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ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力

    カルビー、ネスレ日、森永乳業など、日を代表する品メーカー各社が導入しはじめているAIツールがある。マーケティングリサーチとパッケージデザインを展開するプラグが2年前にリリースした「パッケージデザインAI」だ。 590万人の学習データをもとに、AIが商品のパッケージデザインをたった10秒で評価する。商品開発の期間短縮を図れるほか、 “デザイン改良のヒントを得られる”点も好評だ。料金プランは2つ。1画像あたり1万5000円の単発利用と、1カ月70万円(1年契約なら50万円)の使い放題サブスク型から選べる。ちなみに無料お試しプランは、5月31日よりすべてのサービスが10画像だけなら誰でも利用できるとのこと。 カルビーでは、「とうもりこ」「えだまりこ」に続いて、同社の“最堅”ポテトチップス「クランチポテト」のリニューアルでもパッケージデザインAIを活用したことを2020年9月に発表していたが

    カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力
    sm4100
    sm4100 2021/05/05
    ペットボトル麦茶部門であれこれやって評価させたところ、鶴瓶がどうしても強すぎてデザインだけでは歯が立たなかったとか、鶴瓶が邪魔すぎて外したとか、そういうネタ記事を読みたいこの頃。
  • グーグルがAIで挑む次の一歩は「新たなスキルを相互学習するロボット」

    想像してみてほしい。スキルアップのために、学習したり訓練したりするだけでなく、他人の脳に接続して彼らの経験を直接利用できるとしたらどうだろうか。 人類にとっては、それはまだSFの中の話だが、人工知能AI)搭載ロボット工学の分野では、複数のロボットが経験を共有することで訓練時間を短縮することが可能だ。Googleは最近、握持能力のあるロボットアームを用いてこれを実証してみせた。 6年前、Googleのロボット事業の当時のリーダーだったJames Kuffner氏が、こうしたタイプの技能獲得方法を「クラウドロボティクス」と名付けた。この方法は、データセンターと高速なネットワークにより可能になる分散型センサと処理能力の効果を認めるものとなっている。Kuffner氏は現在、Toyota Research Instituteの最高技術責任者(CTO)として、家庭用ヘルパーロボット実現に向けたクラウ

    グーグルがAIで挑む次の一歩は「新たなスキルを相互学習するロボット」
    sm4100
    sm4100 2016/10/12
    なんとなくタイトルだけで高速餅つきするGoogle製ロボットが頭に浮かんだ。
  • イヤホンジャックがなくても大丈夫--完全ワイヤレス&Lightning接続イヤホン編

    米国時間9月7日に発表されたアップルの「iPhone 7/7 Plus」では、ヘッドホン端子が省かれた。この発表により、注目が集まっているのが、iPhoneとワイヤレス接続できるBluetoothイヤホンだ。 前回の「イヤホンジャックがなくても大丈夫--ワイヤレスイヤホン編」、「ワイヤレスヘッドホン編」に続き、左右のケーブルさえも省いた完全ワイヤレスイヤホンとLightning接続モデルを紹介する。どちらのジャンルもまだリリース数は少ないが、注目度は抜群。特に完全ワイヤレスモデルはその機能や形、重量などの細かなスペックにまで関心が集まっている。 写真は、元祖完全ワイヤレスモデルの「EARIN(イヤーイン)」。体重量約3.5gの極小ボディで、カプセル部と呼ばれるケースは充電池の役割も果たす。70分の充電で約2.5時間から3時間の連続再生が可能。携帯用カプセルに入れて充電すれば、さらに2.5

    イヤホンジャックがなくても大丈夫--完全ワイヤレス&Lightning接続イヤホン編
    sm4100
    sm4100 2016/09/22
    ケーブルの破断が先か、片一方を無くすのが先か。片耳販売とかあれば面白そうだ。/電池の小型化、高密度化が進めば間違いなく伸びる分野だなぁ。
  • 頭が働かない--そんな日を生産的にする11の方法

    誰しも、起きたには起きたが、頭が働かないという日を経験したことがあるはずだ。少なくともわたしには、始終そんなことが起こっている。原因はいくらでも考えられる。働き過ぎ、ストレス過剰、睡眠不足、前日の夜に遊びすぎた、一時的な憂うつ、終わりの見えないプロジェクトにうんざりしている、あるいは、単に怠けたいのかもしれない。使い古された頭がとにかく動かないということもある。それも仕方のないことだ。 そんな日には4つの選択肢がある。家で過ごす、普段通りにやろうとしておそらくしくじる、運動をする、そして順応する、というものだ。最初の2つは現実的な選択肢とは言えないし、少なくともわたしや多くの管理職に選べるものではない。わたしは運動をする気などまったく起きないたちなので、ずっと前から順応するための方法を探し、頭が自動操縦で動いているときにも最大限の成果が出せるようにしようとしてきた。 そのうちに、マネージャ

    頭が働かない--そんな日を生産的にする11の方法
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