タグ

2006年7月25日のブックマーク (2件)

  • グラフィティあれこれ:コメント

    2月2日のエントリ(「グラフィティ」という記事です)のコメント欄に返事を書いたのですが、長くなったので、新しい項目を立てます。 もとより、ほとんどまったくHIPHOP音楽を聴く機会を持たない人間である私のHIPHOP批評は、ごく表面的なものです。 でもまあ、風俗、文化に関する批評は、「断じて表面的であってはならない」というほどのものでもないわけで、別の言い方をするなら、「クリエイティブな制作物は、無責任な聴き手や通りすがりの客が抱く、表面的な印象についても責任を持つべきだ」ということです。 聴きっかりじの客に「なーんかやかましいなあ」と思われたり、畑違いの傍観者に「あの失礼なステージマナーはいただけませんね」と判断されたり、グラビア写真を見ただけの評論家先生に「猿真似」と断じられているのだとしても、それはクリエイターの責任です。なぜなら、商業音楽(←keikeiさんは、商業hiphopとリ

    グラフィティあれこれ:コメント
    slm
    slm 2006/07/25
  • グラフィティ - 偉愚庵亭憮録

    世田谷区の大蔵というところにある国立生育医療センターに出動。 途中、環七が渋滞したので、小茂根から千川通りを走って環八に出る。やっぱり混んでいる。 帰路、若林にある古い知人の店で昼。しばし歓談。 世田谷区役所の横を通って環七に出る。以下→代田→大原→方南→幡ヶ谷→新宿という経路で、懐かしい町並み(笹塚に10年ほど住んでいたことがあるのでね)を走る。 代田、笹塚、幡ヶ谷界隈は落書きだらけ。ちょっとびっくり。 落書きのせいか、町全体が荒涼としたムードになっている。なんというのか、サイバーパンクな雰囲気でした。 私が住んでいた80年代中盤から90年代の半ば頃は、こんなことはなかった。 当時の笹塚は、もっと暢気な町だった。 とにかく、非常に良くないことが進行している感じがする。 昨今、東京の町にあふれている落書きは、昔よく見かけた暴走族のマーキングとはだいぶ様子が違っている。 おそらく、ヒップホ

    グラフィティ - 偉愚庵亭憮録