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ブックマーク / sakearchive.hatenablog.jp (162)

  • 『新潟しゅぽっぽ』越後鶴亀&今代司飲み比べ。JR新潟ファームで栽培された「五百万石」で仕込んだ純米吟醸。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回はちょっと変わった日酒を2種類テイスティングします! それがコチラ『新潟しゅぽっぽ』越後鶴亀&今代司(いまよつかさ)バージョンです。 はい、新潟清酒ファンの間で話題になっているお酒ですね。昨年(2016年)末に発売されて以降、気にはなっていたのですが、なかなか飲む機会がありませんでした。 ところが先日、奇しくも同じタイミングで別々の知人からお土産としていただきました。感謝感謝です!これはもう2同時に開けるしかありませんよね! 『新潟しゅぽっぽ』全国一の米どころで始まった地域活性プロジェクトJRと農家、酒蔵が連携し、新潟県の魅力を発信していきます。 ネーミングでなんとなく連想された方も多いと思いますが、今回紹介する『新潟しゅぽっぽ』はJR東日が関係しているお酒、先に言ってしまうとJR新潟ファームが生産した酒米で造られた日酒なんです! 「JRが農業やっ

    『新潟しゅぽっぽ』越後鶴亀&今代司飲み比べ。JR新潟ファームで栽培された「五百万石」で仕込んだ純米吟醸。 - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 鳥取県『千代むすび 純米吟醸 袋取り 生 強力 おおにごり』をいただきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回は単体での登場では初となる鳥取県の日酒の紹介です。 それがコチラ『千代むすび 純米吟醸 袋取り 生 強力 おおにごり』です。 鳥取県境港市の千代むすび酒造のお酒です。家で購入するのは初めての銘柄ですね。先日、横浜高島屋で開催された『こだわり千花繚乱 日酒まつり』で試飲して購入を決めました。 sakearchive.hatenablog.jp 表現として正しいかはわかりませんが、カラッとした大味の酒が多い鳥取県にあって、旨みを全面に出しつつもどこか柔和な表情を見せる千代むすびは私の大好物。 試飲会で見かけるたびに積極的に試している銘柄で、今回横浜高島屋に出展していたのはラッキーでしたね。 ブースに酒蔵の方がいらっしゃったので「千代むすび、大好きなんです。でも、あまり横浜方面では売ってないですよね?」と尋ねると、 「横浜界隈なら鈴木屋酒店さんで販売してますよ

    鳥取県『千代むすび 純米吟醸 袋取り 生 強力 おおにごり』をいただきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ
    skktmlab
    skktmlab 2017/06/29
    飲んでみたい
  • 山形県『楯野川 純米大吟醸 PHOENIX(フェニックス)』R.I.P.黒田利朗氏。日本国内では君嶋屋のみの扱い - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 最近は日酒イベントの記事が続いていた当ブログ。今回は久々に日酒単体での紹介。 日の1は、山形県『楯野川 純米大吟醸 PHOENIX(フェニックス)』です。 製造する日酒のすべてが純米大吟醸規格で有名な楯の川酒造のお酒ですね。 以前、当ブログでも『たてにゃん』シリーズを紹介したことがあります。愛らしいラベルと優しい飲み口が特徴的な1でした。 sakearchive.hatenablog.jp 『楯野川 純米大吟醸 PHOENIX 』はフランスのロックバンド『PHOENIX』とのコラボ商品だ! さて、 今回の『楯野川 純米大吟醸 PHOENIX 』、の次は不死鳥ときました、「いったいその心は?」というと、フランスのロックバンド、PHOENIX公認の日酒という触れ込みなんだとか。 音楽シーンに疎い私は全く聞いたことがありませんでしたが、今年(2017年

