KS @SugitaKei 次男が小学校でラジオを作っているというので、いつだったか僕も子供の頃作ったなー、ハンダゴテ使って、と思っていたら、出来上がって持ち帰ってきたものが想像と全然違っててた。ハンダゴテなし、液晶モニタ、Arduino!? pic.twitter.com/xW5xxFMTSj 2022-01-22 20:07:41
M5Stackで自動給水器を作成しました。 かなり簡単に作成できましたが、機器構成等で迷いましたので、購入した製品を含めて記載しておきます。 同じようなものを作成したい方は参考にしてください。 機能 作成した自動給水器の機能は下記の通りです。 乾いてくるか、一定時間経過で自動給水 下部が水タンクになっていて、不要な水はタンクに戻る 一回給水すると、一定時間は乾いていても給水しない(ホース外れ対策) 乾いてきているかどうかのデータはクラウドに上げてグラフにする ボタンを押すと強制的に給水 構成図 簡単な構成は下記の通りです。 水タンク用の2Lペットボトルに鉢用の1Lペットボトルを刺しています。 鉢用のペットボトルには底にいくつか穴が開けてあり、入れすぎた水は水タンクに戻ります。 鉢には水分センサー兼ポンプが刺してあり、M5StackがON/OFFを制御します。 また、M5StackはWiFi
M5Stackを開発したM5Stackは中国深圳のスタートアップだ。国際的なハードウェアスタートアップアクセラレータのHAXが、中国のスタートアップを対象にプログラムを始めたHAX Chinaの第一期生でもある。 2016年に1人でHAXに参加した、広東省東莞市生まれのJimmyの生んだスタートアップは、すでに従業員数50人を超えるほどに成長している。HAX卒業組の中でも特筆すべき成功と言える。ところが、HAXやその親ファンドであるSOSV Venturesのメンバーから、「M5Stackがなぜ成功しているのかよく分からない、教えてくれ」という問い合わせが僕宛にしばしば来る。つまり、出資元も成功の理由がいまいち見えていないようだ。 毎回説明しているのは以下のようなシンプルな魅力だ。 「M5Stackは、IoTのプロトタイプを手軽で気軽にしている」 かみ砕くとこのようになる。多くの購入者はI
電子工作で作れるもの あまたある趣味の中で電子工作というのはわりに実利があるというか、日常生活で役立つシーンの多い趣味であるように思う。 自分が電子工作に初めて触れたのは2009年で、ちょうど10年の趣味歴ということになる。まっとうな勉強をしていないので技術力や工学への理解はほぼ皆無に等しいのだけど、それでも10年もやっているといろいろなことができるようになった。 ここではその振り返りもかねて、「電子工作を趣味にするとどういうことができるようになるか」というのを、過去に作った実例を挙げつつご紹介したいと思います。 生活のツールを作れる 日常生活で役立つ便利なツールを作れるようになる。作れるものとしては例えば、 これは観葉植物の土が乾いたらLEDが光って教えてくれる装置。子供が花の種を植えたときに、水やりを忘れないように作った。 詳細:ジャンパブロックをブレッドボード代わりに使うと便利 -
In English ■初めに PID制御や現代制御などの制御工学(理論)の基礎や、制御工学に必要な物理、数学、ツール等について説明します。 私のプロフィールを簡単に説明しますと、私は自動車関連企業に勤めており、そこで日々制御工学(理論)を利用しながら設計開発をしております。 ここで説明する内容は、制御理論を扱い実際にモノに実装していく上で最低限理解しておいた方が良い内容と思います。 少しでも皆様の役に立ち、学力の底上げに貢献し、ひいては日本の発展、ひいては人類の発展に貢献できたらこの上ない喜びです。 内容を説明する際に次のことを心掛けています。 ① できるだけシンプルに。より少ない文章で内容を的確に説明する。 ② 1ページの記事のボリュームを多くし過ぎない ③ 文字のフォントは大きすぎず、行間を開けすぎない。(画面スクロールが頻繁になると情報が伝わりづらくなる) ④ 内容の説明とは直接関
ソニーは2018年7月31日、手のひらサイズのマイコンボード「SPRESENSE(スプレッセンス)」を発売した。ハイレゾ音源の録音/再生機能や消費電力の低さなどで、先行するRaspberry Piと差異化を図る。
こんにちは。去る11月8日に、BadUSB体験会という社内勉強会を開催しましたのでその内容を簡単に紹介します。 (KLab Advent Calendar 2016 の2日目の記事になります) 概要 BadUSBとはUSBメモリのファームウェアを書き換えてHIDデバイスとして動作させ、任意のキー入力を行う攻撃手法の事なのですが、今回はその攻撃手法の 「任意のキー入力を行うHIDデバイス」 という部分を自作してみる事で、この攻撃について学んでみます。 デバイスの入手 任意のキー入力を行うHIDデバイスの作り方には様々な方法があり、PS/2キーボードの通信プロトコルを実装してUSB -> PS/2変換アダプタを通す などの手法がありますが、現状もっとも手軽な方法としては、 キーボード操作を行えるArduinoを利用する方法があります。 Arduino には標準で、キーボードとマウスを操作するラ
PythonやArduinoライブラリを利用可能な、三次元ジェスチャーセンサボードです。 指の三次元(x、y、z)ジェスチャーで動作をコントロールすることができます。フリック、タップ、ダブルタップ、スイープなどの基本動作情報を認識します。 ボード上10 cmまで感知可能なので、導電性のないものであればボードを隠す(埋め込む)こともできます(アクリル板や布など)。 ※ピンヘッダは未実装です。 仕様 ボード上での三次元ジェスチャー感知 ボード上10 cmまで感知可能 フリック、タップ等も感知可能 全信号をレベルシフトしているため、3.3 Vと5 V系で利用可能 ピンヘッダとゴム足を同梱(未実装) 固定穴あり 寸法:94 mm x 122 mm Python(Raspberry Pi用)、およびArduinoライブラリあり 内容物 1 x Skywriter本体ボード 4 x ゴム足 1 x ピ
