ブックマーク / takuya-nishigaki.hatenablog.com (22)

  • ブームの予感!イワシ缶の底力 - 食べるダイエットラボ

    人気ではサバ缶に劣りますが、イワシの缶詰も優秀ダイエット。 低糖質・高タンパクは言わずもがな、EPAとDHA、2種類の高品質な魚油を含みます。 ふたつを合わせた含有量は、青魚のなかでもトップクラスで、サケ缶やツナ缶の倍以上、サバ缶にも負けてません。 EPAは血中の中性脂肪を減らし、血液をサラサラにするヘルシーな油。 DHAは脳への侵入を許されたエリート油で、脳神経を活性化するとされています。 焼き魚にすれば、これらの脂肪分は落ちてしまいますが、汁ごとべられる水煮缶なら心配いりません。 またイワシは別名「泳ぐカルシウム」ともいわれ、全品のなかでも牛乳に次ぐ第2位の豊富さ。 骨がホロホロに軟らかく、丸ごとぜんぶ摂取できるのも、缶詰ならではの利点ですよね。 おまけに鉄分も、サバ缶の2倍に近い量を含みます。 酸素を全身に送り届ける鉄は、脂肪燃焼を助ける黒子役。 運動するダイエッターには、とく

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  • 抗酸化力が約100倍!?トマトは優良ダイエット野菜! - 食べるダイエットラボ

    トマトは1個が30kcalほどの、低カロリー野菜です。 含まれるリコピンの抗酸化力は、ビタミンEの100倍以上とも。 シミやシワを、予防する役割が期待できます。 加熱で吸収率が、3〜4倍に跳ね上がるリコピン。 ペーストやピューレだと、さらに吸収が良くなります。 じつは、うま味のグルタミン酸が、全野菜でもっとも多いのはトマト。 低糖質な、ベース調味料としても優秀です。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • 無制限ではない!タンパク質の落とし穴 - 食べるダイエットラボ

    「摂取カロリーの25〜30%は、タンパク質から」が、ダイエット中のPFC比率における合言葉。 筋肉・髪・爪・皮膚の健康に関わるほか、酵素や神経伝達物質の材料にもなるからです。 事誘発性熱産生が30%もあるので、べたカロリーの約3割は、後に熱として放出されます。 体脂肪への変換コストも約20%あり、摂取カロリーの多くが、脂肪に変わる前に失われるお得な栄養素。 糖質や脂質と比べ、もっとも太りにくいと言えます。 とはいえ無制限に、摂っていいわけではなく、そこは難しいところ。 とくに糖質制限中は、要注意です。 タンパク質は分解されてアミノ酸になると、その一部が糖になってしまう弱点があります。 インスリンも分泌されるので、タンパク質を過剰摂取してしまっては、何のため糖質を控えてるかわかりません。 やはり、ダイエットで大事なのは、程度や加減。 タンパク質の上限は、PFCの30%までとしてください

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  • 無理なく痩せる6つのルール! - 食べるダイエットラボ

    べる量を急に大きく減らしても、ダイエットは続きません。 小さく始めて、徐々に慣らしていくのが成功のコツ。 ①〜⑪のプチルールのうち、毎日6個以上を実践します。 ①前に炭酸水を飲む ②野菜・汁物からべる ③一口あたり30回噛む ④一口ごとに箸を置く ⑤1日5〜6回の分割にする ⑥子供用のお茶碗・お皿を使う ⑦他をべ終えてからご飯をよそう ⑧調味料を香辛料にする ⑨玄米・麦飯・雑穀米にする ⑩満腹を感じたらべ終える ⑪就寝3時間前からはべない 最初は、日毎に違ってもかまいません。 少しずつ絞り込み、相性のいい6個のマイルールを見つけてください。 行動心理学の「インキュベートの法則」によれば、何ごとも21日間続けると、習慣化できるとされています。 まずは3週間を目指し、やってみましょう。 スローに始めて一歩ずつが、確実に痩せる法則です。 最後までお読みいただき、ありがとうございまし

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  • むくみに一撃!カリウムの働き - 食べるダイエットラボ

    暴飲暴のあと体重が急増したら、それはおそらくむくみのせい。 ドカいの翌日に、カリウム品を摂りましょう。 体内の塩分が増えると、濃度を薄める水分の蓄積も進みます。 むくみの原因となるナトリウムを、体外に追い出すのがカリウムの役目。 野菜、果物、ナッツ、海藻、豆、芋に豊富です。 なかでもダイエッターは、低糖質・低脂質なものを選ばなければいけません。 納豆、小松菜、ほうれん草、キャベツ、枝豆、トマト、わかめ、長芋、ブロッコリーあたりがオススメ品。 意外なとこではコーヒーも、カリウム品のひとつです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • 貝は海のミネラル爆弾! - 食べるダイエットラボ

