タグ

ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (691)

  • Jetson向けキャリアボードを展開、最新の「Xavier NX」にも使える

    台湾のアエティナ(Aetina)は、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)において、NVIDIAの組み込みAI人工知能)ボード「Jetson」の製品群に対応するキャリアボードを披露した。 台湾のアエティナ(Aetina)は、「ET&IoT Technology 2019(ET2019)」(2019年11月20~22日、パシフィコ横浜)において、NVIDIAの組み込みAI人工知能)ボード「Jetson」の製品群に対応するキャリアボードを披露した。 深層学習をはじめとするAIのアルゴリズムをエッジデバイス側で活用する場合、NVIDIAの「Jetson Nano」や「Jetson TX2」、そして「Jetson AGX Xavier」は有力な候補になる。AI開発環境のデファクトスタンダードともいえるNVIDIAのGPU

    Jetson向けキャリアボードを展開、最新の「Xavier NX」にも使える
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/28
  • 「品質不正リスク」を見抜く内部監査、見るべきポイントを解説

    「品質不正リスク」を見抜く内部監査、見るべきポイントを解説:事例で学ぶ品質不正の課題と処方箋(6)(1/2 ページ) ISO9001を取得していているにもかかわらず、品質不祥事を起こした企業の調査報告書では、「内部監査の形骸化」が発生原因として取り上げられています。ISOの内部監査ではデータ改ざんなどの不正を前提としていないことが要因です。稿では、「品質不正リスク」に着目し、それぞれの代表的なリスクに対する自社の対応状況を監査するための視点を例示します。 ⇒連載「事例で学ぶ品質不正の課題と処方箋」バックナンバー はじめに 「ISO9001の内部監査では、なぜ品質不正を発見できないのか?」 ISO9001を取得していているにもかかわらず、品質不祥事を起こした企業の調査報告書では、「内部監査の形骸化」が発生原因として取り上げられています。品質リスクには、「品質そのもののリスク」と「品質不正リ

    「品質不正リスク」を見抜く内部監査、見るべきポイントを解説
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/28
  • あの自律ロボットバトルがリニューアル、物体認識の導入で難易度大幅アップ!

    「第5回ROBO-ONE auto」が2019年9月28日、神奈川県立青少年センター(神奈川県横浜市)で開催された。「ROBO-ONE」は2足歩行ロボットによる競技会で、autoはその自律部門。人間による操縦は認められていないため、ロボットが自ら対戦相手を見つけ、攻撃して倒す必要がある。今回は18台のロボットがエントリーし、優勝を目指した。 2017年2月に始まったばかりのROBO-ONE autoも、今回で5回目の開催。同部門はこれまで、あまり大きなルール変更は無く実施されてきたが、今回は初めて、かなり大きな変更があった。そのため、出場者の準備期間が必要と判断され、前回の大会は1回休み、1年ぶりの開催となっている。まずは、どう変わったのかを見ていくことにしよう。 新しく生まれ変わった「ROBO-ONE auto」 ROBO-ONEのバトル競技には、歴史の古い順に、戦、Light、aut

    あの自律ロボットバトルがリニューアル、物体認識の導入で難易度大幅アップ!
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/25
  • 精子の運動性を高精度かつリアルタイムに算出するAIを開発

    オリンパスは、精子の運動性を高精度かつリアルタイムに算出することに成功した。1066個の精子画像をAIに学習させ、動画内の精子を感度99%、陽性的中率92%という高い精度で認識し、その運動性能を算出できた。 オリンパスは2019年11月11日、精子の運動性を高精度かつリアルタイムに算出することに成功したと発表した。良好な精子の選定作業をアシストする精子判別補助AI人工知能)開発のための、東京慈恵会医科大学との共同研究で得られた成果となる。 近年の生殖補助医療へのニーズの高まりから、顕微鏡下で行う顕微授精の実施件数は増加している。この顕微授精作業では、多くの精子から最適と思われる1個を迅速に判別する必要があり、胚培養士の作業の均質化が求められている。 オリンパスでは、東京慈恵会医科大学産婦人科講座、エルピクセルと共同で、こうした課題を解決するための研究を進めている。その過程で今回、精子の運

