015-04-01 世界自閉症啓発デー、私の場合 発達障害 ４月２日は世界自閉症啓発デーらしいです。id:nanaioさんのブログ記事で知りました。なんだか楽しそうなので私も記事を書いてみようと思いました。うまく書けるかな…。 自閉症を知って下さい。４月２日は「世界自閉症啓発デー」世界中が美しく青くかがやきます。 - うちの子流～発達障害と生きるnanaio.hatenablog.com 私は広汎性発達障害（自閉症スペクトラム障害）の当事者なのですが、自閉症についてはあまり詳しくありません。自分のことなら分かるけど、他の人のことについては分からない。それに自分のことも、「自分の性格」と「自閉症スペクトラムの症状」の区別が難しいから、あんまり自信がないです。 とりあえず私の症状について書きます。私が困ることの多い症状は、パニックになりやすく疲れやすいってことです。感覚過敏もあります。私は特
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よもちか的イライラ解消法６選 - よもちかブログ