正確に言えば文字化けじゃないですね。日本語をURLエンコードさせると人間には読みにくい形式に変換されてしまうことを指しています。例えば「適宜覚書」をUTF-8でURLエンコードすると「%e9%81%a9%e5%ae%9c%e8%a6%9a%e6%9b%b8」になります。常人離れした人はこれを難なく読めるのかもしれませんが、普通は無理です。仮にそうでも長ったらしくて使いにくいです。元がたった四文字と思うと猶更ですね。 でも、なんだかんだでディレクトリやファイル名に日本語を使っていたり、入力した検索キーがURLエンコードされて凄い長くなっているのを見かける機会があります。Webブラウザで読ませるとか、Bookmarkするとかなら別に良いのです。でも、何かテキストエディタなど別アプリに貼り付けて使ったり、他の人にURLを伝える場合、見栄えも使い勝手もよろしくありません。 そこで今回は、そういった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く