つうかこれマジでやることなさすぎて クソみたいな下手したら叩かれるような日報書いてたから捨てただけちゃうんか?
シリア、イラク、ウクライナではすでに民生ドローンの軍事転用が盛んに展開されている。ウクライナの世界最大の弾薬庫がドローンによって爆破され、米国の戦略家たちの間で議論が起きたことは、本コラムでお伝えしたとおりだ。 (参考)「自衛隊はドローン1機の攻撃を防げない」 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50754 さらにここにきて、人類史上初の自家製ドローンによる集団攻撃が実施され、大きな衝撃となって報じられている。今回は、その概要と意味について論じてみたい。まずは、その概略を見てみよう。 手作りドローン集団がロシア空軍基地を襲撃 1月5日、13機のドローンがシリアに展開するロシア軍を襲撃した。10機がフメイミム空軍基地へ、3機がタルトゥース海軍基地に向かい、攻撃を敢行した。これらは固定翼タイプの無人機であり、10発の爆弾を抱えていた。 ロシア国防総省の公式
ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)の脅威から本や公文書を守るため、イラク・バグダッドの国立図書館は文書のデジタル化を急いでいる。 国立図書館は、イギリスが1920年に設立。2003年にフセイン政権が崩壊した後の混乱のなかで放火と大規模な略奪に遭い、その後は荒れ果てていた。何万点もの書物の多くが全損もしくは部分的に破損した。1977~2003年の公文書は完全に失われてしまったという。 それでもまだ、数百年の歴史を持つ貴重な資料が残っている。同図書館の司書や専門家は、それらをデジタル化して保存しようとしていると、AP通信は報じた(管轄当局からのコメントは得られなかった)。 図書館の本をデジタル化する計画は、2月にISISがイラク第2の都市モスルで図書館を襲撃し、およそ10万点の書物や文書を燃やしたという報道を機に始まった。ISISは爆破物を使って図書館を破壊したとされているが、今のモスル
Security forces defend their headquarters against attacks by Islamic State extremists during sand storm in the eastern part of Ramadi, the capital of Anbar province, 115 kilometers (70 miles) west of Baghdad, Iraq, Thursday, May 14, 2015. Islamic State extremists tend to take advantage of bad weather when they attack Iraqi security forces positions, an Iraqi officer said. (AP Photo)
イスラム過激派組織「イスラム国」によるヤジディー教徒大虐殺を描いた作品とイラク人画家のアマー・サリムさん。イラク・クルド人自治区ドホークで(2015年3月26日撮影)。(c)AFP 【4月18日 AFP】イスラム過激派の戦闘員が男の喉を切り裂く。別の戦闘員は切断された人間の頭部をライフル銃に突き刺して振りかざす。遺体があふれかえる溝に、また別の遺体を投げ捨てる戦闘員もいる。 イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が2014年夏、イラク北部のクルド系少数派、ヤジディー(Yazidi)教徒に対して行った大量虐殺の様子を、画家のアマー・サリム(Ammar Salim)さんが描いている。 サリムさんの仕事場は、イラクのクルド人自治区ドホーク(Dohuk)にある小さなアパートだ。「ヤジディー教徒のジェノサイド(集団虐殺)」と題された絵画シリーズを通して、サリムさんは自分
過激派組織IS=イスラミックステートは、イラク北部にあるメソポタミア文明の遺跡を爆破したとする映像をインターネット上に公開しました。 撮影された日は分かっていませんが、インターネット上に公開された映像では、ISの戦闘員とみられる男たちが、遺跡に刻まれた彫像などをハンマーや重機などを使って破壊しています。そして、男たちが爆薬とみられる粉末を詰めた複数のドラム缶を遺跡に沿って並べ、そのあと、大きな爆発が起きて遺跡全体が爆風に包まれ、跡形もなくなってがれきになった様子が映されています。 ニムルド遺跡を巡っては、イラク政府が先月、ISによって破壊されたと発表していましたが、どの程度破壊されたのは分かっていませんでした。 ISは、同じくイラク北部にある世界遺産のハトラ遺跡を破壊したとする映像などもインターネット上に公開していて、ユネスコ=国連教育科学文化機関が「戦争犯罪だ」として強く非難しています。
イラク北部モスル近郊にある古代アッシリア文明のニムルド遺跡で、古代の石像の横に立つ作業員(2001年4月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karim SAHIB 【3月6日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が5日、イラク北部モスル(Mosul)近郊の古代アッシリアの都市ニムルド(Nimrud)の遺跡を重機で破壊し始めたことが分かった。イラク観光・遺跡省が公式フェイスブック(Facebook)ページで発表した。 匿名を条件に取材に応じたイラクの遺跡管理当局者もこれを確認。破壊行為は5日、正午の礼拝の後に始まり、現場には遺物の運び出しに使用された可能性のあるトラックが確認されたという。破壊の規模は今のところ分からないとしている。 紀元前13世紀に造られたニムルドは、ISの支配下にある同国第2の都市モスル(Mosul)の南東30キロのチグリス川(T
