ActionScript3.0 プログラミング入門 for designers ― 表示リスト | 表示リストの概要 ―
ページ 1 / 7 ActionScript3.0 で扱うオブジェクトの中には、 MovieClip クラス、 Sprite クラス、 SimpleButton クラス、 TextField クラスのインスタンスなど、ステージに配置され画面に表示される「目に見えるオブジェクト」と、 Date クラス、 Array クラス、 Math クラスのインスタンスなど画面上には表示されない「目に見えないオブジェクト」があります。 この目に見えるオブジェクト、つまり画面に表示されるオブジェクトを 「表示オブジェクト（ DisplayObject ）」 と呼びます。 ActionScript3.0 では、インスタンスを作成するために一貫した方法を提供しています。 表示オブジェクトも、他の見えないオブジェクトと同様、 new キーワードを使用してインスタンスを作成しますが、それだけでは画面には表示されま
ActionScript3.0 プログラミング入門 for designers ― Examples | Stage | ステージのリサイズに合わせて位置を変更させる ―
Stage クラスの resize イベントが発生するたびにステージの幅と、高さを取得しムービークリップの位置を変更することができます。 ステージサイズが変更されたとき発生する Stage クラスの resize イベントを利用します。 イベントが発生するたびに Stage クラスのstageWidth プロパティ、 stageHeight プロパティを取得し MovieClip クラスのインスタンスがステージの中央に来るように移動させます。 次のコードは、引数で渡した MovieClip クラスのインスタンスをステージサイズが変更される度にステージの中央に配置するクラスです。 SetStageCenter.as package { import flash.display.*; import flash.events.*; public class SetStageCenter ext
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