    山形県『楯野川 純米大吟醸 PHOENIX(フェニックス)』R.I.P.黒田利朗氏。日本国内では君嶋屋のみの扱い - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 2017年7月必ず行くべき東京近郊の日本酒イベント - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは。暑さに負けず、ビールの誘惑に負けず、日酒を飲み続けるしーたかです。 今回は『2017年7月必ず行くべき東京近郊の日酒イベント』と題して、 都内近郊で行われる注目の日酒イベントをいくつかピックアップしました。 真夏の暑い時期ということもありますし、イベントによっては野外で開催されるものもありますので、水分補給はマメに行いましょう! ※2017年8月の日酒イベント情報はコチラ↓ sakearchive.hatenablog.jp 日酒フェスティバル 2017 日にち:2017年7月9日(日) 時 間:昼の回 12:00~15:00 夜の回 16:00~19:00 会 場:大崎ブライトコア 東京都品川区北品川5-5-15 会 費:前売り     各回 5500円 1日通し券 9000円 ペア券各回 10000円 当日    各回 6000円 1日通し券 10000円 ペア券

    2017年7月必ず行くべき東京近郊の日本酒イベント - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 『日本酒フェア 2017』年に一度のお祭りイベント!今年も池袋は酒徒でごったがえしました(笑) - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、日酒イベント芸人のしーたかです。 初夏、池袋、今年もやってきましたこのイベントに。 『日酒フェア 2017』に参加してきましたよー! 『日酒フェア』は、毎年6月に池袋のサンシャインシティで開催される関東最大級の日酒イベント。 この記事にたどり着いたみなさまならご存じの方も多いでしょうから、詳しい説明は昨年の記事に譲ることとします。 sakearchive.hatenablog.jp 会場の池袋サンシャインシティに着くと、毎年お出迎えしてくれるウルトラマン。 今年はダイナだ!別に私はウルトラマンフリークでも何でもないのですが、その辺の時代のウルトラマンならティガの方が好きですね~。 「ティガ!勇気が!いま!たりなーい!」でお馴染みの主題歌が妙にキャッチーで今でも覚えています。子どもの頃は気づかなかったけど、上手いこと韻踏んでるんですよね~(笑) …あーいやいや、そんな話を

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  • 町田の酒販店有志が主催する日本酒イベント『ニッポンのサケまつり』に行ってきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    「町田で日酒イベントが開催される?え、なんで町田で?」 ということで、今回やってきたのは東京・町田。『ニッポンのサケまつり』にやってきました。 町田駅と言えば、新宿へと通じる小田急線と、八王子から横浜を結ぶJR横浜線が交差する交通の要点。 沿線に学校・大学が多いことから学生の街というイメージが強いかと思います。町田ユーザー以外にはあまり知られていませんが、109(マルキュー)もありますしね(笑) さて、その町田ですが、学生の街ながら、実は地酒の有力酒販店が多いことでも知られているんですよね。 今回開催された『ニッポンのサケまつり』は町田の酒販店4店舗(蔵家・さかや栗原・酒舗まさるや・リカーズもりや)が合同で主催。酒屋さんが集まってわざわざこういうイベントをやるってなかなか大変なことですよ~気合い入ってますね! まずは主催者の挨拶から。 続いてこちらは参加蔵元の挨拶の模様です。 ちなみに西

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  • 岐阜県『百十郎 白炎(びゃくえん) 純米吟醸 無濾過生原酒』をいただきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回紹介するのは『百十郎 白炎 純米吟醸 無濾過生原酒』。 岐阜県の林店のお酒ですね。新酒のシーズンに発売されたものです。 この『百十郎』というお酒、2012年から始まった新ブランドですが、最近は都内の居酒屋でしょっちゅう見かけますねー。 銘柄の由来は、明治から昭和時代に活躍した地元の歌舞伎役者、市川百十郎氏から来ているとのことで、あの印象的なラベルもあぁなるほど納得。 瞬く間に市場に浸透した『百十郎』。仕掛人は5代目蔵元の林里榮子(りえこ)氏。東京農業大学醸造学科を卒業後、キリンビールで営業として5年間勤務した後に、実家の林店に戻りました。 企画・営業だけでなく、自ら酒造りにも杜氏として携わることにより、『百十郎』の名は瞬く間に全国区へと響き渡ります。 『百十郎 白炎』独特のフレーバーがクセになる?旨酸MIX、ナイスな中酒です。 ラベル脇の情報も一応載せ

