『達人プログラマー』『プログラミングRuby』などの著書で知られるDave Thomas氏との対談。今回はその中編です。 編集部注) 本対談は2007年6月に行われたものです。 原則」はいかに生まれたか 弾:『達人プログラマー』にはいろいろな普遍的な原則が出てきますが、それらの原則はどこから得たのでしょう? Dave:失敗から(笑)。いろんな痛い目に遭ってきました。我々としてはこういうことは繰り返したくない。だから、新しいことは書いてないけれども、そういった知見を結晶化させてみたわけです。 弾:ちなみに、『達人プログラマー』の共著者でもあるAndy Huntさんと仕事上の役割分担はどうされているんですか? Dave:それはもう状況によって違います(笑)。どちらかというと自分がシステムのバックエンドや、Webサイトのことをやって、Andyがプロダクションのほうをやっているんですけど
この本の概要 自然の生き物をよく観察すると,数学を見事に駆使した形が隠されていることに気づきます。例えば自然の貝の渦は,きれいな等角らせんを描いています。本書はこうした自然,または日常に見出される不思議な数学的事象について,独自の考察を加えていきます。特に難しい数学の概念は扱いません。 こんな方におすすめ 数学が好きな人 数学にまつわる話が好きな人 第1章 ハチの巣はなぜ六角形か 第2章 植物の葉のつき方 第3章 まつぼっくりの研究 第4章 植物の葉や枝が描く形の謎 第5章 樹木の生長 第6章 ハマグリの数学 第7章 貝の成長とマルサスの法則 第8章 黄金率とフィボナッチ数列と等角らせんの秘密 第9章 生き物の大きさと形の関係 第10章 地球環境と生態系を比例で読み解く 第11章 働きアリと怠けアリとパレートの法則
西暦を平成○年に変換したい場合、2000年以降は下2ケタに12を足せばよい。今回は、これをさらに直感的に計算する方法を紹介しよう。 思い起こせば昭和の時代には、西暦を和暦に変換するには「下2ケタから25を引く」という覚え方があった。例えば1985年の場合「85-25=60:昭和60年」という計算方法だ。この方法は、昭和が終わりを迎える昭和63年、つまり1988年までは非常に便利に使うことができた。昭和の年号に変換する場合、今でもこの方法を用いている人も多いだろう。 年号が平成になってからも分かりやすい“相互変換”の方法を模索していた。実は西暦が2000年を越えてからは、非常にシンプルな方法があるのだ。それは西暦の下2ケタに「12」を足すという方法である。例えば2007年であれば、7+12=19で平成19年というわけだ。
理系の、特に修士以上の人間に多いんだが、あの句読点の代わりにピリオドとコンマを使うスタイルがよくわからない。 私は, 日本語の約物に対して拘りを持っている. こういうやつ。いや、論文を書く時の一般的なスタイルだってのは知ってる。俺も仮にも理系の修士だし。 でも連中、何故かこのコンマピリオド式を、メールだの日記だの、それまで句読点を使っていた場所にまで持ち込むんだよな。 それが分からん。別に日本語として間違ってないとは聞くけど、なにゆえ己の受けた国語教育をあっさり放棄するんだろか。 もしかして、かっこいいとか思うんだろうか。 ……と書いちゃ悪いが、どうも俺はあれがわからん。 特に合理的だとも思えない。 合理性で言えば、ピリオドは小数点と間違うリスクがありそうでむしろマイナスだ。 (それを避けるためかどうかは知らないが、英文の場合文頭に数値は書かない。日本語もそうならこの例は的外れだが) 特に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く