台湾の人和園雲南菜で食べた豆スープは驚きでした。スナップえんどうに、こんなに面白い食感が隠れていたとは。 この豆スープを自分で作ったら、思わぬ副産物までできました。 人和園雲南菜の豆のスープ 台湾の人気レストランである、人和園雲南菜。一番有名な「鶏油碗豆」(豆のスープ)は、一見グリーンピースに見えますがそうではありません。スナップえんどうのやわらかい小さな豆を使っています。プチプチとした若い独特の食感に驚きます。さやごと食べることばかりで、豆だけ取り出して味わうことはなかったので、こんなに面白い食感が隠れていたのかという驚きがありました。 スナップえんどうを皮と実に分けて食べよう スナップえんどうの魅力は食感です。実は2つの個性の強い食感があります。 「①皮がシャキシャキ」、「②実がプチプチ」です。 普段は皮と実を同時に食べてしまうので、「②実がプチプチ」に気づくことがありません。しかし、