ソニーが2018年春にもイヌ型の家庭用ロボットを発売する。「AIBO」の開発を終了して以来、バラバラになった研究者を集めており、ロボット事業への再参入は12年ぶりとなる。構造改革にメドを付けたものの新たな価値を生み出していると言い切れないソニー。人工知能(AI)で先行し、新市場を生み出す米IT(情報技術)大手に、日本が強いメカニクスを軸にして対抗する狙いだ。応用先絞れず12年前に打ち切り本物
9日午前6時40分ごろ、鳥取県の米子空港(米子市、境港市)で、同県の航空自衛隊美保基地所属の大型輸送機C2が滑走路を外れて草地に突っ込んだ。この輸送機には6人が搭乗していたが、けが人はいないという。機体は作業車に引かれるなどして空港内の基地駐機場に戻されたが、滑走路は約3時間閉鎖され、米子発着の東京便3便が欠航した。 米子空港は自衛隊と民間の共用飛行場。美保基地によると、輸送機が誘導路から滑走路に進入したところ、方向を変えるステアリングとブレーキが利かなくなり、滑走路を横切って草地で停止したという。同基地は不具合の原因を調べている。 C2は配備から約40年が経過した大型輸送機「C1」の後継機。全長約44メートルで最大積載量約30トンで、ヘリコプターも積める。今年3月に国内で初めて美保基地に3機が配備され、運用試験を続けていた。この日は模擬離陸の訓練をする予定だったという。 空港では東京便な
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