    精子の運動性を高精度かつリアルタイムに算出するAIを開発
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/24
  • 室内照明で発電、電池交換が不要なIoTシートのプロトタイプ開発に成功

    帝人、セルクロス、タグキャストは2019年11月5日、発電効率の高い色素増感太陽電池を使い、電池交換の不要なIoT(モノのインターネット)シート「PaperBeacon(ペーパービーコン)」のプロトタイプを開発したと発表した。 3社は、2015年から近距離通信BLEを使用したPaperBeaconの開発を進めている。3次元空間に拡散するビーコン信号を、独自の2次元シートにより表面数cm程度の「面」に制御することで、隣同士の混信を避け、テーブル単位や限られた場所の特定ができる。飲店やオフィスにおいてデスクのIoT化を促進する技術だが、従来のPaperBeaconは電池式で、約1年半ごとに電池交換が必要だった。 今回、室内照明でも発電可能なシャープの色素増感太陽電池を搭載したビーコンモジュールを組み合わせることで、電池交換が不要なPaperBeaconの開発に成功した。屋内の非常灯下など、5

    室内照明で発電、電池交換が不要なIoTシートのプロトタイプ開発に成功
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/21
  • TRIZ

    TRIZ 「TRIZ」は、「トゥリーズ」もしくは「トリーズ」と読む。旧ソビエト連邦で生まれた問題解決手法もしくは発想手法で、名称はロシア語の「Teoriya Resheniya Izobretatelskikh Zadatch」の頭文字を取ったもの。読み方は“ティオリア、リシェニア、イズブレタチェルスキフ、ザダチェ”である。 1946年から旧ソビエト連邦の海軍に属していた特許審査官ゲンリック・アルトシュラーが開始した研究が起源となっている。英訳は「The Theory of Inventive Problem Solving」、日語訳では「発明的(発明級)問題解決理論」となる。 TRIZはアルトシュラーが、過去における世界中の特許文献約250万件を分析し「発明原理」として発想方法を体系化したものである(参考:「ブレーキシステムの問題解決アイデアを出そう」)。 TRIZは矛盾の解決を重視す

    TRIZ
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/18
  • スマートファクトリー ニュースまとめ――2019年4~9月

    MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回はMONOistで2019年4~9月に公開したスマートファクトリー関係のニュース(合計8)をまとめた「スマートファクトリー ニュースまとめ――2019年4~9月」をお送りします。

    スマートファクトリー ニュースまとめ――2019年4~9月
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/18
  • SUBARU大泉工場でエンジンの指さし検査を効率化、デジタル屋台で人手作業支援

    OKIはユーザーイベント「OKI PREMIUM FAIR 2019」(2019年11月14~15日)において、SUBARUとの共同実証が決まった「プロジェクションアセンブリーシステム」を紹介し、工場での人作業の支援と負担軽減を訴えた。 「OKI PREMIUM FAIR 2019」会場で紹介された、OKIの「プロジェクションアセンブリーシステム」。SUBARUとの共同実証が発表されたばかりでエンジンを設置。まずはエンジンの検査工程で使用できるかどうか実証を進めているところだという(クリックで拡大) プロジェクションアセンブリーシステムとは OKIが展開する「プロジェクションアセンブリーシステム」は、セル生産の作業を支援する屋台型のシステムである。カメラによるセンシングにより、ピックアップする部品を作業指示書に合わせてプロジェクターで明示し、ピックアップする部品の指示を行ったり、組み立て作

    SUBARU大泉工場でエンジンの指さし検査を効率化、デジタル屋台で人手作業支援
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/18
  • 優しさを伝える介護技術の習熟度をAIで評価する手法を開発

