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![軽くて使いやすい仮想化技術 「Docker」の仕組みと エンタープライズ開発における4つの活用事例](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/02ac64debc236427f9a8228bad4001aabfce83e1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F7894%2F7894_arena.png)
スワップがなぜ起きるか、どのようにスワップの状態を確認するべきかの平易な解説。Quoraの質問に対する、Robert Love氏の回答。 質問に対するストレートな回答は、調べるのは不可能、だ。どうしてそうなのかを説明してから、君の知りたい情報を含んでいるであろう、5つの関連する質問に答えよう。 Linuxのような、モダンなOSにおいては、スワップはシステム全体における現象だ。ある1つのプロセスがスワップに関する責任を持っているわけではない。システムがスワップしているかどうかは、メモリプレッシャの機能による。物理メモリを大量に使おうとすれば、スワップしてしまう。何をスワップアウトするかは、一番少ないページを要求しているのが何かによる。何をスワップインするかは、一番ページを必要としているのが何かによる。プロセスがRAM上に存在しないページを要求した時、そのページはディスク上にあるので、スワップ
伊藤直也氏が語る「仕事の流儀」第4回で語っていただくのは、エンジニアとしてどのような刺激を受け、技術を学んでいくべきについて。 技術の多様性と世の中のトレンドを感じるために、どのように行動しているのか。常に技術の新陳代謝が生まれる場所に立ち会っていたいという直也氏ならではのこだわりと流儀をお届けする。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 勉強会で、技術の多様性と自分の立ち位置を知る この数年、Web系、オープンソース系のエンジニアの勉強会が盛り上がっていますね。この5月から6月にかけても、Go言語開発者の集まり「GoCon(Go Conference)」「渋谷java」「AWS勉強会」「GitHub Kaigi」とか。 僕もいろいろと勉強会に参加していました。GitHub Kaigiは僕も主催者の一人でした。Twitterに書いただけなのに、申込み者が1000人とすごい人数が集まって
Linux女子部08「Docker勉強会」 http://connpass.com/event/6318/ で使用予定の資料の一部です。 変更履歴 ver1.0 公開 ver1.1 Dockerfileの内容修正 ver1.2 「Dockerとは?」追加 ver1.3 「Dockerが無いとき」を追加 ver1.4 Dockerfileを分かりやすく修正 ver1.5 微修正 ver1.6 docker-io-0.11.1-3.el7.x86_64に合わせて手順を修正 ver 1.8 Fedora20 + Docker1.0 に手順を変更 ver 1.9 run/stop/start/rm のライフサイクルの説明を追加
This page is used to test the proper operation of the nginx HTTP server after it has been installed. If you can read this page, it means that the web server installed at this site is working properly. This is the default index.html page that is distributed with nginx on EPEL. It is located in /usr/share/nginx/html. You should now put your content in a location of your choice and edit the root conf
アナタのデータ分析はただの「現状分析」かもしれない!?明日から使える「データ」への向き合い方と考え方をfreeeのデータマイニングエンジニア坂本さんに教えてもらいました。 データ分析→活用、ホントに出来てる? 昨年辺りから、ビックデータやデータサイエンティストがある種「バズワード化」して久しいですね。 ただ、データというものは決してプロフェッショナルだけが扱うものではありません。様々な業界・業種の人が日々、データと向き合っているもの。Excelが使えるからといって、「データ分析ができている」と勘違い…いや錯覚している人も多いのでは!?ここは基礎から、データの扱い方・考え方についてプロから学んでみましょう。 今回ご寄稿いただいたのは、10万以上の事業所が導入している「全自動のクラウド会計ソフト freee」でデータマイニングエンジニアを務める坂本さん。 明日から使える考え方が詰まっています。
TL;DR fork元(オリジナル)をgo getしてその中で作業,forkした自分のレポジトリにpushしてPull Requestを送る. 問題 Github上のGo言語のプロジェクトにコミットするとき,cloneの仕方で若干ハマることがある.普通のOSSプロジェクトの場合は,forkしてそれをcloneしてpush,Pull Requestとすればよい.Go言語のプロジェクトでは,同じレポジトリの中でパッケージを分け,それをimportして使ってるものがある.そういう場合にforkしたものをそのままcloneすると,importの参照先がfork元の名前になりハマる. 例えば,github.com/someone/toolがあるとする.このレポジトリはgithub.com/someone/tool/utilsという別パッケージを持っており,mainがそれを使っているとする.つまり以下
シェルスクリプトでGo言語のツールをクロスコンパイルしてGithubにリリースする [@motemen]()さんの“Wercker で Go のプロジェクトをクロスコンパイルし,GitHub にリリースする - 詩と創作・思索のひろば (Poetry, Writing and Contemplation)”を手元からやる. Werckerからリリース良いと思うけど,自分はリリースは手元で管理したい.その辺は毎回同じスクリプトでやってるのでまとめておく.なお,コードは全てtcnksm/go-distribution-scriptsにある. クロスコンパイル 基本はHashicorpのやり方を真似してる. まず,クロスコンパイルはmitchellh/goxを使う.goxは複数プラットフォームの並列コンパイルと出力先の設定の自由度が気に入ってずっと使ってる.何よりシンプルで良い.以下のようなスク
Linux プログラミング言語 malloc(3)のメモリ管理構造 2007/11/30 技術本部 クラウド基盤エキスパート 角馬 文彦 malloc()といえばC言語ではお馴染みのライブラリで、最も良く使用されるライブラリの一つです。しかしその分だけ何らかの不具合を経験した人も多いのではないでしょうか。本書ではmalloc()、free()で確保、解放されるメモリリソースが内部的にどのように管理されているかを説明していきます。mallocライブラリの仕様を理解する事で、ライブラリ使用時に何らかの不具合が発生した際の手助けになればと思います。 ここではLinuxディストリビューションで標準的に使用されているglibcのmallocライブラリを扱います。今回の調査では次の環境を使用しています。 ディストリビューション :Debian sarge パッケージバージョン :glibc-2.3.
