バンダイナムコゲームスにおける3Dアニメーションへの取り組み 「アイドルマスター」、「エースコンバット6」、「鉄拳6」、それぞれのアプローチ 9月26日~9月28日開催 会場:東京大学 CEDEC2日目に行なわれた「バンダイナムコゲームスにおける3Dアニメーションへの取り組み」では、Xbox 360「アイドルマスター」、Xbox 360「エースコンバット6」、アーケード「鉄拳6」から、各タイトルのアニメーション担当がゲーム制作における取り組みを語った。 ここで語られる「アニメーション」は、セルやCGで2Dの絵を動かすものではなく、3Dモデルで表現されたキャラクタを3D空間上で動かすものをさす。キャラクタのモーション、3Dならではの演出、カメラの制御、3Dのキャラクタに“魂”を吹き込む行程は新しい方法論と、演出テクニックを確立しつつある。今回の講演では、3つの作品を例に、それぞれ別々なテーマ
株式会社ナムコが開発した業務用アイドルプロデュースシミュレーションビデオゲーム「THE IDOL M@STER(アイドルマスター)」が7月26日から稼動を開始している。副社長である石川祝男氏がエグゼクティブプロデューサーを担当しており、ナムコ社内のコンシューマー事業を扱う「CTカンパニー」、アミューズメントマシンを取り扱う「AMカンパニー」、携帯電話コンテンツなどを扱う「CXカンパニー」を横断する形で企画が進められている力の入ったタイトルだ。 28日、石川氏を初め小山プロデューサー、そしてCD化を行なうコロムビアミュージックエンタテインメント株式会社の前山氏、上村氏が出席、そして、担当声優9人が集まる記者会見が行なわれた。 冒頭挨拶にたった石川氏は、「『アイドルマスター』は大きな可能性を持っているタイトル。エグゼクティブプロデューサーを引き受けたのは、業務用、携帯、家庭用、音楽CD、フィギ
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