自分の切り口があれば自信を持てる さて、いよいよ「自分の切り口を活用する」トレーニングだ。 このトレーニングで、自分の切り口を発見して、それを常に持ち続ければ、どんな物事にも、自分らしく、自信を持って対応できる。 妙に自信を持ってる人がいる。 そういった人の話を聞いていると、とにかく自分のほうに話を引きつけていることに気づくだろう。 妙に自信を持ってる人は、いつも自分のフィールドで話している。 たとえば、「何でも野球に例えるオヤジ」は、たいてい自信を持っているように見える(でしょ?)。 それは、野球が大好きで、詳しく、どんな話題が出ても、野球と関連づけて話すために、苦手な話題にならないから。 もちろん、何でもかんでも野球に例えていると、すぐに飽きられる。 あいつ、すぐ野球の話にしちゃうからな、と言われてしまう。 それではダメだ。 そうじゃなく、「野球」を切り口にするといい