芸術か児童わいせつか？＝物議かもして大荒れのサンパウロ近代美術館 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
現在、サンパウロ市のイビラプエラ公園内に落成した近代美術館（ＭＡＭ）で行われたある芸術家のパフォーマンスをめぐり、市長や芸術家らを巻き込んでひとつの大きな騒動が起こっている。 事の発端は、９月２６日にＭＡＭで行われたパフォーマンス芸術だ。この日は前衛芸術家のヴァギネル・シュワルツによる、自分の肉体を使ったパフォーマンスが行われたが、これが全裸だったことが、まず問題となった。 それに加え、ソーシャルネットワークでも流れたビデオの中に、床に横たわったシュワルツ氏の身体に、観客の娘で幼い女児が触るシーンがあったことが火に油を注いだ。これを見た人が「児童虐待だ」として、パフォーマンスを犯罪だとして追及したのだ。 ３０日、ＭＡＭの前では、このパフォーマンスを児童虐待の罪だとして抗議するデモが行われた。 それに輪をかけるように、ジョアン・ドリア・サンパウロ市市長も、動画を通じてこのパフォーマンスを批判
SHIBARI -縛り- 緊縛師 鬼のこが操る縄は万物の生命と対話する - VICE
緊縛師 一鬼のこ（はじめ・きのこ）を全方位からドキュメントした映像『SHIBARI』前編 男、一鬼のこ（はじめ・きのこ）。『フジロック・フェスティバル2009』で行なわれた「ALL NIGHT FUJI」パフォーマンス出演、『DESIGNTIDE TOKYO 2008』でマルティ・ギゼとコラボするなど、女性の肉体を縄で縛る緊縛師としてだけでなく、ロープ・アーティストとして最前線で多岐にわたり活躍している。 古典的な捕縄術を原型とした「緊縛」はもちろんのこと、光と縄をテーマにしたパフォーマンス・アート「サイバー・ロープ」も繰り広げる彼。快感やエロス、フェティシズムを超越したその縛りには、古今東西男女問わず、多くの人々が魅了される。 鬼のこが操る縄。その先に待ち構えるのが常に女性かというと、そうではない。 プロジェクト『forest』では、富士樹海で木々を相手にした縛りを披露。縛りによって生き
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場内はマスク着用必須でお願いします。 会場入り口にて手のルコール消毒をお願いします。 発熱（37℃以上）など風邪の症状がある方、体調不良を感じる方はご来場をお控え下さい。 喫煙所閉鎖。 入場者の密集具合により入場制限の可能性もあります。 密な状況になるステージは今回取り止めます。 撮影時には被写体と一定の距離をあけるようお願い致します。 ※感染拡大防止の取り組みとして室内、階段、エレベーター、トイレ、受付等の換気、消毒を行うため２部制となります。 各部入れ替えの際にはご協力のほどよろしくお願い致します。
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