タグ

bookに関するsleepy_yoshiのブックマーク (125)

  • 「プレゼンテーションZen」はスゴ本

    読むだけでプレゼンが上達する。いや、「見るだけ」で上手くなる。 なぜなら、書そのものが、優れたプレゼンテーションのお手になっているから。 わたしはデザイナーではない。しかし、同じテーマについて、「まずいデザイン」と「うまいデザイン」が並んでいるなら、見分けることができる。デザインの原則――「コントラスト」「反復」「整列」「近接」を使って、凡庸なシートが、ダイナミックで統一感をもったものに変わっていく過程は、"見た"瞬間に理解できる。 世界プレゼンコンテストで第1位のジェフ・ブレンマン[URL]とか、「でかいプレゼン」で有名な高橋メソッド[URL]、マレーシア大学薬学部教授の講義スライドを読むというより、"見て"いるうちに、優れたプレゼンのキモに親しむことができる。もちろんビジュアルもテーマも全然ちがうが、どのような効果を狙っているか?そのためにどんなデザイン戦略でいるのか?が伝わってく

    「プレゼンテーションZen」はスゴ本
  • 一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers
  • Amazon.co.jp: リストマニア

  • スゴ本100

    いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴいに出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いいはたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴいを読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ

    スゴ本100
  • ぜひ押さえておきたいコンピューターサイエンスの教科書

    僕はバイオインフォマティクスという生物と情報の融合分野で研究を行っています。東大の理学部情報科学科にいた頃は同僚のマニアックな知識に驚かされたものですが、そのような計算機専門の世界から一歩外に出ると、それが非常に希有な環境だったことに気が付きました。外の世界では、メモリとディスクの違いから、オートマトン、計算量の概念など、コンピューターサイエンスの基礎知識はあまり知られていませんでした。コンピューターサイエンスを学び始めたばかりの生物系の人と話をしているうちに、僕が学部時代に受けた教育のうち、彼らに欠けている知識についても具体的にわかるようになってきました。 バイオインフォマティクスに限らず、今後コンピュータを専門としていない人がコンピューターサイエンスについて学ぶ機会はますます多くなると思われます。そこで、これからコンピューターサイエンスを学ぼうとする人の手助けとなるように、基礎となる参

  • Amazon.co.jp: リストマニア

    数学を独学したい方へ(文系向け) philo知 数学〈1〉数・式の計算/方程式/不等式 "高校数学を独学したい人はここから!高校の教科書より丁寧で、自然な流れで書いてあります。問題も定理や公式の使い方を確認して一工夫する程度のものがほとんどで、解答もついているから自習は容易です。教科書より高いけれど、お勧めです。全6巻ですが、1巻から6巻の順に、数学1、A、2、B、3、Cに対応しているわけではありません。" 数学〈5〉微分法の応用/積分法/積分法の応用/行列と行列式 "1の5巻目。高校教科書を超える部分として、テイラー展開、簡単な微分方程式があります。" 数学〈6〉線形写像・1次変換/数論へのプレリュード/集合論へのプレリュード など "1の6巻目(最終巻)。高校教科書を超えて、大学レベルの内容に入ります。線形代数、集合、代数、解析の世界をのぞくことができます。高校数学と大学数

  • 「本の現場」はスゴ本

    出版関係者は必読、好きな方も。 「はどのように生み出されいているのか?」「はどのように読まれているのか?」というテーマで連載していた記事をまとめ+補記したもの。たくさんの気づきと、手がかりと、新しいヒントが得られたスゴ。ヒントは追々このblogで実験していこうかと。 ■ ホントに「」は読まれなくなったのか? そんな疑問を、ずっと抱いている。たしかに通痛電車でケータイ(端末・ゲーム)を弄っている人は増えたけど、文庫を広げている人もいるわけで、それだけでケータイがを駆逐している!と煽られてもなぁ。図書館も盛況だし、子どもが通う学校も「朝の読書」にえらくチカラこぶ入れているようだ。 そして、「が売れない」というのも実感がわかない。いきつけの書店はいつもごったがえしており、レジに並ぶのがイヤでついAmazonを利用してしまう。村上某の新刊山に「お1人さま2冊限り」のタレ幕が下がってた