イスラム過激派組織「イスラム国」が公開した、イラク北部ニナワ州のモスル博物館で石像を押し倒す同組織の戦闘員を写したとされる映像(2015年2月25日公開)。(c)AFP/HO/Media Office of the Nineveh branch 【2月27日 AFP】(一部更新)イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は26日、イラク北部モスル(Mosul)で貴重な古代の石像をハンマーやドリルなどで破壊する同組織の戦闘員を写した動画を公開した。 専門家や当局者らは破壊行為があったことを認めており、2001年のアフガニスタン旧支配勢力タリバン(Taliban)によるバーミヤン石仏(Bamiyan Buddha)の破壊に匹敵する被害規模だと指摘している。 動画では、IS戦闘員らがモスルにある博物館で、彫像などを台座から床へたたき落とすなどの破壊行為に次々と及ぶ様子が
イラク北部の街アルコーシュで、イスラム過激派組織「イスラム国」と戦うキリスト教系民兵組織「ドゥエイフ・ナウシャ」に合流している米国人のブレットさん(2015年2月5日撮影)。(c)AFP/SAFIN HAMED 【2月20日 AFP】米軍支給の戦闘服を身に着け、下唇にピアスをした若い米国人が、イラク北部アルコーシュ(Al-Qosh)で戦闘に参加している。 左腕の機関銃と右腕のイエス・キリスト──左右のタトゥーを見せながら、自分のことを冗談で「十字軍の兵士」だと言うブレットさん(仮名、28)は、2006~07年まで米軍兵士としてバグダッド(Baghdad)で従軍した。そして今度は、キリスト教系民兵組織「ドゥエイフ・ナウシャ(Dwekh Nawsha)」(アッシリア語で「自己犠牲」の意)の一員として、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」と戦うために再びイラクへや
■イラク人キリスト教徒による初めての部隊設立、イスラーム国との戦闘に参加 【バグダード:アナトリア通信】 イラク議会のキリスト教ブロックは月曜日(9日)、イラク人のキリスト教徒による初めての部隊を立ち上げたと発表した。キリスト教政党「ラーフィダイン・リスト」のユーナーダム・カンナー党首によれば、部隊は1,000人の戦闘員から成り、イスラーム国(ダーイシュ)との戦闘に参加する。 この部隊は、(政府を支援するシーア派勢力の)「国民部隊」に加わり、ニーナワー平原を「ダーイシュ」の支配から解放するべく行動する。 アナトリア通信に対する声明で、同党首は、「1,000人以上のキリスト教徒が、国民部隊の構成員としてバグダード(中部)およびキルクーク、ザーフー(北部)の訓練キャンプに公式に加入した。彼らはその後、祖国防衛隊の指揮下に加わる」と述べた。 アナトリア通信の記者によると、この部隊は、「ダーイシュ
化学兵器禁止機関(OPCW)のウズムジュ事務局長は10日、東京都内で記者会見し、過激派組織「イスラム国」が昨年10月、イラク国内でイラク兵士に対して塩素ガスを使ったと、イラク当局から通報を受けたことを明らかにした。 現場はバグダッド北方の都市で、死者は出なかったが、負傷者は出たという。ウズムジュ氏は今回の通報について「疑いを持つ根拠はない」と述べた。また「イスラム国」が化学兵器を入手しようとしたとの情報があるとも述べた。ただ、実際に保有したという証拠はないという。 外務省によると、塩素ガスの濃度を高めるなどして兵器として使った場合、化学兵器禁止条約に抵触する。 ウズムジュ氏は「『イスラム国… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きを
シリア軍関係者とされる人たちを斬首しようとするイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」戦闘員ら。アルフルガン・メディア(al-Furqan Media)公開の動画より(2014年11月16日公開、資料写真)。(c)AFP/HO/AL-FURQAN MEDIA 【1月21日 AFP】国連(UN)人権高等弁務官事務所(OHCHR)は20日、イスラム教スンニ(Sunni)派の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」がイラクの支配地域で多数の民間人を「処刑」しており、特に教育を受けた女性がその標的となっている恐れがあると警鐘を鳴らした。 イラクとその隣国で内戦下にあるシリアの広範囲を支配しているイスラム国は先週、強盗をはたらいたとして「はりつけの刑」に処した男性2人の写真や、姦通を理由に投石で殺害された女性の写真を公開していた。 OHCHRのラビナ・
(2014年10月15日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) イラク中央政府の当局者や国際機関のスタッフ、エコノミストらによれば、イラクには財政危機が忍び寄っており、領内を広く破壊しているイスラム主義者の反政府勢力との戦いに支障が生じる恐れがある。 多額の石油収入があり、準備金や未完のプロジェクトの剰余金も数十億ドルに達するにもかかわらず、観測筋によればイラクの国家財政は混乱しており、憂慮すべき状況にある。その理由は前首相のヌリ・アル・マリキ政権時代末期の遺産と石油価格の下落だという。 給与支払い、補助金、軍備増強、難民支援・・・迫り来る財政危機 イラクの歳出は急増している。中央政府はエネルギーや食料に補助金を出しており、公務員給与の総額も多額に上る。これらの項目で中央政府予算の70%を占めるという。 また、イラクは苦戦している軍隊の増強にも資金をつぎ込まねばならない。 イラク軍には、米国と
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