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ソフトウェアに関するslowstartermnのブックマーク (10)

  • オープンソースソフトウエア活用に潜むライセンス違反のワナ (1/2)

    オープンソースソフトウエアの導入支援のソリューションを手掛ける米国BlackDuck Softwareは6月4日、都内でオープンセミナーを開催した。セミナーでは、ライセンスフィー無料で利用可能なオープンソースソフトウエアの開発、導入に意外なリスクがあることを指摘した。 オープンソースソフトウエア(ソースコードを無料で公開し、変更・再配布可能なソフトウエア)の企業内での導入を支援するソリューションを開発販売する米国BlackDuck Softwareは6月4日、都内でオープンセミナーを開催した。セミナーでは、ライセンスフィー無料で利用可能なオープンソースソフトウエアの開発、導入に意外な盲点があることを指摘。日立ソリューションズ、ソニーモバイルコミュニケーションズなどの導入事例とともに、約80人の参加者に向けてプレゼンテーションを行った。 BlackDuck Softwareは2002年にボス

    オープンソースソフトウエア活用に潜むライセンス違反のワナ (1/2)
  • 「スティーブ・ジョブズに訴えると脅された」 Sunの元CEOが語る

    Googleには同情する。わたしもスティーブ・ジョブズに訴えると脅されたことがある」 Sun Microsystemsの元CEO、ジョナサン・シュワルツ氏が、Appleが最近、端末メーカーHTCを相手取って起こした訴訟について、自身のブログでこのようにコメントしている。この訴訟はHTCに対して起こされたものだが、真の標的はGoogleAndroidと多くの業界関係者は考えている。 シュワルツ氏によると、同氏が2003年に3Dデスクトップ「Project Looking Glass」を発表したとき、ジョブズ氏から電話がかかってきたという。ジョブズ氏は、Looking GlassがAppleの知的財産(IP)に抵触しており、もしも同技術を商用化するなら「君を訴える」と告げた。 同氏はこれに対して、「スティーブ、君の前回のプレゼンを見たよ。KeynoteはConcurrence(Sunが19

    「スティーブ・ジョブズに訴えると脅された」 Sunの元CEOが語る
  • 開発現場に見る今ドキの「自動化」

    開発作業の「自動化」と聞いて,正直,うんざりする人もいるだろう。「思った通りの成果物なんてできやしない」「ソースコードの中身がブラックボックス化してしまう」「費用や教育といったツール導入の負担が大きい」――。自動化にはこうしたいくつもの不安やリスクがあるためだ。 だが一方で,生産性と品質のさらなる向上を目指し,企業トップやバックオフィス部門は自動化を強く推し進める。現場では渋々自動化に取り組むが,やはり失敗してしまう。「自動化なんて夢のまた夢,もう自動化はコリゴリだ」。そんな風に思うのも,当前と言えば当然である。 では自動化は悪か,と言えばそんなことはない。人間がやる作業をきちんと自動化できれば,それは素晴らしいことだ。自動化は作業の効率化・迅速化や,成果物の均質化といった大きなメリットがある。開発プロジェクトでは様々な作業が発生し,「の手も借りたい」と気で思う現場はいくらでもある。そ

    開発現場に見る今ドキの「自動化」
  • 増えるセーフで何とか…

    編集部から:何やら、あどみちゃん。またドジをやらかしてしまい、サーバの設定ファイルを消してしまったようです。あどみちゃんの悪い癖で、すぐ他人のせいにしようとするものの、シスアド先輩にすぐにバレてしまいました。 しかし、先輩、フェイルセーフの機能を利用して復元できたようです。フェイルセーフとは、何かの誤動作・誤操作があった場合に、被害を最小限に抑えるための機能や設計のことで、あどみちゃんのようなドジがいる職場には必須の機能ですね。というよりも、そんなドジなあどみちゃんに管理者権限を与えているのが、そもそもの間違いな気もしますね……。 ≫登場人物について読む

    増えるセーフで何とか…
  • 日経BP知財Awareness - 利用が広がるオープン・ソース・ソフトウエア − 企業での活用では知財権管理がポイント

    オープン・ソース・ソフトウエア(open source software:OSS)の利用が家電メーカーなどを中心に広がっている。家電メーカーはOSSであるLinuxなどを組み込みソフトウエアの開発に利用している。OSSは,多くのユーザーが改良することができるので,知恵の集積と共有による開発コストの削減などの多くの利点が存在する。しかし,その独特なライセンスや開発形態から,通常のソフトウエアとは異なる知財管理が必要になる。OSSの特徴と広がり,知財管理で注意すべき点などを,OSSの基盤整備,情報発信,普及に取り組んでいる情報処理推進機構(IPA)オープンソースソフトウェア・センター・センター長の田代秀一氏に聞いた。 利用が広がるOSSとは オープン・ソース・ソフトウエア(open source software:OSS)の普及を目的として活動する非営利団体OSI(open source

