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ブックマーク / f-site.org (4)

  • [AS3] 条件演算子?:はいつ使うとよいか

    投稿者:野中 文雄 | 投稿日:2011.02.09 | [AS 3][ActionScript][Tips][野中ゼミ] 条件演算子?:の処理は、ifステートメントで書くこともできます。それぞれどのように使い分けたらよいでしょうか。稿では、処理の速さを比べてみます。 *なお、この記事の英語版はJActionScriptersに載せています。 The English version of this article is posted to JActionScripters. 条件演算子?:は、ふたつの式(オペランド)から条件に合った値を返します。したがって、値を選択して代入できます。ifステートメントと比べて処理の仕方が限定されている分、内部的に最適化されやすいと考えられます[*1]。 [条件演算子の例] myVariable = (condition) ? valueA : value

    [AS3] 条件演算子?:はいつ使うとよいか
  • [AS3] データ型の変換はキャストよりas演算子が速い

    投稿者:野中 文雄 | 投稿日:2010.12.09 | [AS 3][ActionScript][Tips][野中ゼミ] オブジェクトを異なるデータ型に変換したいとき、一般には「クラス(変換するオブジェクト)」のかたちでキャストします。けれど、as演算子を使う方が処理は速いようです。 たとえば、Event.targetプロパティは、Objectで型指定されています。参照しているのが実際にはMovieClipだったとして、MovieClipクラスのプロパティやメソッドを使いたい場合にはキャストします。 var _mc:MovieClip = MovieClip(eventObject.target); データ型の変換は、as演算子を使ってもできます。そして、処理はこちらのほうが速いようです(wonderfl「Type casting comparison」参照)。 var _mc:Movi

    [AS3] データ型の変換はキャストよりas演算子が速い
  • [AS3] パフォーマンス向上のヒント

    12月4日土曜日に開かれたFITC Tokyo 2010で、Mike Chambers氏は「Flashで作成する高性能モバイルコンテンツ」と題するプレゼンテーションをされました。その中で使われたスライドは、多くがすでに公開されているFITC Amsterdam 2010のPDFと共通するようです。 そこで、とくにFlashコンテンツのパフォーマンス向上に関わる部分を、筆者の興味にしたがって若干の加筆・補正も含みつつ抜出してみました。なお、ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上の基については「ActionScript 3.0におけるパフォーマンス向上のヒント」をご参照ください。 *ページ番号は、Mike Chambers氏のPDFによる。 レンダリング(p.31、34) ハードウェア合成のレンダリングはDisplayObjectに使われる ソフトウェアレンダリングは画面

    [AS3] パフォーマンス向上のヒント
  • ビデオで学ぶActionScript 3.0による3次元表現

    ActionScript 3.0を使った3次元表現についてのビデオ解説が折に触れて公開され、ある程度数もまとまってきました。視聴しやすいように整理しておきます。 3D空間で回す vol.1 (9:13) / vol.2 (9:28) / vol3. (9:00) / vol.4 (9:27) (67WS「ActionScript 3.0による 三次元表現 in Apple Store, Ginza」) Flash Player 10から備わった3次元表現の基礎を解説します。 消失点のコントロール (05:31) (Adobe TV「3分でわかる! ACTIONSCRIPT 3.0 新機能」PART-6) 3次元空間における消失点のコントロールの仕方や注意点を紹介します。 Matrix3Dクラス I (04:08) (Adobe TV「3分でわかる! ACTIONSCRIPT 3.0 新機能

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