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  • 『エチゴビール FLYING IPA』スーパーで買えるIPAって最高だね!値段もリーズナブルで普段飲みに最適です。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 先日、地元のスーパーの酒売り場をウロウロしていたら、一際目を引くラベルのビールを見つけて衝動買いしてしまいました。(ビール関係の記事のとき、毎回同じことを言ってるような気がしますが、多分気のせいでしょう) それがこちら『エチゴビール FLYING IPA』です。 完全にジャケ買いです。でもそれが楽しいのよね。 ビールには深いこだわりはない私ですが、IPA(インディアン・ペール・エール)というジャンルは結構好きです。 IPAはその名の通り、ペールエールの一種で、大量のホップを使用した苦味の強い個性的なビール。例えとして適切かはわからないけど、日酒で言ったら無濾過生原酒に近いものがあると思います。 ラベルに描かれている龍は、エチゴビールの地元・新潟県の雄、上杉謙信の異名である『越後の龍』が由来しているそうです。新潟の人は上杉謙信ほんと好きだよなーとつくづく思います

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  • 滋賀県『笑四季 僕が僕であるためのエトセトラ 純米吟醸生 滋賀渡船二号』復活の酒米・渡船で勝負!真摯な模索の跡が伺えます。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回は当ブログ初となる、滋賀県の日酒を紹介します。 『僕が僕であるためのエトセトラ 純米吟醸生』です。 意味深なネーミングですね。AKB48とか乃木坂46とかのシングル曲でありそうな感じのタイトルです(笑) こんな訳のわからないネーミングの酒を出してくるのは、あそこしかない。そう、滋賀県甲賀市の笑四季酒造ですね。 笑四季と言えば、貴醸酒のモンスーンシリーズを筆頭に、甘口の日酒で市場を開拓してきた銘柄。 私も日酒を少しずつ飲みはじめた頃にさんざんお世話になりました。 ラベルやネーミングのみならず、味もキャッチーでわかりやすい。 当時ワインラバーだった私は「日酒でこんな世界観のある酒があるのか!」と蒙が啓かれた気分になり、以降ずぶずぶと日酒沼にハマっていったのを思い出しました。 アバンギャルドな酒の多い笑四季、造るのは蔵元杜氏の竹島充修(たけしまあつのり)

    滋賀県『笑四季 僕が僕であるためのエトセトラ 純米吟醸生 滋賀渡船二号』復活の酒米・渡船で勝負!真摯な模索の跡が伺えます。 - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 京都府『聚楽第 純米大吟醸』洛中最後の酒蔵・佐々木酒造の高級酒!○平次ファンの方に飲んでもらいたい1本!? - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回は、知り合いからお土産でいただいた日酒を開けます。 それがコチラ、京都・佐々木酒造の『聚楽第 純米大吟醸』です。 『聚楽第』、たびたび訪れている京都では何度か飲んだことのある銘柄。しかし、家飲みははじめてですね~。それにしてもずいぶん高価なものをいただいてしまったものです…。 日酒ファンじゃなくてもご存じな方は多いと思いますが、『聚楽第』を造る佐々木酒造さんは俳優・佐々木蔵之介の実家であることで有名です。 公式ホームページは常に最新の情報がアップデートされていて、ブロガーとしては有り難い限り(笑) 蔵元様のあいさつでは、蔵を継いだエピソードが綴られていまして、これがなかなか面白いので少し引用させてもらいますね。上のお兄様たちの奔放不覊な生き方に思わず笑ってしまいました(笑)気になる方は全文読んでみてください。 私は男3人兄弟の末っ子で、まさか酒屋を継ぐこ

