ソニーが2018年春にもイヌ型の家庭用ロボットを発売する。「AIBO」の開発を終了して以来、バラバラになった研究者を集めており、ロボット事業への再参入は12年ぶりとなる。構造改革にメドを付けたものの新たな価値を生み出していると言い切れないソニー。人工知能(AI)で先行し、新市場を生み出す米IT(情報技術)大手に、日本が強いメカニクスを軸にして対抗する狙いだ。応用先絞れず12年前に打ち切り本物
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何かと目の敵にされるエアコン冷房。それでは、エアコンなしで人間は夏を乗り切れるのだろうか。エアコン冷房は、ただのゼイタクなのだろうか。住宅の省エネルギー性能を客観的に調査・分析している東京大学准教授の前真之氏に解説してもらう。米国では湿球温度の快適上限21℃汗は人体の冷却において最も強力な「武器」である。ただし、この武器には大きな弱点がある。それは、「汗は乾かなければ冷やせない」ということ。
東京ガスと関西電力は11日、燃料調達と発電所運営など、幅広い分野で業務提携すると発表した。先行した東京電力ホールディングスと中部電力の提携に続く動きとして、かねて予想されていた組み合わせがようやく実現した。関電は原発事業の先行きが不透明感を増しており、収益構造を抜本的に立て直すには東ガスとの提携が欠かせないと判断した。「原発ゼロ」が引き金両社は提携第1弾として、液化天然ガス(LNG)の調達で
東京都の舛添要一知事が6月議会会期末の15日、辞職願を提出した。最後まで辞職を拒み続けた舛添氏に、都議会だけでなく参院選への影響に危機感を抱いた与党の国会議員らは激しい説得工作を繰り広げた。舛添氏が急転直下、15日朝に辞意を固めるまでの舞台裏を追った。15日朝、都内ホテルに自民党都連の石原伸晃会長や都議の内田茂幹事長ら幹部が集まった。「このままだと議会が解散される可能性が高い」。舛添氏が辞職
4月から始まった電力小売りの完全自由化で、割安の電気料金をうたったプランの公表が相次いでいる。その一方で、当初普及が見込まれた再生可能エネルギーの存在感は乏しい。背景には前近代的な送電網の技術的な問題があり、再生エネでまちおこしを目指す地方自治体にとっても逆風が吹いている。瀬戸内海に浮かぶ淡路島。人口約14万人の島ではエネルギーの自立を目指した取り組みが進む。「あわじ環境未来島構想」と名付けた
三井住友銀行は2016年度上期をメドに、インターネット取引の本人確認に使う「固定パスワード」を原則廃止する。顧客情報を盗まれ不正送金などの被害が増えているのに対応する。8月に使い切りの「ワンタ
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