レゴで作ったドローンを空に飛ばしたい! そんな素朴なアイデアを実現した「Flybrix」が世界に向けて発売され、大注目されている。 「Flybrix」を開発したのは本家レゴ社ではなく、" Wrong Brothers"と名乗る3人のユニットだ。MITとカリフォルニア工科大学で学んだAmirとRobbによるユニークなドローンキットのアイデアを、マーケティング経験を持つHollyがビジネスとして実現させた。彼らがつくったプロモーションビデオによると、最初はガレージでオリジナルのドローン作りに取り組んでいたが、試行錯誤を繰り返すうちに、レゴで本体を作るというアイデアにたどり着き、自在にカスタマイズできるドローンキットを開発できたということだ。 2014年に、サンフランシスコにあるハードウエア・スタートアップのためのインキュベーションプログラムでドローンの開発に取り組んでいたが、小さなドローンを作
安価にスパコンを作ることが可能なオープンソースプロジェクトが出資を募っていたことがありますが、Twitterのエンジニアであるブライアン・グラッシーさんは、日常の空き時間を使ってスーパーコンピューターを開発しており、世界的に有名なスーパーコンピューター「Cray-1」と「コネクションマシン」やMac Proにインスパイアされたという開発中の実機や詳細が公開されています。 My Name is Brian and I Build Supercomputers in My Spare Time | Parallella http://www.parallella.org/2014/06/03/my-name-is-brian-and-i-build-supercomputers-in-my-spare-time/ ブライアンさんは空き時間を利用して低消費電力の汎用コンピューティングクラスタを構
konashi + GROVE拡張ボード、あるいは Arduino + ベースシールド を使うと、 コネクタを挿すだけ でセンサやアクチュエータを使用した回路を作成できるようになります。 ハンダ付けやブレッドボード上で回路を組む必要がないので、本格的なハードの開発はハード屋さんに任せる想定で、iOSアプリ側に専念したい僕のような人間には超ありがたいシステムです。 ※詳細は下記連載記事をご参照ください 第1回 「konashi」とiOSアプリを連携させる:iOSアプリと連携させて使えるデバイスたち|gihyo.jp … 技術評論社 いろいろセンサ類を揃えておくとプロトタイピングの際に便利なので、本家GROVEサイト(海外)ではなく、Amazon.co.jpでさくっと買えるモジュールを調べてみました *1。 センサ(I2C) I2C デジタル光センサ GROVE - I2C デジタル光センサp
とにかく小さくて安いのに、ほぼArduinoとして使える。 そしてズボンのコインポケットに入れて持ち歩けるので電車内hackに便利。 Digispark購入ページ DigiSpark wiki ソースコードはここに置いておいた。 デジタル出力・アナログ出力・アナログ入力・Mac上のRubyとのUSB通信を試した。 https://github.com/shokai/digispark-study 「webサービスと連動したちょっとしたハードウェア」にはArduinoはオーバースペックだと思うので、DigiSparkちょうどいいと思う。 普通のArduinoとの違い 詳しくは digispark:tutorials:basics [Digistump Wiki] 多少制限はある。 IOピン数が6本、PCとUSB通信する場合は4本しか無い プログラムを書き込めるメモリ領域が6Kbyteしかない
カヤック時代の恩師 maaash 氏 *1 が、IRKitという新デバイスを個人で開発(!)して、本日よりAmazonで販売を開始しました。 IRKitposted with amazlet at 14.01.14maaash.jp Amazon.co.jpで詳細を見る このIRKitをつかうと、家電を操作するiOSアプリを好きなようにつくることができます。つまり、自分好みのリモコンアプリをつくれます。 対応している家電は・・・という制約はとくになくて、普通のリモコン(赤外線リモコン)で操作できるものなら何でもOKです。 しくみ IRKit(デバイス)が赤外線信号を送る機能を持っていて、IRKit SDK(を組み込んだアプリ)から「どういう信号を送るか」を制御する、という感じです。ざっくり。 学習リモコンやPlutoやiRemoconとどう違うの? 学習リモコンは、もともとあるリモコンの赤
安価なマイコンボード「Arduino」とLinuxサーバーを組み合わせ、家電を制御します。出先でスマートフォンなどから手動でエアコンをON/OFFしたり、部屋の気温が高くなったとき自動でエアコンをつけたりします。ECサイトの特売情報もチェックして、目覚ましを鳴らします。 2000円台からと安価なマイコンボード「Arduino」は、色々なセンサーを付けて周りの状況を調べたり、赤外線LEDを取り付けて家電のリモコンとして動かしたりできます(写真)。 今回は、このArduinoボードとLinuxサーバーを連携させ、日々の生活をちょこっと便利にするシステムを作りました。目覚まし時計も兼ねる、インテリジェントな学習リモコンとして動作します。好みに合わせたカスタマイズも可能です。 エアコンを自在に制御 今回のシステムは、大きく3つの機能を持ちます(図1)。1つ目は、出先からエアコンを制御する機能です。
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