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英語と増田に関するskypenguinsのブックマーク (5)

  • せっかく英語のつづりに意味があるのにカタカナにするな

    昔からある言葉はしょうがないけど、現代で海外から入ってくる言葉を無理にカタカナ表記にして、一見日語っぽくするのをやめろ。 今、リコンファーム(reconfirm: [予約など]を再確認する)が話題になってて、そもそもカタカナとか英語とかじゃなくて「再確認」でええやろと思うけど、どうしても英語で言いたいならreとcon-firmに意味があるわけだからreconfirmって書けやって思う。 まあ発音は日式でもいいけどさ、たとえば「ハロー効果」ってあるけど、日人ってまずこれ見たたときhelloか波浪と連想するよね?でも実際にはhaloで「後光」って意味。後光って意味を知らずに「はろー効果」っていう言葉だけ覚えるのむずかしいと思うわけよ。「ハロー注意報」と同じぐらい難しいんじゃない? ホールケーキもさ、hole cakeだと思ってるんだろうな。a whole cakeで「ケーキまるごと1つ」

    せっかく英語のつづりに意味があるのにカタカナにするな
    skypenguins
    skypenguins 2021/07/19
    明治時代は今の中国語みたいに外来語を極限まで自国語に訳す方針だったのに、今や思考停止でカタカナに変換して情報量を落とすのが主流になってる
  • この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知..

    この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知ってから一気にバカバカしくなったな。 wiktionary先生によれば「古英語:hūsbonda(家長)<古ノルド語:húsbóndi(hús(家)+bóndi(家主))」らしい。バリバリ家父長制の名残で草。 一時期自分の旦那を「ハズ」と呼ぶのが流行ってて進歩的だと思われてた時期があったけど、あれみんなこぞって「家長」「家長」って言ってたんだな。くっそウケる。 「ご主人」も「奥さん」も、別に当に男は女を支配すべきだと思っているわけでも女は奥に引っ込んでろと思ってるわけでもなく、単に「男である配偶者」「女である配偶者」って意味で使ってる場合が大半なんだから、別にいいんじゃねえのって感じ。 「ご主人」に文句つけてる人が英語でhusbandって言ってたら「そんな言葉を使うとは家父長制主義者だな!」って言ってやればいい

    この手の「日常に潜む差別語」の議論、英語のhusbandの語源が「家長」だと知..
    skypenguins
    skypenguins 2019/12/24
    知ってる、こういうのを「発生論の誤謬」って言うんでしょ
  • エンジニアって結局英語どれくらいできればいいの?

    先日TOEIC980点を取った。 ただ正直まだまだ全然文を読めている気がしないし、読んでて難しいなと思うし、知らない単語なんて毎日のように見かけるし、洋書を読むのはかなり骨が折れる、あるいは挫折する。一応通読したものはあるけど数えるほどしかない。 ここまで達するのにそれなりに苦労した気がするけど、ふと周りを見渡すと英語で苦労したという話は全然聞かない。自分は会話も無理で、やっとこさなんとか読めるようになり始めたぐらいの感覚なのに、周りはそんな苦労なんかしたことないけど英語できるよって人が多い感じがしている。優雅な雰囲気で「英語読めます」って雰囲気出しやがって。殺すぞ。 「英語の公式ドキュメントくらい誰でも読めるでしょ」とかすぐ言うし、しれっと「これ読んだらこう書いてあったよ」と言って英文提供してきたりする。かなりうざい。結局読むけど。 一方で、そういう人がzealとかinterpolate

    エンジニアって結局英語どれくらいできればいいの?
    skypenguins
    skypenguins 2019/09/02
    追記でキレてるところを見るに、この増田は地獄のミサワみたいに英語できる自慢したいだけでアドバイス求めてるわけではないとみた
  • Water が「ワラ」のように聞こえても「ウォーター」が妥当

    英単語のカタカナ化の仕方に文句を言う増田がたまに見られる。ついこの間も、「imageは『イミジ』が正しい」みたいなことを書いている人がいた。 しかしカタカナ化というのは、音が近ければ良いというものではないんだよ。 言語には意味のある音の区別と、意味のない音の区別がある。例えば日語なら、「難波」の「ん」と「あんな」の「ん」は違う音だけど、日人にとってはどちらも同じ「ん」だ。音声学上は区別されるが、音韻論上は区別されないともいう。 タイトルの「ワラ」に関しても、確かにwaterは「ワラ」のように聞こえる。単純に「一番それっぽく聞こえるカタカナ表記」ということなら「ワラ」が正解かもしれない。でも英語では、このラ行のように聞こえる、waterのtの音と、普通にタ行に聞こえるt、例えばtalkなどのtは、同じ音なんだ。それなりに乖離があるので、英語ネイティブの人でも聞き較べてもらえば違いはわかる

    Water が「ワラ」のように聞こえても「ウォーター」が妥当
  • 断言を避ける時の英語常套句

    ストレートに言うのがいいとはいっても、留保をつけるべきところで言い切ってしまうと、 「こいつほんとに分かってるのか?」「え?そんな簡単に言っちゃっていいんだったけ?」と信用を失ってしまうことがある。 どれくらい自信があるのかを示したかったり、相手に言質を与えたくなかったり、 論争になりかけているのをやわらげたかったり、あるいは慎重にものごとを進めたかったり。 そういうときのネイティブとかネイティブじゃない人とかのメールを観察していて、表現集が少したまったので公開します。 ※なお面倒な場合は多分 maybe と I think だけ使っておけばいいと思います。 Personally speaking, ...「個人的には」「私としては」 例:Personally speaking, I don't trust Nikkei's reporting. (個人的には、日経の報道は信用していない)

    断言を避ける時の英語常套句
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