    低糖質で高タンパクな貝類は、脂肪も少なく低カロリー。 これといった弱点が、見つかりません。 酸素を運搬する鉄分、心臓や肝臓をサポートするタウリン、新陳代謝にかかわる亜鉛、お酒の解毒を助けるオルニチンほか、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、海の滋養が丸ごと詰まったミネラル爆弾です。 日酒と同じ旨み成分のコハク酸や、昆布と同じ旨み成分のグルタミン酸も含まれていて、複雑で深みのある出汁が出るのも特徴。 鍋物や味噌汁にする時は、最小限の味付けで十分です。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • 牛、豚、鶏を超えた!?ラム肉は食べるダイエットサプリ - 食べるダイエットラボ

    最近はスーパーでも、チラホラ見かけるようになったラム肉。 100gあたりのPFC(肩肉) 233Kcal・タンパク質17g・脂質17g・糖質0.1g 高タンパク・低糖質な羊肉は、牛、豚、鶏に匹敵する栄養価の高さで、ダイエット要素にも溢れています。 とくに豊富なL-カルニチンは、脂肪を運搬するための栄養素。 分解された脂肪酸を荷台に積んで、燃焼工場のミトコンドリアに搬入するトラックの役目です。 ある程度は体内で合成できますが、年齢とともに、作られる量が減っていくとされています。 同じ運動量や事内容なのに、痩せにくくなったなと感じたら、もしかするとカルニチン不足かもしれません。 また、酸素を全身に運び脂肪燃焼を助ける鉄分も多いのが、ラムやマトンです。 新陳代謝をサポートする亜鉛など、ミネラル成分がたくさん摂れるのも魅力のひとつ。 燃焼系スパイスのにんにくと生姜で、野菜炒めにするのがおすすめで

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  • まさか!お米を食べても痩せられる!? - 食べるダイエットラボ

    ダイエットの基は、アンダーカロリー。 摂取カロリー<消費カロリーの状態を、継続する必要があります。 なかでも、1gあたりのカロリーが9kcalと最大の、脂質を制限するのがローファットダイエット。 糖質(1g4kcal)、タンパク質(1g4kcal)と比べて、倍以上もカロリーがある栄養素から、カットしていく方法です。 脂質が体脂肪に変換される時のカロリーロスは、約2〜4%とほとんどありません。 糖質やタンパク質が、体内の脂肪細胞へ蓄えられる際には、約20〜25%のカロリーが、変換コストとして失われます。 外貨の両替に手数料がかかるように、三大栄養素を体脂肪に変えるために、エネルギーが取られるイメージです。 さらには、事後に熱として放出されるカロリーを、事誘発性熱産生(DIT)といいますが、脂質のDITはたった4%。 (タンパク質約30%、糖質約6%) ほとんどムダなく、体内に残ります。

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  • 絶対にダメ!糖と脂肪のダブルカット - 食べるダイエットラボ

    脂質制限ダイエットでは、GI値の低い糖質摂取を積極的に。 禁じ手は、糖質も一緒に抑えてしまう行為です。 2大エネルギーの同時カットは、気力の減退や活動量の低下を招き、糖新生により筋肉も減少します。 とはいえ、糖ならなんでもOKではありません。 果物に豊富なブドウ糖や、お菓子に多い砂糖など、血糖値を急速に上げる糖類は控えめに。 ジュースや加工品に含まれる、果糖ブドウ糖液糖も危険です。 血糖値上昇が速い品は、インスリンの大量分泌を引き起こし、すぐに血糖が処理されてしまうのがデメリット。 ただでさえ、腹持ちの良い脂質を減らしてます。 血糖値が低くなりやすく、いつも空腹と戦うハメになりかねません。 より良い糖質源として、玄米、押し麦、もち麦、オートミール、雑穀米のような、精製され過ぎてない、物繊維の部分が多く残った穀物を、選んで摂ってください。 麺類なら、うどんよりも、蕎麦や全粒粉パスタです

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  • 鰹節は隠れダイエット食 - 食べるダイエットラボ