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  • 広島県『華鳩(はなはと) 貴醸酒の生にごり酒』貴醸酒のパイオニアが造る渾身のにごり酒!時代に媚びない信念を感じます…! - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回はちょっと変わりダネで、極甘口のにごり酒を晩酌にいただきましたー! それがコチラ『華鳩 貴醸酒の生にごり酒』です。 写真ではわかりづらいですが、ドロンドロンに濁ってます。一般的な酒蔵のスケジュールでは、新酒の季節に発売されることの多いにごり酒、今回いただいた華鳩も新酒の季節に発売された生酒タイプですね。 『華鳩』という銘柄、ちょくちょく聞く機会はあったのですが、なかなか飲む機会がなく、実は今回が初飲みです。 『華鳩』は広島県呉市の榎酒造で作られているお酒で、最近ではdancyuの2017年3月号や、penのNO.423 「ソムリエが選ぶ、おいしい日酒。」特集で紹介されていましたね。 Pen 2017年 3/1号2017年 3/1号【電子書籍】 posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 『華鳩』といえば、醸造の過程で水の代わりに酒を使って仕込

    広島県『華鳩(はなはと) 貴醸酒の生にごり酒』貴醸酒のパイオニアが造る渾身のにごり酒!時代に媚びない信念を感じます…! - しーたかの日本酒アーカイブ
    skktmlab
    skktmlab 2017/05/16
    飲んでみたい。
  • 2017年6月必ず行くべき東京近郊の日本酒イベント - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、日酒イベント芸人のしーたかです。 春も終わり、少しずつ暑くなってきました。そろそろビールが美味しい季節…なんて思いつつも、初夏は日酒イベントが盛りだくさんのシーズン! 日酒ビギナーの方はお気に入りの酒を見つけに、日酒マニアの方はお気に入りの蔵元さんに会いに行けるチャンスですよー! というわけで、2017年6月の気になる日酒イベントをいくつかピックアップしてみました。日酒ファンの皆様の参考になれば幸いです。 ※ちなみに2017年7月の日酒イベント情報はコチラ↓ Check!! 2017年7月必ず行くべき東京近郊の日酒イベント - しーたかの日アーカイブ ニッポンのさけまつり 2017 in MACHIDA 日にち:2017年6月4日(日) 時 間:14:00~17:00 会 場:町田パリオ4F 東京都町田市森野1-15-13 会 費:前売り 2000円(税込)

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  • 静岡県『花の舞 純米吟醸』甘露でぬるりとした口当たりのほのぼの系純米吟醸でした。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 日は頂き物の日酒で一杯やります。 静岡県の日酒『花の舞 純米吟醸』です。 浜松市の花の舞酒造のお酒ですね。知り合いの方から「これ好きな酒蔵の酒なんだ、しーたか君も飲んでみてよー」と言って頂いたもの、冷蔵庫の中に半年近く放置していました…。 忘れてた訳じゃないんですけどね。その前に生酒やらなんやら先に飲んでおきたいお酒が多くてすっかり後回しになってしまいました。基的に、頂いたお酒はソッコーで消費しております。ですので、どうか間違っても「もうコイツのためには酒買ってこない」なんて思わないでください(笑) …話は変わりますが、花の舞酒造さんと言えば、酒蔵見学の受け入れに熱心なことで有名ですよね。 お客様へのお知らせ|花の舞酒造 予約さえすれば年始以外はほぼいつでも見学出来るという、来るもの拒まずなスタイル、嫌いじゃないです。自社ブランドのアンバサダーを増やそう