    京都大学をはじめとする共同研究グループが、認知症の介護において優しさを伝える介護技術「ユマニチュード」のうち、目線の使い方などの「見る」技術AIで評価する手法を開発した。 京都大学は2019年7月11日、認知症の介護において優しさを伝える介護技術「ユマニチュード」のうち、目線の使い方などの「見る」技術AI人工知能)で評価する手法を開発したと発表した。九州大学、東京医療センターとの共同研究による成果だ。 今回の研究では、ユマニチュードの初心者、中級者、熟練者それぞれについて、介護動作中の目線や頭部の動きを頭部装着カメラで撮影。その後、顔検出技術やアイコンタクト検出技術により、アイコンタクトの成立頻度や頭部の姿勢、距離などを検出した。 その結果、介護者の習熟度によって、アイコンタクト成立頻度や顔間の距離、顔正対方向の角度に大きな差があることが分かった。 14人の介護者のデータを統計的に分

    優しさを伝える介護技術の習熟度をAIで評価する手法を開発
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/18
  • QtベースのUIがマイコンで動く、「Qt for MCUs」を発表

    The Qt Companyは、マイコン上でのUI開発向けに、新しいグラフィックスツールキット「Qt for MCUs」を発表した。安価でスマートフォンのように直感的な操作性を持つアプリケーションの開発ができる。 The Qt Companyは2019年8月21日、マイコン(MCU)上でのユーザーインタフェース(UI)の開発向けに、新しいグラフィックスツールキット「Qt for MCUs」を発表した。安価でスマートフォンのように直感的な操作性を持つアプリケーションが開発できる。 Qt for MCUsは、既存の「Qt for Device Creation」用のツールとライブラリを再利用。フロントエンドを宣言型のQMLで定義し、バックエンドをC/C++で実装することで、Qtアプリケーションの開発期間を短縮する。ハイエンドからローエンドまで、複数のデバイスに同じ技術を利用できるため、メンテナ

    QtベースのUIがマイコンで動く、「Qt for MCUs」を発表
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/17
  • 生きたままの細胞を精密に分画することに成功

    東京大学と京都大学は、人工RNAを細胞に導入することで、細胞内の複数のマイクロRNAを検知し、iPS細胞を含む異なる細胞集団を生きた状態で精密に分画すること、iPS細胞の分化過程を識別することに成功した。 東京大学は2019年8月22日、人工RNAを細胞に導入することで、細胞内の複数のマイクロRNA(miRNA)を検知し、生きたままの細胞を精密に分画することに成功したと発表した。この成果は、同大学大学院新領域創成科学研究科 助教の遠藤慧氏らと、京都大学の共同研究によるものだ。 研究グループは、これまで細胞種に特異的なmiRNAを識別する人工RNAの開発に取り組んできた。今回の研究では、それをさらに発展させて、複数種のmiRNAを同時に検知する人工mRNA(メッセンジャーRNA)を開発した。 開発したmRNAは、細胞内のmiRNAが結合すると蛍光タンパク質の発現が低下するもので、目的のmiR

    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/17
  • 機械学習ソリューションに学習モデルを直感的に理解するための機能を追加

    ブレインズテクノロジーは、業務特化型機械学習ソリューション「Impulse」の主要機能「要因分析モジュール」に、ユーザーがより直感的に学習モデルを理解するための新機能を追加した。 ブレインズテクノロジーは2019年8月23日、業務特化型機械学習ソリューション「Impulse」の主要機能「要因分析モジュール」に、ユーザーがより直感的に学習モデルを理解するための新機能を追加し、提供を開始した。新機能は「Impulse Cloud」にて機能限定で無償体験できる。 Impulseの要因分析モジュールは、検査工程や生産工程、インフラ設備運用で得たデータに検査結果を加えたCSVデータを入力、分析することで、不良や障害に寄与していそうな因子をランキング形式で取得できる。 今回新たに、「異常サンプルの類似度の可視化機能」「高次元データの特徴量の可視化機能」「不良要因分析機能」「良品、不良品ルールの書き下し

    機械学習ソリューションに学習モデルを直感的に理解するための機能を追加
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/17
  • オムロンが2つのAI新技術、人の経験使い軽量化したAIと学習モデルを統合できるAI

