男性向けライトノベルの歴史小説ってあんまりないねと書いたら、JV44さんからお返事が。 『偽書信長伝』の背景についてはくどくなるので割愛してました。気になった方はJV44さんの記事参照ということで。 いや、そんなことはなく、単純に需要がないだけだと思います。 新書サイズの歴史小説や架空戦記は作家が食べていけないくらいに売れてません。 90年代の架空戦記バブルの頃には専門レーベルに押されて手を出せず、バブルがはじけた後は手を出す必要もなくってな感じで。特にライトノベルのメインターゲットである中高生にとってはあまり興味のない分野といえるかもしれません。少年マンガ(特に週刊誌)をみてもそういう作品はほとんどなく、青年誌に多少見られるというところなので。 あと、C☆NOVELS以外には分かる担当・編集がいないっていうのも大きいかもしれません。 あちゃー、売れてないんですか。一般レーベルの時代物なん
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仮想3Dワールド「Second Life」を開発・運営する米Linden Labは5月21日、米Windward Mark Interactiveのグラフィックス技術「WindLight」および「Nimble」と、関連する知的財産などを買収したと発表した。Linden Labは、買収した技術のコードをオープンソースとして公開するとともに、Second Life Viewerソフトに統合、よりリアルな3D世界の実現を図る。 Windward Mark Interactiveは、米ハーバード大学の学生5人が2003年に設立したベンチャー企業で、オンラインゲーム「Alliance: The Silent War」や最先端のグラフィックス技術などを開発している。今回Linden Labが買収するWindLightは、特許出願中のアルゴリズムを用いて、大気中の塵や湿気などが光に与える影響をリアルタイ
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同人誌・パロディは海賊行為? http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html ミスリードしてると思う。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/cycle/dai8/8gijiroku.html 「模倣品・海賊版対策」の1つ目の項目は、「海賊版の広告行為を権利侵害とする法制度の検討」ということで、四角の中でございますけれども、著作権法において著作権を侵害する海賊版を販売するための広告行為は現状では権利侵害を構成することにされておりません。一方、商標、意匠あるいは特許などもそうですけれども、他の知的財産権は広告行為自体が権利侵害となっております。昨今、いろいろなインターネットオークションとか、ウェブサイトなどで著作権を侵害する、例えば大っぴらに海賊
きっかけは、たけくまメモ。総じて話の流れが明確になっていて、読んでいて、ああ、そういう流れになっているのかと得心がいった。 【著作権】とんでもない法案が審議されている http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_b72f.html 内容的には、とりあえず”企業「も」活用できる”し、”警察「も」取り締まれる”法案に過ぎなくて、恐らくは悪質な著作権侵害行為に対処するのにいちいち著作権者(下手すると法的な引継ぎもなく亡くなってたりする)に通告しなければならない実情をどうにかしましょうや、という以上の話でもなさそうなんですが。 でも、一連の議論ではコミケの二次創作やパロディ同人誌「が」対象ってことになってます。ちょっと冷静じゃねえなあ。骨子はそんなとこじゃなくて、テレビ番組や映画DVDなどの違法アップロードや、猥褻目的の加工を取り締まる必
昔、オタ友からあるビデオテープを貸してほしいといわれたことがある。彼のオタ友がどうしても見たがっているビデオなのだという。私はそれを承諾した。本当をいうと、友達の友達という名の他人にそのビデオテープを貸すことに抵抗が無かった訳ではない。そのビデオテープはそれなりに貴重なものだったからだ。しかしだからこそ、顔も名前も知らないその他人がそのビデオテープを本当に観たがっているだろうということもよくわかった。だからビデオテープを貸すことにした。そのビデオテープには、カウボーイビバップSessionXX、よせあつめブルースが収録されていた。よせあつめブルースという話はカウボーイビバップがテレ東に打ち切りにされた際に一度だけ放映され、その後はセルビデオやDVDに収録されることは一切無かった、いわゆる幻の一話というやつだ。 昔のオタクネットワークは本当にこうした草の根レベルの人脈によるものが細々と各地に
