5月23日、ドイツのデメジエール内相(写真)は、難民施設に対する攻撃が前年比5倍超に増えるなど、昨年の右翼過激派による犯罪件数が過去最高に上ったことを明らかにした。写真は2月撮影(2016年 ロイター/Hannibal Hanschke) [ベルリン 23日 ロイター] - ドイツのデメジエール内相は23日、難民施設に対する攻撃が前年比5倍超に増えるなど、昨年の右翼過激派による犯罪件数が過去最高に上ったことを明らかにした。
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ドイツ南部で、難民向けの宿泊施設の敷地内に手りゅう弾が投げ込まれているのが見つかり、捜査当局では、難民や移民を狙った犯罪が過激化することに対して、警戒を強めています。 手りゅう弾は爆発せず、けが人もいませんでしたが、中に火薬が入っていたため、警察の処理班が別の場所に運んで爆破処理しました。 去年ドイツには、109万人の難民や移民が到着していますが、極右などからの反発が高まっていて、去年1年間に起きた難民の宿泊施設を狙った犯罪はおととしの5倍に当たる1000件余りに上っています。連邦刑事局によりますと、難民施設に対する爆発物を使った犯罪が確認されたのは今回が初めてだということで、捜査当局では、難民や移民を狙った犯罪が過激化することに対して、警戒を強めています。
警官がカニバリズム(食人行為)に性的関心を持つ人々が集まるウェブサイトで知り合った男性を殺害したとされる事件が起きた独東部ライヒェナウ(Reichenau)の宿兼邸宅(2014年8月8日撮影)。(c)AFP/DPA/MATTHIAS HIEKEL 【8月20日 AFP】カニバリズム(食人行為)に性的関心を持つ人々が集まるウェブサイトで知り合った男性を殺害したとされる警官の裁判が、ドイツ東部ドレスデン(Dresden)の裁判所で22日から始まる。 世界のメディアでトップニュースとなったこの不気味な事件で検察側は、デトレフ・ギュンツェル(Detlef Guenzel)被告(56)が昨年11月に被害者男性の喉を刃物で切って殺害し、遺体をばらばらにした後、自宅の庭に埋めたと供述したと主張している。起訴状では動機は「性的欲望を満たす」ためとされているが、被告が被害者の遺体の一部を食べたかどうかについ
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