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英語と言語に関するskypenguinsのブックマーク (4)

  • せっかく英語のつづりに意味があるのにカタカナにするな

    昔からある言葉はしょうがないけど、現代で海外から入ってくる言葉を無理にカタカナ表記にして、一見日語っぽくするのをやめろ。 今、リコンファーム(reconfirm: [予約など]を再確認する)が話題になってて、そもそもカタカナとか英語とかじゃなくて「再確認」でええやろと思うけど、どうしても英語で言いたいならreとcon-firmに意味があるわけだからreconfirmって書けやって思う。 まあ発音は日式でもいいけどさ、たとえば「ハロー効果」ってあるけど、日人ってまずこれ見たたときhelloか波浪と連想するよね?でも実際にはhaloで「後光」って意味。後光って意味を知らずに「はろー効果」っていう言葉だけ覚えるのむずかしいと思うわけよ。「ハロー注意報」と同じぐらい難しいんじゃない? ホールケーキもさ、hole cakeだと思ってるんだろうな。a whole cakeで「ケーキまるごと1つ」

    せっかく英語のつづりに意味があるのにカタカナにするな
    skypenguins
    skypenguins 2021/07/19
    明治時代は今の中国語みたいに外来語を極限まで自国語に訳す方針だったのに、今や思考停止でカタカナに変換して情報量を落とすのが主流になってる
  • 英語なんて話すな、と思う時。

    イタリアで暮らしていると、イタリア製の革バッグがお手頃価格で販売されています。 「現地価格に近い値段でイタリア製バッグを日へ販売できないだろうか・・・」 そんな思いから、イタリア直送オンラインストア<アミーカ・マコ>を立ち上げました。 「素材&デザイン&製造、100%イタリア製」にこだわった革バッグ・財布のみをご紹介しています。150種類以上の豊富なバリエーションからお気に入りの一点を見つけてください! 日にいると「英語=国際語」であり、英語が話せることは「いいこと」と当然のように思われています。英語ができるということは、世界の人とコミュニケーションが取れ、日にとどまらず世界規模で仕事ができる、そんなイメージが持たれています。実際に、日田舎町で外国人と英語で会話をしていた時、見知らぬ日人から「へ~、あなた英語ができるのねえ~、すごいねえ」と声をかけられたことがあります。「英

    英語なんて話すな、と思う時。
  • 研究社ウェブ・はじめての英語史

    第6回 なぜ英語語彙に3層構造があるのか? ―― ルネサンス期のラテン語かぶれとインク壺語論争 1 英語語彙の3層構造 連載の第6回では,英語の語彙に階層性がみられる理由について,とりわけルネサンス期にラテン単語が洪水のように英語に流れ込んだ時代背景を概観しながら考察していきます. 拙著の5.1節「なぜ Help me! とは叫ぶが Aid me! とは叫ばないのか?」と5.2節「なぜ Assist me! とはなおさら叫ばないのか?」で論じたように,現代英語には三つ組をなす類義語群がしばしば見られます.help−aid−assist のほか,folk−people−population, gift−present−donation, holy−sacred−consecrated, rise−mount−ascend などの例を挙げることができます. このような三つ組に典型的に見られるの

  • Water が「ワラ」のように聞こえても「ウォーター」が妥当

    英単語のカタカナ化の仕方に文句を言う増田がたまに見られる。ついこの間も、「imageは『イミジ』が正しい」みたいなことを書いている人がいた。 しかしカタカナ化というのは、音が近ければ良いというものではないんだよ。 言語には意味のある音の区別と、意味のない音の区別がある。例えば日語なら、「難波」の「ん」と「あんな」の「ん」は違う音だけど、日人にとってはどちらも同じ「ん」だ。音声学上は区別されるが、音韻論上は区別されないともいう。 タイトルの「ワラ」に関しても、確かにwaterは「ワラ」のように聞こえる。単純に「一番それっぽく聞こえるカタカナ表記」ということなら「ワラ」が正解かもしれない。でも英語では、このラ行のように聞こえる、waterのtの音と、普通にタ行に聞こえるt、例えばtalkなどのtは、同じ音なんだ。それなりに乖離があるので、英語ネイティブの人でも聞き較べてもらえば違いはわかる

    Water が「ワラ」のように聞こえても「ウォーター」が妥当
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