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ニジェールに関するskam666のブックマーク (2)

  • アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」:朝日新聞デジタル

    西アフリカにある世界で最も貧しい国の一つ、ニジェールの砂漠にごみをまき続けている日人がいる。都市で出た生ごみやサンダル、鉄鍋まで。目的は一体――。 その人物は京都大大学院アジア・アフリカ地域研究研究科の大山修一准教授(46)。サハラ砂漠南縁のサヘル地域で各民族の生活様式や糧問題などを研究する地理学者だ。 大山さんは2000年から、首都ニアメー近郊にある農耕民ハウサの小さな村を拠点にフィールドワークを続けている。周囲には砂漠が広がり、硬い地面がむき出しになっていた。 ある時、村人が自宅の生ごみや家畜のふんを砂漠に放置した。雨期を経て、ごみから草木が茂りだした。大山さんが調べると、ごみに住み着いたシロアリが砂漠を栄養のある土壌に変え、ごみに混じった植物の種子が発芽したとみられるという。 一方、同国では人口増加によ…

    アフリカの砂漠にごみをまく京大准教授「貧困止めたい」:朝日新聞デジタル
    skam666
    skam666 2018/03/04
    “大山さんは「ごみから砂漠を緑化できないか」と考えた。 都市のごみの成分を調べ、出されたばかりのごみなら有害な物質が含まれておらず、ごみの表面に砂をかければ臭いも抑えられることが分かった”
  • 「ボコ・ハラム」掃討へ合同軍 ニジェール大統領 - 日本経済新聞

    アフリカ西部ニジェールのイスフ大統領は都内で日経済新聞のインタビューに応じ、同地域でテロ活動を続ける過激派組織「ボコ・ハラム」の掃討に向け、7月末にナイジェリアなど周辺5カ国で合同軍を編成すると明らかにした。各国が個別に実施する作戦では、ボコ・ハラムを掃討できないと判断したためだ。日にもテロ対策や経済支援で協力を求めた。2009年ごろから過激化したボコ・ハラムはナイジェリアのほか、周辺のニ

    「ボコ・ハラム」掃討へ合同軍 ニジェール大統領 - 日本経済新聞
    skam666
    skam666 2015/06/23
    “合同軍は(中略)ニジェール、ナイジェリア、カメルーン、チャド、ベナンの5カ国で構成する。計約8700人の兵力で、作戦本部はチャドのヌジャメナに設ける。「作戦はナイジェリアを中心に展開する」という”
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