東京都出身。慶應義塾大学法学部卒。在学中に漫画専門誌「ぱふ」の編集者となる。その後空調機メーカー勤務を経て1984年に文藝春秋に入社後[1]、花田紀凱編集長時代の週刊文春、設楽敦生編集長時代のNumberの編集部で活動[2]。2003年よりフリーとなる。プロレスをはじめとしたスポーツノンフィクションを主に手がけ、「日本レスリングの物語」(ファイト&ライフ連載)で、2009年度ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。 1976年のアントニオ猪木 柳澤健 著 文藝春秋 2007 のち『完本 1976年のアントニオ猪木』文庫 1993年の女子プロレス 柳澤健 著 双葉社 2011 のち文庫 1985年のクラッシュ・ギャルズ 柳澤健 著 文藝春秋 2011 のち文庫 日本レスリングの物語 柳澤健 著 岩波書店 2012 1964年のジャイアント馬場 柳澤健 著 双葉社 2014 のち文庫 1974年の
