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はじめに あっという間に1年が過ぎ、また今年も始まりましたQt Advent Calender。昨日は、RapidCopyのKengoSawa2さんによる「Mac App Storeで販売可能なアプリをビルドするqmakeの例と簡易解説」でした。 本日の記事は、hermit4が昨年に引き続きマルチスレッド関係にしようかと思います。 昨年は、マルチスレッド関係としては以下の2件を投稿しました。 QtConcurrentでマルチスレッドに挑戦 QThreadを使ってみよう QtConcurrentは、マルチスレッドを簡単に実現するためのハイレベルなAPI群で、同一の処理を並列に走らせるのに向いています。それに対し、QThreadはローレベルなAPIで、自分で色々と処理しなければならない反面、自由度の高いマルチスレッドが実現できます。 というあたりを駆け足でお話ししました。今回は、マルチスレッド
Pythonのソースコードを読んで理解する必要があるので、はじめてまともに向き合いました。今まで並列処理が必要になったことなどないので、本当に手さぐり状態です。ライブラリのドキュメントを読んでいても書いてある意味が分からないので、この分野で使われている用語の整理から始めてみます。 参照元は英語Wikiです。日本語よりも遥かに内容が充実していて本当に助かります。下手に日本語で検索するよりも便利です。これだけの情報を得るのに、一昔前ならお金を払って本を買うしかなかったのかと思うと感慨深いです。 ここに書いてあるのは単に調べれば自明のことで、それらを自分の言葉で書き直しているだけです。しかし書くという行為のなかで一度自分の頭の中で情報の整理・再構成がされるので、書き終わると単に目を通すだけとはちがってすごく納得感がでます。 並列処理で難しいのは、通常のプログラミングでは意識することのあまりない、
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