ビジネスコラボーレーションハブ「Slack」は、他社サービスと連携できるなど非常に使い勝手がよく、日本でも2017年11月の日本語版リリース前からIT業界を中心に利用されていた。最近ではヤフーやDeNAといった大手企業も全社でSlackを導入するなど導入企業が広がっている。 2018年5月時点で日本国内のDAUは有償版15万ユーザー、トータルで約50万ユーザー(同社調べ)にものぼる。 スマダン編集部でもSlackを利用しているが、RSSをつなぎこんだり、タスク管理ツール「Trello」と連携したりしているくらいだ。Slackを使いこなしたいなら、中の人にテクニックを聞くべし。そう考え、Slack運営元の日本法人であるSlack Japanのシニアテクノロジーストラテジスト 溝口宗太郎氏とアカウントエグゼクティブ 越野昌平氏に、社内でSlackをどう使っているのか話を聞いた。 コミュニケーシ