    世界でもっとも固いべ物の、鰹節。 じつは、隠れダイエット材です。 3g(小袋)のPFC 10kcal・タンパク質2.4g・脂質0.1g・糖質0.01g 低脂質かつ低糖質で、全体の約8割がタンパク質。 欲を抑えるヒスチジンを含むため、鰹出汁の味噌汁を飲む習慣は、ダイエットの一環になります。 さらに、うま味成分イノシン酸は、新陳代謝を良くするほか、トマトのグルタミン酸と相性が最高。 意外な組み合わせで、旨さの掛け算が楽しめます。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • ダイエッターのヘビロテ食材 - 食べるダイエットラボ

    サバやイワシの缶詰は、ダイエッターの常備。 1缶20g以上の高タンパクで、水煮であれば糖質をほとんど含みません。 魚の脂質EPAには、痩せホルモンGLP-1の分泌や、脂肪の蓄積を抑える効果が期待できます。 密封してから加熱する缶詰は、栄養素が外に逃げないのも嬉しい特徴。 骨までべられ、カルシウム補給もできてしまいます。 200円前後と価格も手頃で、持ち運びも楽ちん。 おやつに、おかずに、おつまみに、買い置きしておいて損はありません。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • ブロッコリーは野菜の王様 - 食べるダイエットラボ

    ブロッコリー栄養価の高さは、野菜の中でも抜きんでています。 100gあたりのPFC 33kcal・タンパク質4g・脂質0.5g・糖質1g 低カロリー・低脂質・低糖質なだけでなく、代謝を円滑にするビタミンB群、腸内を整える物繊維が豊富です。 美容系栄養素のビタミンCにいたっては、100g中に120mgが含まれていて、ぜんぶの野菜中でもトップクラス。 レモンですら、かないません。 意外に多いタンパク質量は、ヨーグルトにも匹敵します。 むくみ改善のカリウムも兼ね備え、キングの称号に相応しい存在です。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • 代謝のスイッチは朝食が命! - 食べるダイエットラボ

    ブレックファーストとは、「断明け」という意味。 ダイエッターにとって、朝は唯一、普通にべていい時間です。 前日の夕から、10時間前後も栄養摂取のない体は、まさにプチ断状態。 一刻も早くべないと、血糖値は低下し、筋肉の分解が進みます。 また、日光が目から入ると、脳は起きますが、内臓は光の届かない暗黒の世界。 いつが朝なのか、わかりません。 朝ごはんが点火装置となり、お腹のエンジンはかかります。 筋肉の窮地を救うため、高タンパクかつ温かい事を摂ってください。 タンパク質の、事による熱産生は、摂取カロリーの約30%。 もっとも、体温を上げて、代謝を促進する栄養素です。 多少の糖質もOKで、朝後にすぐ寝る人はいませんよね? 朝の糖は早ければ午前中に、遅くても、その日のうちには使い切ってしまうはず。 「朝は王様のようにべよ!」の格言もあります。 ダイエッターの事量バランスは、頭

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  • 人気No.1のハイスペック魚 - 食べるダイエットラボ

    で消費量No.1の魚は、、、鮭です。 低糖質・中脂質・高タンパクなダイエット。 100gあたりのPFC 138kcal・タンパク質22.5g・脂質4.5g・糖質0.1g 白身魚なのに赤っぽいのは、アスタキサンチンという色素の影響。 化粧品にも使用されるその抗酸化力は、ビタミンEの約1000倍、ビタミンCの約6000倍あるとされています。 含まれる脂質も良質で、血液凝固に抗う働きや、中性脂肪を減らす効果が期待できるEPA。 伝統的なイヌイットの主は、魚と、それを補するアザラシやクジラのため、心臓血管系の病気にかかりにくいと、言われています。 魚油の持つ血液サラサラ作用を、裏付けるエピソードです。 ただしEPAは、加熱調理で流れ出やすい成分。 汁ごとべられる鮭のホイル焼きは、おすすめ料理です。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損な

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  • 減量とダイエットの違い? - 食べるダイエットラボ

    ダイエットと筋トレは、ワンセットで捉えるのがきれいに痩せるコツ。 筋肉を落としても体重は減りますが、やつれた印象にはなりたくないですよね? 見た目を気にしないで、数字だけを追うのは、ただの減量です。 たとえ、ハードに筋トレしても、ほとんどの女性はムキムキになりません。 ましてやダイエット中の、アンダーカロリー状態であればなおさらです。 女性ホルモンの影響もあり、やわらかなラインは保てます。 脂肪が体表を薄くカバーし、ゴツゴツすることがないのです。 たしかに、筋トレを頑張った後の数日は、鍛えた部位が、腫れぼったくなることもあります。 体液が、そこに集まってくるからです。 もちろん急に、筋肉が太くなったわけではありません。 ほどよく筋トレを取り入れ、アウトラインを整えつつ、きれいなシルエットのまま痩せるのが、当のダイエット。 全身を萎ませただけの減量では、魅力的には映りません。 最後までお読