    オムロンは2019年11月13日、AI人工知能)に関連する2つの技術発表を行った。発表したのは、FA領域で熟練者の経験を注入することでデータ処理量の軽量化を実現した「欠陥抽出AI」と、学習モデルを統合することでデータを集約する負担を軽減する「Decentralized X」である。 官能検査を置き換えるAI 「欠陥抽出AI」は、製造現場において従来は人の感覚に頼っていた「官能検査」をAI活用により置き換えることを想定したものだ。 官能検査は人の五感を活用した検査方法である。これらの検査は条件によっては機械に置き換えることも可能だが、精度などの条件、費用対効果などの制約により、多くが人作業に頼らざるを得ない状況が生まれていた。例えば、オムロンの工場内でも多くの外観検査工程があり、過去30年にわたり検査の自動化に取り組んできたというが「従来の技術ではいくつかの限界があり適用が難しかった」とオ

    オムロンが2つのAI新技術、人の経験使い軽量化したAIと学習モデルを統合できるAI
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/17
  • CIM(コンピュータ統合生産)

    CIM(コンピュータ統合生産) 「CIM」は“Computer Integrated Manufacturing”の略語であり、日語では「コンピュータ統合生産」と訳される。製造業における製造全般や技術、生産に関する情報をコンピュータシステム上に統一管理する仕組みのことで、いわゆる「生産管理システム」と捉えることができる。 CIMは、CADやCAMのデータ、機械制御のデータを統合管理して部門間共有し、納期短縮や在庫削減をかなえる仕組みである。以前のCIMは製造と販売の情報共有が目的のシステムであったが、近年は調達や流通といった部分にまで範囲が拡大し、間接部門全体の連携を目指したシステムとなってきている。各部署間の連携をスムーズにすることで、製造全体の効率化を図ることを目的としたシステムとして扱われるケースが増えた。 CIMは1980年代にコンピュータが登場した頃に登場し、IT用語としては比

    CIM(コンピュータ統合生産)
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/17
  • 市販単眼カメラの画像1枚から高精度に距離を計測できる立体認識AIを開発

    学習したネットワークでは、画像に生じたぼけの形状変化を適切に捉えるべく色や位置情報を処理し、アテンションと呼ばれる重み付けを経て距離を正しく計測するため、輝度勾配のどこに重点を置くかを制御する。実際の距離と予測距離との間に誤差が生じた場合は、ネットワークを更新して誤差を少なくしていく。これにより、立体的な空間を把握できるステレオカメラに匹敵するほどの、高精度な距離計測が可能になった。 東芝は、2020年度の社会実装を目指して、市販のカメラとレンズで同AIの汎用性を確認し、画像処理をさらに高速化する。 関連記事 AI機械学習とディープラーニングは何が違うのか 技術開発の進展により加速度的に進化しているAI人工知能)。このAIという言葉とともに語られているのが、機械学習やディープラーニングだ。AI機械学習、そしてディープラーニングの違いとは何なのか。 機械学習はどうやって使うのか――意外

    市販単眼カメラの画像1枚から高精度に距離を計測できる立体認識AIを開発
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/15
  • 人工神経接続システムを用いて、まひした手を動かすことに成功

    京都大学は、人工神経接続システムを用いて、手の運動機能がない脳領域に運動機能を持たせることに成功した。システムを介して脳の信号をまひした筋肉に伝達したところ、10分程度でシステムに適応し、手を自在に動かすことができた。 京都大学は2019年10月21日、人工神経接続システムを用いて、手の運動機能がない脳領域に運動機能を持たせることに成功したと発表した。国立長寿医療研究センターとの共同研究による成果となる。 今回開発した人工神経接続システムは、脳の神経細胞と似た役割をするコンピュータで上位の神経細胞の情報を受け取り、次の細胞にその情報を伝えるように設計されている。このシステム利用し、脳梗塞によって損傷した脳と脊髄をつなぐ神経経路の損傷部位をバイパスし、脳の信号をまひした筋肉に伝達した。 その結果、10分程度で脳梗塞モデル動物は人工神経接続システムに適応し、まひした手を自在に動かすことができた

    人工神経接続システムを用いて、まひした手を動かすことに成功
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/10
  • 既存設備の変更なしにAGVが自律運転、障害物検知で人との協働空間にも