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  • 神奈川県・十日市場にビール工場が出来た!?酒屋が始めたブリュワリー『TDM 1874 Brewery』に行ってきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 先日、町田にオープンした日酒のお店『立ち呑み 栗原』をほろ酔いで後にし、「どうせ町田まで来たなら、ついでに十日市場に出来たクラフトビールのブリュワリーにでも行ってみるかー」ということで、やって来たのがコチラ 『TDM 1874 Brewery』 です。 場所は横浜線・十日市場駅から歩くこと10分。十日市場かぁー。学生時代は横浜線ユーザーだった私でも降りたことがない駅です。住んでいる人じゃないとなかなか降りないよね、ここ。 駅の脇の「この先にビールの醸造所がホントにあるのかよ」という住宅街をずんずん進み、大通りまで出るとすぐそこにブリュワリーがあります。 店の近くまで行くと、出来立てでピカピカの醸造施設を覗くことが出来ます。 『TDM 1874 Brewery』は2016年12月頃にオープンしたブリュワリーで、横浜界隈で有名な酒屋の坂口屋が一念発起して設立した施

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  • 島根県『開春 備前雄町 純米無濾過生原酒』をいただきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回も外飲みでいただいたお酒の紹介。 島根県の日酒『開春 備前雄町 純米無濾過生原酒』です。 『開春』醸造元・若林酒造のある太田市は、日海を臨むロケーションと、近所に石見銀山があることで有名ですね。 普段あまり日酒を飲まない方は「島根県で日酒なんかあるんだ」と驚くかもしれませんが、実は島根県は日酒発祥の地と言われており、古くから日酒造りが盛んだったりします。日海が近いためか、魚介類に合う味のある辛口タイプの酒が多い印象です。 さて、この『開春』という銘柄、実はあまりお目にかかったことがなく、1、2回どこかで飲んだかなという程度。味わいはさっぱり覚えていません(>_<) 味の記憶力には自信があるのですが、酔っぱらってしまうとなかなか覚えていられないものですよね。 『開春』と言えば、以前、ブログ仲間の神奈川建一さんが『開春 寛文の雫』というお酒を紹介さ

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  • 秋田県『翠玉 特別純米酒 生酒 』をいただきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 GWも間近に迫り、夜のそぞろ歩きが楽しい季節になってきました。 先日、当ブログでも紹介した横浜駅の『おちょこ』さんでいただいだのが 秋田県の日酒『翠玉(すいぎょく) 特別純米酒 生酒 』です。 名前はよく聞くのですが、飲むのはおそらく初めてかもしれません。 湯沢市にある両関酒造のお酒ですね。 以前は2級酒を大量生産していた時代もありましたが、近年は、『十四代』の高木社長の監修と技術指導を受けて誕生した『花邑』を中心に、特定名称の比率を高め、市場にアピールを続けています。 しかし、やはりというか、『十四代』繋がりの宿命で『花邑』はなかなか手に入りにくい状態が続いていますね。居酒屋ではちょくちょく見かけますけど、個人で買うとなると粘り強くタイミングを伺う他になさそうです。 その点、昔からある『両関』はカクヤスでも売ってるぐらいですから手に入れやすくていい(笑)『両

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  • 『Aoyama Sake Flea(アオヤマ・サケ・フリー vol.6 2017』青空の下で飲む絶品の日本酒。ピースフルな空間が最高なイベントでした。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 GW前の天気のいい日曜日、東京で青山で行われた日酒のイベント『Aoyama Sake Flea 2017』に行ってきました。 画像は http://farmersmarkets.jp/aoyama-sake-flea-vol6/ より引用 『Aoyama Sake Flea 2017』は今回で6回目の開催。全国25蔵から約100種類の日酒を利き酒できるイベントです。 会場は、渋谷駅・表参道駅から徒歩で数分のところにある国連大学。 国連大学前の広場では、毎週末『Farmer's Market』というイベントが開催されていて、『Aoyama Sake Flea』はその延長で行われています。酒造りは農業と密接に関連していますから、ごくごく自然な発展といえますね。 大学の入り口を抜けると、そこは中庭。すでに凄まじい熱気です!なんか乗り遅れてしまった感があります…。