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  • ドレッシングよりもマヨが正解!? - 食べるダイエットラボ

    高脂質で高カロリーな、マヨネーズ。 大さじ1杯あたりのPFC(12 g) 93kcal・タンパク質0.2g・脂質10g・糖質0.5g 脂質の割合が突出していて、いかにも「太りそう!」な印象です。 ですが、意外に糖質量は少なく、糖質制限ダイエットなら、使ってOKな調味料。 糖質たっぷりの、ドレッシングやケチャップに比べると、かなりマシです。 また、お酢に含まれる酢酸(サクサン)には、血糖値の上昇を、遅らせる作用が認められています。 原材料の油の質は、やや心配ですが、1日大さじ1杯までなら、許容範囲としてください。 脂質が料理に、コクと滑らかさを与え、満足度を高めてくれるはず。 マヨラーには朗報の、低糖質品と言えるのです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主

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  • 肝臓が喜ぶダイエットおつまみ - 食べるダイエットラボ

    ダイエット中は扱いに苦慮するお酒ですが、おつまみには枝豆が最適です。 100gあたりのPFC(茹で) 134kcal・タンパク質11g・脂質6g・糖質4.3g 基礎代謝の約2〜3割を、消費するのが肝臓。 肝機能への気配りも、ダイエットの一環です。 枝豆に多く含まれる、亜鉛やオルニチンは、アルコールの代謝をサポートする成分。 さらには、植物性のタンパク質は、弱った肝臓を修復するとされています。 糖質や脂質を代謝する、ビタミンB1とB2が豊富なのも、ありがたい要素。 肝腎要の肝臓への配慮が、飲酒のダメージからダイエッターを守ります。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • 食べる胃腸薬!?大根の消化酵素がスゴい! - 食べるダイエットラボ

    糖質制限中は警戒すべき、根菜類ですが、大根は大丈夫。 100gあたりのPFC(根・皮なし・生) 17kcal・タンパク質0.5g・脂質0.1g・糖質2.7g 低糖質根菜の、ひとつです。 しかも、葉っぱ以外はほとんど水分で、カロリーがほぼありません。 特筆すべきは、消化酵素の豊富さです。 デンプンを分解するアミラーゼをはじめ、脂肪分解のリパーゼや、タンパク質分解のプロテアーゼなど多彩。 脂っぽいお肉やお魚を、消化されやすいよう助けます。 酵素は熱に弱いため、大根おろしがオススメです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方は、まず主治医にご相談ください。

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  • 低糖質・高食物繊維がダイエットを救う!? - 食べるダイエットラボ

    ダイエット中は、低糖質・高物繊維の材を、たくさんべてください。 葉野菜、きのこ、大豆、海藻などです。 事制限で主を減らすと、物繊維が不足します。 とくに糖質制限は、米や小麦粉などの穀類だけでなく、芋類、果物、豆類、根菜も制限するのがセオリーです。 いずれも高糖質ですが、物繊維の供給源としては優秀な存在。 ダイエッターが、おちいるジレンマです。 繊維不足で腸内フローラが悪化すると、痩せるための代謝サイクルが、滑らかに回せません。 便通は乱れ、メンタル的にも沈みがち。 低糖質なだけでなく、カロリーも低めの、葉野菜、きのこ、大豆、海藻が、救世主な材である理由です。 腸内環境の整備は、じつはダイエットの基盤。 低糖質・高物繊維が、キーワードです。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※特定の栄養素の過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病の

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  • 「お酒では太らない」は都市伝説 - 食べるダイエットラボ

    「お酒では太らない」というのは俗説です。 たしかにアルコールのカロリーは、体内に蓄積できません。 優先的に肝臓で代謝され、排出されます。 しかし、アルコールが処理されてる間は、ほかの栄養素をエネルギーとして使いにくい状態。 肝臓が、独占されてしまうのです。 つまり、アルコールが抜けるまでの数時間、体脂肪の利用は後回しになります。 それが積み重なれば、かなりの消費カロリーを取りこぼすことに。 それだけでも太る要因になりますが、そこに、おつまみなどのカロリーも加わります。 やはりお酒は、ほどほどに。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ※アルコールの過剰摂取は、健康を損なう可能性もあります。 ※薬を服用中の方、持病のある方、健康に不安のある方は、まず主治医にご相談ください。

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