    「本の現場」はスゴ本
  • ICPC本出ました - 電波日記@はてな

    すでに書店に並んでいるようなのでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ICPC に関わっている先生方が中心となって、紹介をつくりました。 目指せ!プログラミング世界一―大学対抗プログラミングコンテストICPCへの挑戦 作者: 筧捷彦出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 2009/07/01メディア: 単行購入: 8人 クリック: 129回この商品を含むブログ (8件) を見る私もちょっとだけ、コラムのあたりでお手伝いしてます。コラムは基的にコンテスタントとして大会に参加した OB・OG が書いてますので、実際の大会の雰囲気が伝わればなと。 これをきっかけに、ICPC に興味を持っていただける方がいたら幸いです。

    ICPC本出ました - 電波日記@はてな
  • Computer Science Books Online

    Theory of Computation Information & Coding Theory Algorithms & Data Structures Programming Language Theory Concurrent, Parallel & Distributed Systems Databases & Information Retrieval Artificial Intelligence Computer Architecture & Engineering Computer Security & Cryptography Computational Science Information Science Software Engineering A Balanced Introduction to Computer Science by David Reed, 2

  • ワンダフルソロモンの指輪 - 射撃しつつ前転 改

    一ヶ月ほど前にid:mamorukさんからスティーヴン・ジェイ グールドの「ワンダフル・ライフ」とコンラート・ローレンツの「ソロモン王の指輪」をお薦めされたので読んでみた。 ワンダフル・ライフ ワンダフル・ライフはバージェス頁岩と呼ばれる、非常に状態のよい化石が出土する場所から出土した化石についての話を書いたである。バージェス頁岩からはカンブリア紀の化石が出土するのだが、カンブリア紀というのは現在では見られないような変わった生物がたくさんいたようだ、ということが分かっている。例えば、オパビニアと呼ばれる生き物には目が五つあったそうだ。 読んで見た感想として、著者のいろいろな主張の根拠が弱いように感じられ、個人的には納得感は薄かった。これはあまりしっかりと振り返りながら読まなかったせいもあるかもしれないが、このにも出てくるサイモン・コンウェイ・モリス(バージェス動物群の再評価にも関わった

    ワンダフルソロモンの指輪 - 射撃しつつ前転 改
  • 通信号特集号「大規模データ」&岩波本続刊「調査観察データの統計科学」 - 朱鷺の杜(IBIS)ブログ

    今日は2件あります. 1件目: 2009年7月号の電子情報通信学会英文誌D はこのブログでも何度か触れてきた 「学習・最適化における大規模アルゴリズム」小特集です. 目玉の一つは2の招待論文です. ・1目は鹿島,井手,加藤,杉山の4氏による大規模カーネル法のレビューで,赤穂ではあえて詳しく触れなかった?カーネルの大規模アルゴリズムについて詳しく書かれています.岩波サポートページでもこの論文にリンクを張ってお茶を濁そうかと...(こんなんばっかですが) ・もう一はランダム最適化の分野でシンプルながら有効な手法として定評を得つつある swarm optimization のレビューを筑波大の亀山さんに書いてもらいました. 最適化の研究者にもちょっと使ってみようかなというユーザの方にもお楽しみ頂ける内容です. 一般論文は foreward にも書いてありますが,一般投稿論文17中採択

  • Read It: Search User Interfaces

    Read the Book The full text of this book can be read free of charge. Select a chapter: 0: Preface: an overview of the structure of the book, and a guide to who should read which parts. 1: Design of Search User Interfaces: introduces the ideas and practices surrounding search interface design, places modern design in a historical context, and summarizes design guidelines for search interfaces. 2: E

  • http://www.lpi.or.jp/linuxservertext/

  • Database Systems: The Complete Book

    Welcome to the home page for Database Systems: The Complete Book (DS:CB), by Hector Garcia-Molina, Jeff Ullman, and Jennifer Widom. The second edition of this book was published on June 9, 2008. Some material on this page is also relevant to A First Course in Database Systems, 3nd Edition. The Gradiance contract with Pearson (Addison-Wesley + Prentice-Hall) has terminated, and we have decided to t

