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2012年5月30日のブックマーク (5件)

  • 世界はフラット化なんかしていない@バンガロール

    インド・チェンナイからバンガロールに向かう国内線のロビーにある書店で、『ONE NIGHT @ THE CALL CENTRE』(コールセンターの一夜)というを買った。インド人の好きそうなブルーの表紙がきれいで、わたしのいるIT業界に関係していそうだし、裏表紙の説明を見たらとても面白そうだった。英語小説をバシバシ読めるわたしではないのだが、気がついたらレジに運んでいた。 『ONE NIGHT @ THE CALL CENTER (Film Tie-in Edition)』、Chetan著 Bhagat、Paperbound 刊、ISBN_PB: 9788129108180 “インドの村上春樹”と言ったら違っているのかもしれないが、ベストセラー作家が書いたものだというのも気になる。それで、裏表紙にどんなことが書いてあったのかというと、だいたい次のようなことである。 「2004年冬、わたし

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    slm 2012/05/30
  • 会社員とは何者か? 伊井直行著 - 日本経済新聞

    意表を突く文学論。大仰にいえば目からウロコが落ちた。会社員を主人公にした小説(会社員小説)を題材に、会社員とは何か、会社とは何か、そもそも会社員小説の面白さはどこにあるのかを考える。どこが意表を突くのか。意外なことに、これまで誰もそれについて論じたことがないから。会社員という存在はあまりに身近すぎてかえって「見えない人間」になってきた。文芸評論家はまず会社員について、会社員小説について論じな

    会社員とは何者か? 伊井直行著 - 日本経済新聞
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    slm 2012/05/30
  • エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ

    今日はid:gothedistanceと飲んだ。1年ぐらい前から飲もう飲もうといっていてようやく実現。 さすがはござ先輩。いろいろと教えてもらった。 その中で、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話をした。 これはウチの関西側の営業担当が聞いてきた、あるSE派遣の企業の話。(とはいえ関西企業に限った話ではない) 何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。 何十人の内、数名でも生き残って、その後定期的な売り上げになれば良いという、携帯の新規契約無料みたいなモデルだ。 経験者も言い値で出すという。 新人さんに経験を付けてもらうためにお試しで出向することは百歩譲って良いとしよう。 いくらなんでも新人ばかりで上手くいくと思っているような 受け入れ側もプロジェクトもさすがにないから、 こういう新人さんを受け入れるのも1つのプロジェクト

    エンジニア人月0円セールと、ござ先輩に見た未来 - レベルエンター山本大のブログ
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    slm 2012/05/30
  • 美術評論家・椹木野衣(@noieu) さんの「現代アートにおける国内/国際市場の対立」

    MSNBYK @MSNBYK 現代アートって「洋芸」と「邦芸」みたいにマーケットが分かれているのですかね。CD売場とかチャート上で「洋楽」と「邦楽」で分かれているのと同じかな。ふーん。 2012-05-20 08:41:30 MSNBYK @MSNBYK 洋/邦を隔てたら、お金にならない人を増やしているだけになりそうだ。少子化だし。隔てて純化させるくらいなら洋も非芸術も混ぜ込んで気持ち悪い怪人を量産した方が売れそうだ。 2012-05-20 08:53:19 椹木 野衣 Noi Sawaragi @noieu いつも貴重なツイート&RT、感謝です。思うところあったので、以下少し長くなりますがレスさせて下さい。 RT @MSNBYK: 現代アートって「洋芸」と「邦芸」みたいにマーケットが分かれているのですかね。CD売場とかチャート上で「洋楽」と「邦楽」で分かれているのと同じかな。ふーん。 2

    美術評論家・椹木野衣(@noieu) さんの「現代アートにおける国内/国際市場の対立」
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    slm 2012/05/30
  • 活字中毒R。「当時の私は、極端な考えだとは思いながらも、『引越し屋とは分かり合えない』と割り切ってバイトを辞めた」

    「当時の私は、極端な考えだとは思いながらも、『引越し屋とは分かり合えない』と割り切ってバイトを辞めた」 『今ウェブは退化中ですが、何か?』(中川淳一郎著・講談社)より。 【人間はそう簡単に分かり合えるものではない。どう頑張っても、分かり合えない相手は存在するのだ。人生は短い。絶対に分かり合えない人と分かり合う努力をするより、分かり合えそうな可能性のある人を選んで、その人を大切にしていくことが重要なのだ。 (中略) 決して分かり合えない人間がいると悟ったもう一つの契機は、1993年3月、日に帰国して、大学に合格した直後のことだった。「大学に入学したら何かとお金が必要だ」と考えた私は、自宅からすぐ近くにある引越し屋でバイトを始めた。私はその引越し屋で、RとKという2人の社員との組み合わせで仕事をすることが多かったが、RとKが語る話の内容は「焼肉」「風俗」「借金」「競馬」「パチンコ」「会社への

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    slm 2012/05/30