  • Webブラウザ技術と特許権侵害 | ソフトウェアの特許の事なら河野特許事務所

    Webブラウザ技術と特許権侵害 ~GoogleのAutoLink及びAdSenseが侵害となるか~ Hyperphrase Technologies, LLC et al., Plaintiffs-Appellants, v. Google, Inc., Defendant-Appellee. 執筆者 弁理士 河野英仁 2008年2月20日 1.概要 Web技術に関する特許権侵害事件が近年増加している。昨年末はマイクロソフト社が「Office」及び「Windows」に搭載した「Product Activation(不正コピー防止技術)」が、特許権侵害であるとして提訴された。この事件では、約150億円もの損害賠償金の支払い命令がなされた*1。検索エンジンをベースに業績を急速に伸ばしているGoogleも例外ではない。 GoogleはAutoLink及びAdSense*2に係るサービスを提供して

  • 知的財産よもやま話:ITベンチャにとっての特許の意義 - livedoor Blog(ブログ)

    チテキザイサン・・・難しそうな話だとお思いですが、実は私たちのビジネス上で身近な話がとても多いのです。毎回ケースステディを挙げながら、事業に使えそうな知的財産戦略の裏技をお伝えいたします。 松下です。 先日、IT系のお客様と、特許出願・特許権取得の意義についてお話する機会がありました。 このお客様は、情報分析関係のシステム(ソフトウェア)を開発していらっしゃいます。 システムのアルゴリズムを研究・開発し、それを組み込んだソフトウェアを大企業に売り込んでいます。 このようなビジネスにおいては、以下の意味で特許出願、特許権が重要な意義をもっているとのことです。 (1)システムのアルゴリズムは秘密情報であるが、大企業に売り込みにいくと、システムのアルゴリズムを詳細に説明する必要がある。 NDAを結ぶ場合もあるが、NDAでは、双方においてどこまでが秘密情報であるかを明確にするのが難しい。また、大企

  • あなたの会社は仕事中にはてぶを使えますか?──IT鎖国する大企業 | WIRED VISION

    第18回 あなたの会社は仕事中にはてブを使えますか?──IT鎖国する大企業 2008年2月19日 経済・ビジネスITワークスタイル コメント: トラックバック (4) (これまでの藤元健太郎の「フロントライン・ビズ」はこちら) ■縮こまる大企業 大企業の8割が2ちゃんねるにアクセス制限をしているという調査結果が発表された(→IT media)。mixiも5割以上が制限をしているらしい。確かにこれまでも仕事中に遊ばないようにという理由でネットサーフィンすることを禁止する企業などは多かったが、最近では情報漏洩やコンプライアンスなどの理由で大企業は次々と情報統制に対して強く社内を管理するようになりつつある。 はてブやスラッシュドットなど業務上有用と思われるサイトでさえ2-3割の企業は禁止していると調査結果に出ている。企業が利用するパソコンも勝手にソフトをインストールすることは禁止なところが多く、

  • 第1回 Webデザインに必要なのはちょっとした知識と訓練

    技術者の人と会話をすると「僕にはデザインのセンスがなくてね」という自嘲的な発言をよく耳にします。プログラマにとって一番大切なのは,機能面を充実させる技術力であることは当然です。プログラムが正しく動作しなかったり,やたらに使いにくい,実行速度が遅すぎるという問題の多いプログラムを作るプログラマが優れたプログラマであろうはずがありません。デザインの勉強をしている時間があるなら,ちょっとでも速く確実に動作するプログラムを書くのが道であるということも一面の真実です。デザインなんてものは,専門で学習しているデザイナがやればいいことですから。 ところがです。現実に目を転じると,Webプログラムを手がける企業であっても,必ずしもWebデザイナが存在しているとは限りません。では誰がページデザインをするんですかといえば,プログラマ自身に他ならないわけですね。仮にWebデザイナという肩書きをもっている同僚が

    第1回 Webデザインに必要なのはちょっとした知識と訓練
  • すばらしいソフトを作るには、カリスマが講演 ― @IT

    記者という職業柄、これまで非常に多くのプレゼンテーションを見てきたが、プレゼンテーションの1枚目が半裸の女性モデルの写真だったのは初めてだった。 2月13日、14日の予定で東京・目黒で開催中の「デベロッパーズ・サミット2008」で講演したFog Creek Softwareの創業者でCEOのジョエル・スポルスキー(Joel Spolsky)氏のプレゼンテーション「Joel on Developers Summit――素晴らしいソフトウェアを作るということ」は、型破りに楽しく、なおかつソフトウェア開発者にとって示唆に富む内容だった。 スポルスキー氏は米マイクロソフトのExcelチームで、Excel用マクロ言語を、後にVBAと呼ばれることになるモダンなオブジェクト指向言語に置き換える仕事でプログラムマネージャを務めたことがあるなどソフトウェア開発のベテランだが、エッセイの書き手としても名を馳せ

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