  • Gaussian Processes for Machine Learning: Contents

    Carl Edward Rasmussen and Christopher K. I. Williams MIT Press, 2006. ISBN-10 0-262-18253-X, ISBN-13 978-0-262-18253-9. This book is © Copyright 2006 by Massachusetts Institute of Technology. The MIT Press have kindly agreed to allow us to make the book available on the web. The web version of the book corresponds to the 2nd printing. You can buy the book for a list price of 50.00 US$ or 40.00 UK£

  • Natural Language Processing with Python – Analyzing Text with the Natural Language Toolkit

    Natural Language Processing with Python – Analyzing Text with the Natural Language Toolkit Steven Bird, Ewan Klein, and Edward Loper This version of the NLTK book is updated for Python 3 and NLTK 3. The first edition of the book, published by O'Reilly, is available at http://nltk.org/book_1ed/. (There are currently no plans for a second edition of the book.) 0. Preface 1. Language Processing and P

  • 大学教師が新入生にすすめる100冊

    恒例の100冊リスト。 ただし、これまでの趣向を外した。「ベスト100ランキング」は楽しいが、変わりばえしない。毎年似たような「ベスト100」をヒネり出すのも飽きた。ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつを抽出したりふり返るためのきっかけなのだから。 だから、今回はランキングをしない。母体のリストは、「大学教師が新入生にオススメする」なんだけれど、そこからの選出はわたしの手になるもの。今までのリスト作成の過程で知り合えたものや、「読まねばリスト」に追加したもの。積読山に刺さったまま、課題と化しているものを中心に100挙げた。 もちろんこの100冊を参考にしてもいいし、母体リストから自分専用の一覧を作ってもいい。母体のリストは三千弱になるが、元となったのは、以下のリスト。ブックガイドは多々あるが、「大学

    大学教師が新入生にすすめる100冊
  • http://arekore.nobody.jp/bestbooks.html

    はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる

  • 【本の管理】USB接続バーコードリーダー「TSK-U」を買ってみました。 : マインドマップ的読書感想文

    【はじめに】◆過労による発熱で、昨日は休出(ホントのw)ができなかったsmoothです。 そこで、買ったままほとんど放置プレイ状態だった、「エフケイシステム CCDバーコードリーダー USBインターフェイス TSK-U 」なるものを試してみることに。 アマゾンでも高評価なので期待していたんですが、かなり便利! これと管理ソフト「私管理Plus」さえあれば、大量のも一気に処理できそうです。 いつも応援ありがとうございます! 【TSK-Uを試してみる】■パソコンに接続してみる ◆これはPCのUSBポートに挿すだけでOK。 特にインストール用のドライバやソフト等はないです。 ネットブックでも簡単に使えそう。 ■ISBN設定を有効にする ◆このバーコードリーダー自体、「ISBN専用」というワケではないので、デフォルトのままだと使えません。 これを、「ISBN読み取り」にするためには、付属の設定

  • 本を読む 「Debug Hacks」出版記念イベント

    書籍「Debug Hacks」の発売記念トークイベントが、新宿のジュンク堂で開かれた。ちょうど持ってなかったので、買いがてら、イベントに参加してみた。 今回は、内容とかの技術的な話じゃなくて、執筆裏話が中心。作業工程の話がいろいろ聞けた。バタバタしながらも、オンスケジュールで出版できてよかったですね。 の中身はこれから読みます。以下、メモ(敬称略)。 自己紹介 大岩 発起人のひとり 大和 大岩と、を書きたいねといってたら実現 吉田 あとから参加 仮想化あたりを担当 自分のがオライリーから出るなんて イベントやって、人気作家みたいでうれしい 安部 発起人の3人のひとり 島 コントリビューター ミラクルではない 安部の知り合い アメリカからリモートで執筆 裏話 源流の源流(大岩) 社内で20%ルールを検討 結局やらなかった でも自分は開発したいものはない ではを書こう ダンプの見方と