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c++とC言語に関するskypenguinsのブックマーク (3)

  • cpp-aligned-allocate

    C/C++でコーティングしていると、特定のサイズにアライメントされた領域が必要なることがありますよね。ハードウェアに近いところを実装してると「4KiBでアラインせよ」とか普通にありますね。 このようなアライメントされた領域を確保する方法はいくつかありますが、今回は可搬性の高い方法をいくつか紹介します。 posix_memalign 関数 これは名前の通り、POSIX準拠の関数ですので Unix や Linux などほとんどの環境で動作します。プロトタイプ宣言は int posix_memalign(void **memptr, size_t alignment, size_t size); です。 この関数は、引数 size(Byte)の大きさの領域を確保し、引数 memptr の指す先へ領域へのポインタを格納します。その領域は引数 alignment で指定した値でアライメントされていま

    cpp-aligned-allocate
  • 2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD

    (訳注:2016/3/2、いただいた翻訳フィードバックをもとに記事を修正いたしました。) (訳注:著者のMattより、「文中で明言はしていないが、この記事の内容はx86-64 Unix/Linux/POSIXでアプリケーションをプログラミングする場合にフォーカスしている。他のプログラミング領域では、対象とするシステムに応じた(例: 8-bitの組み込みシステム、10年前のコンパイラ、多くの異なるCPUアーキテクチャで動く必要のあるアプリケーション、Win/Linuxでのビルド互換性など)特有のアドバイスが必要」との補足を頂いております。) 以下の文章は2015年の始めに書いたドラフトで、今まで公開していませんでした。私のドラフト用フォルダの中で誰の目も引かなかったため、大部分が書いた時のままです。公開するにあたり、単純に2015年を2016年に変更しました。 必要な修正、改善、苦情があり

    2016年、C言語はどう書くべきか (前編) | POSTD
  • 文字列リテラル - mkubara.com

    概要 C/C++でよく記述する、ダブルクォーテーションで囲まれた文字列を文字列リテラルと呼び、プログラム実行時に利用する文字列を表現するために利用します。文字列リテラルは普段何気なく使っているにもかかわらず、その実装はなかなかに興味深いものです。稿はそれを記述していきます。 文字列リテラル 文字列リテラルとは C/C++ではダブルクォーテーションで囲まれた文字列を文字列リテラルと呼びます。リテラルとは質的には定数を表します。(定数として実装されているかは実装系依存です) コード: 文字列リテラル 文字列リテラルはプログラム実行開始時に、メモリ領域中の特殊な領域に文字配列として確保されます。よって領域定義としては char [] に近いものです。ただし我々が普段使っているスタック領域(関数内で変数宣言したときに使う)やヒープ領域(newやmallocで取得する領域)とは違った箇所に領域を

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