    『Aoyama Sake Flea(アオヤマ・サケ・フリー vol.6 2017』青空の下で飲む絶品の日本酒。ピースフルな空間が最高なイベントでした。 - しーたかの日本酒アーカイブ
  • 長野県『御湖鶴』醸造元の菱友醸造(株)が事業停止、破産申請へ入るそうです。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 もう耳にしている方も多いかもしれませんが、今回は悲しいニュースを。 長野県の清酒『御湖鶴』で有名な菱友醸造(株)が事業停止、つまり倒産してしまいました…。 えーーー嘘でしょ… なんかの間違いじゃ…と思いましたが、日経新聞でも報じられていますね。 www.nikkei.com 私は長野の酒が好きでよく飲むのですけど『御湖鶴』ってけっこうウマイ酒なイメージがあります。 『御湖鶴』は特に生酒の出来がいいんですよね!今年(2017年)は正月の元旦搾りや生粋(なまいき)あたりをいただきました。 【日酒/長野県/菱友醸造】御湖鶴 純米酒 生粋(なまいき) 生酒 2016年バージョン しぼりたて 新酒 うすにごり 1800ml posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 今でも思い出す、穏やかなメロンの香り、透明感のある屈託のない味わい。来年の新酒も当然飲める

  • 超レア日本酒!富山県『勝駒 純米酒 生 しぼりたて』をいただきました。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    こんにちは、しーたかです。 今回は時期的に今さらですが、冬のしぼりたてのお酒を紹介。 富山県の『勝駒 純米酒 生 しぼりたて』をいただきました。 富山県高岡市の清都酒造場で造られているお酒です。超レア酒です。 『越乃寒梅』や『十四代』ほどの一般的な知名度はないかもしれませんが、日酒通にはよく知られた銘柄ですね。 1980年代頃から「雑味の少ないするりとした飲み口で美味しい」と口コミを中心に評判を呼び、今や入手困難な日酒のひとつとして知られるようになりました。 勝駒が販売されるイベント(東京開催)に参加したものの、一瞬のうちに売り切れてしまいました。まさに入手困難酒…。 勝駒がどれぐらい入手が困難かといいますと、面白いエピソードがあるので紹介しますね。 私は、富山の日酒をちょくちょく飲んでいまして、昨年(2016年)は『富山の酒とかままぼこフェア2016』というイベントにも参加しました

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    skktmlab
    skktmlab 2017/04/25
    勝駒の生、飲んでみたい
  • 【閉店】町田駅『立ち呑み 栗原』酒屋が経営する日本酒バー!1時間1000円のセルフ飲み放題がオススメです。 - しーたかの日本酒アーカイブ

    【追記】『立ち呑み 栗原』は2019年10月31日に閉店しました。なお、町田駅周辺では系列店の『立ち飲み 町呑屋』が営業されています!栗原ファンはこちらのお店にもお邪魔してみましょう。 こんにちは、しーたかです。 「町田駅に、酒屋が経営する日酒の店が出来た」という情報をキャッチして、いてもたってもいられず、ソロで突撃。 そんなわけでやってきたのがコチラ『立ち呑み 栗原』です。 『立ち呑み 栗原』は、2017年3月にオープンしたばかりの日酒の立ち飲みバー。町田の有力酒販店『さかや 栗原』の姉妹店です。 『さかや 栗原』は以前、JR横浜線の成瀬駅で『SAKE BAR KURIHARA』という日酒バーを営んでいましたが、2016年限りで閉店し、このたび屋号を変えて町田駅に移転してきたというわけです。 お店はJR町田駅、小田急線からともに徒歩3分ほどのところにあります。町田モディの裏手、ジー

    【閉店】町田駅『立ち呑み 栗原』酒屋が経営する日本酒バー!1時間1000円のセルフ飲み放題がオススメです。 - しーたかの日本酒アーカイブ