    技術商社のリンクスは2019年11月7日、東京都内で記者発表会を開き、フィンランドNavitec Systemsが開発するAGV(無人搬送車)向けナビゲーションソフトウェア「Navitrol」の国内販売を2020年3月頃から開始すると発表した。AGVメーカーへの提案活動を進め、2027年に約10億円の売り上げを目指す。 Navitrolは周辺環境から自己位置を推定するナチュラルフィーチャーナビゲーション(NFN)技術によって、自律的なルート構築やMES(製造実行システム)/WMS(倉庫管理システム)と連携したフリート管理を実現するソリューションだ。 リンクス社長の村上慶氏は「工場や倉庫内を走行する無人走行車の自動運転は普及段階にある」と述べる。そこで重要な役割を果たすAGVの誘導方式や自己位置推定技術について、「磁気テープ」「QRコード」「反射板」「NFN」の手法に大別できると説明した。

    既存設備の変更なしにAGVが自律運転、障害物検知で人との協働空間にも
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/10
  • Node-REDの編集とデプロイを容易にするPC用アプリケーションを無償提供

    ウフルは、IoTオーケストレーションサービス「enebular」のアプリケーションとして、PC上でNode-REDフローを作成、デプロイできる「enebular editor」のパブリックβ版を無償で提供する。 ウフルは2018年12月5日、IoT(モノのインターネット)オーケストレーションサービス「enebular(エネブラー)」のアプリケーションとして、PC上でNode-REDフローを作成、デプロイできる「enebular editor」のパブリックβ版を無償で提供開始すると発表した。 従来のenebularは、Webブラウザを介してフローの編集と実行を行っていた。enebular editorは、WindowsmacOSに対応し、PC上で動作するのが特徴だ。 視認性が高く、直感的なユーザーインタフェースを継続して採用。作成したフローなどの資産管理用ダッシュボードのデザインは一部変更

    Node-REDの編集とデプロイを容易にするPC用アプリケーションを無償提供
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/11/08
  • ドライバーモニタリング用カメラの用途さまざま、脈拍測定から音声認識まで

    ドライバーモニタリング用カメラの用途さまざま、脈拍測定から音声認識まで:東京モーターショー2019 三菱電機は「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日~11月4日、東京ビッグサイト他)において、MaaS(Mobility-as-a-Service、自動車などの移動手段をサービスとして利用すること)用の車両向けの乗員センシング技術を発表した。 三菱電機は「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日~11月4日、東京ビッグサイト他)において、MaaS(Mobility-as-a-Service、自動車などの移動手段をサービスとして利用すること)用の車両向けの乗員センシング技術を発表した。 展示したセンシングは、脈拍や体表温度の測定と、2人の会話から音声を分離して発言内容を1人ずつ認識する技術だ。どちらもドライバーモニタリング用の近赤外線カメラ

    ドライバーモニタリング用カメラの用途さまざま、脈拍測定から音声認識まで
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/10/31
  • 紙より薄い光源の長寿命化技術を開発

    触媒とNHKは2019年9月17日、紙より薄く、柔軟性の高い「iOLEDフィルム光源」を長寿命化させる新たな電子注入技術を開発したと発表した。 両社は今回、有機ELの劣化の原因となるアルカリ金属に代わり、有機塩基性材料を添加した分極型の有機EL用材料を開発した。材料は高い大気安定性と分極による高い電子注入性を有しており、酸素や水を透過しやすいフィルム上でも高い電子注入を長く維持できる。 また、有機塩基性材料を加えて水素結合が形成されることで生じる分極が、電子注入において重要な役割を担っていることを確認した。 関連記事 有機半導体フィルムの光センサーで放射線のパルス検出に成功 東芝は、有機半導体を用いた高感度のフィルム型光センサーを開発した。シンチレータと組み合わせることで、放射線のパルス検出が可能になる。小型軽量で、曲面状化や大面積化ができるため、工業用や医療用など幅広い分野での利用

    紙より薄い光源の長寿命化技術を開発
    ski_ysk
    ski_ysk 2019/10/29