こんにちは。運用本部 Hazama チームの深谷です。 今回は MySQL 5.6 で loss-less semi-sync レプリケーションを実現するパッチについて紹介します。 loss-less semi-sync って何? 詳しい説明は、他の方のブログ を見ていただくのが早いですが、かいつまんで説明すると、MySQL 5.6 の semi-sync レプリケーションでは運が悪いとコミット済みのトランザクションが失われてしまうケースがありました。それを改修するものです。 弊社では一部サービスで、HA 構成のために semi-sync レプリケーションを検討していたのですが、 MySQL 5.6 ではこの問題が解決されていないため、5.7 からバックポートすることにしました。 Facebook ありがとう ところが、5.7 は 5.6 と相当コードが変更されていたため、容易にはパッチが
herokuデプロイに必要な作業をダイジェストでお送りします。 ■Gemfilesの追加記述 gem 'sqlite3', group: [:development, :test] gem 'rails_12factor', group: [:production] gem 'pg', group: [:production] ■config/database.yml production: adapter: postgresql encoding: utf8 database: pool: 5 username: password: ■herokuへデプロイ heroku create myapp git push heroku master heroku addons:add heroku-postgresql heroku run rake db:migrate heroku ope
ペパボの新しいエンジニア評価については、ペパボのエンジニア評価制度をパワーアップしたで既にお知らせしたところです。さて、今回その評価が終わり、総評を書いたので、さしつかえない範囲で公開します。 ちなみに、技術上級職については既に「ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて」で紹介しています。そちらも御覧ください。 制度の概要 そのエントリにもある通り、新しい制度では、以下の特徴があります。 エンジニア全員を、エンジニア集団である技術基盤チームが評価する GitHubに評価用の提出資料をまとめpull requestを出してもらい、それに基いて、結果も含めて全員にオープンな状態で評価する あらためて上記のエントリを引用すると: 今回の制度は、上述の専門職としての評価制度はそのままに、既存の半期ごとの目標設定 → 評価サイクルの中に、エンジニア的観点をより盛り込んでいこうというものです。
私は自分のコラム「極言暴論」で、ユーザー企業のIT部門とITベンダーの問題点や課題を極言し、暴論してきた。だが、特にITベンダーあるいはIT業界の話を書くと、空しくなることがある。私が指摘する問題点は、ITベンダーの経営幹部なら随分前から自覚している。それでもITベンダーや業界は何も変わらない。 「極言暴論」の読者にも「以前に何度も聞いた話」とシニカルに受け止められてしまったりする。「このままでは日本のIT業界に未来は無い」と叫んだところで、「またですか」とオオカミ少年扱い。やはり“ゆでガエル”状態になっている人には、湯の温度が多少上がったぐらいでは危機感を持って受け止めてはもらえない。 それでもクラウドの世となり、ITベンダーを丸ごとゆでる湯の温度は急激に上昇している。今起こっているパラダイムシフト、パワーシフトは以前のダウンサイジングやインターネットの爆発的普及のときの比ではない。シス
@JUNP_Nです。gooランキングがまたも食べ歩きの達人が紹介する「東京の◯◯10選」を公開。今回は「東京のオムライス」ということで「食べ歩きの達人ことタベアルキストが選ぶ「東京のオムライス」10選」というランキングになっています。 オムライス発祥の店は銀座「煉瓦亭」というのは初めて知りました!タベアルキストと呼ばれる食べ歩きの達人がリピートしている、人に紹介したいという基準で選ばれる厳選されたお店ランキング。今回は「東京のオムライス」がピックアップされていました。 関連:食べ歩きの達人が選ぶ「東京のもつ煮込み」10選 最近になってタベアルキストのランキングが増えてびっくりしていますが、美味しいお店って意外と知らないものだなと実感。今回紹介されているランキングの中で僕が訪問したことがあるお店は「煉瓦亭(銀座)」と「西洋料理杉山亭(西小山)」の2つ。 西洋料理杉山亭のオムライスはデミグラス
iOS/Androidの各デバイスやエレメントの規格、BootstrapやFoundationなど人気のフレームワーク、WordPressのテーマファイル、Git/GitHubの便利な機能、Sublime TextやEmmetの使い方をまとめたチートシートなど、フロントエンドのWeb制作者に役立つチートシートをまとめました。 Web制作時によく使うサイズとかスニペットとかショートカットとか、チートシートを印刷してすぐに見られるようにしておくと便利ですよね。 チートシートの目次 iOS デザイン チートシート Swift チートシート Android チートシート Android デザイン チートシート Twitter Bootstrap 3 チートシート Foundation チートシート WordPress 時短用チートシート WordPress テーマ開発用チートシート GitとGit
概要 ES2015を象徴する機能である、アロー関数構文の実装がついにV8で始まった。 無名関数を短く書ける [3.28.31] アロー関数は無名関数の省略記法である。 今までこう書いていたのが、 var fn = function (a, b) { } こうスッキリ書ける。 var fn = (a, b) => { } 「=>」が矢のように見えることから「アロー」関数と言う。 更に短くできる これが、 [1, 2, 3].map( function (v) { return v * v } ) // [1, 4, 9] アロー関数だとこうなるが、 [1, 2, 3].map( (v) => { return v * v } ) // [1, 4, 9] 引数が一つの時には「()」を省略できるので、こう書ける。 [1, 2, 3].map( v => { return v * v } )
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