海外株式市場が好調である。米国はサブプライムローンなどノープロブレムといった感じで、株価は順調である。欧州も中国も同様であり、全体としては投資の好循環が形成されているように見える。昨年来から株価は何度が同時に下落する場面(流行り言葉を使うならグローバル・リスク・リダクション)があったが、いずれも短期間に終わってる。マーケットの宴はぶち壊しにならず、ちょっと盛り下がる程度で、しばらくすると賑やかさを取り戻すという展開だ。 投融資の側面から眺めるなら、潤沢なマネーがグローバルに循環物色し、株など様々な市場に波及する構図だ。一般的にマーケットの総崩れは、一部下落が周辺に広がり、全体の逆回転につながることで起きやすいが、そうなる前に物色されるほど投資圧力が強いのだろう。また、様々な形態のヘッジファンドがグローバルかつ広範囲の市場を対象に投資しており、ある意味で世界全体に投資が効率化していることも大
中国という大難 作者: 富坂聰出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/04/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る 現在中国北部の農村は深刻な水不足に見舞われているというが、日本では中国をネタにした本は相変わらず洪水のように出ている。しかしきちんと現地に密着した独自の視点から中身のある取材記事を書ける人は数少ない。この本の著者の富坂氏は、そういった数少ない優れた「現場派」の中国ウォッチャーの代表選手といっていい書き手である。ただ、これは優れた取材力の裏返しでもあるのだろうが、実名を伏せられた「関係者」からのインタヴューに基づく、読者としてはなんとも「裏」のとりようがない記述がかなり多いのがちょっと気になるところではある。 さて、本書の内容はもともとは『文藝春秋』に連載されたものだが、「三峡ダムが中国を滅ぼす」「13億人市場という幻想
そろそろ参議院選が視界に入ってきたが、与党内部では今いわゆるネット上の「保守もしくは右派」と「左派」の共闘、そこまで行かなくても非自民政党に票が流れるのを恐れているという。 たしかに阿部政権は中韓に甘く慰安婦問題でもアメリカに謝罪した腰抜けだから支持できないとか、経団連などの大手企業の言うなりで弱者を切り捨てていると言う意見はネット上ではよく見るが、どうやら本当にこうしたネット上の意見を警戒しているようなのだ。ちょうど参考になりそうな記事がForesightの6月号に載っていたので転載しよう。 「日本の政治171 参院選後を見据えての「異分子組み替え」がはじまった」より (前略)ここにきて意外なアキレス腱がみえてきた。 安部首相誕生の原動力となった保守系右派が、安部離れを始めたのだ。首相の訪米直前、評論家の西尾幹二氏が産経新聞の「正論」欄で、靖国神社に参拝せず、寿郡慰安婦問題で一九九三年に
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警察庁「バーチャル社会のもたらす弊害から子供を守る研究会」(以下、「研究会」)が昨年12月にまとめた最終報告書では、「同人誌等の即売会についても、イベントの主催者に対し、子どもを性行為等の対象とするコミック等を18歳未満の者に売らないための対策の強化を求めていくべきである」と明記された。漫画同人誌の性表現について直ちに法規制を求める内容ではないが、警察の報告書に同人誌が取り上げられること自体が異例とされる。 非常設の即売会に足を運ばなければ入手できなかった同人誌だが、専門書店やネット通販の発達で比較的容易に購入できるようになるなど、同人誌が一般に浸透しつつある現状が報告の背景にあると指摘されている。シンポジウムは、即売会や印刷業者らの団体が主催。同人誌とその表現の現状を見直し、今後も同人誌ならではの自由闊達な表現を守るためにどうすべきか、同人誌の現場の関係者や有識者が集まって話し合った。
アキバblogでのこの記事とか、夏の葬列のこの話なんかをみて思うのですが、やっぱり電車男とかの効果で酷い有様になっているようですねえ、秋葉原。 DQNが大量に流入したことで「アキバもうだめぽ」的な意見が漂っていますが、実際今後オタクの居場所はどうなるんですかね。と言うことを考えてみましたよ。 まず、前提として秋葉原が今DQNや一般人の観光地と化しているのですね。テーマパークのメインコンテンツはオタクたちの生活そのものです。彼らはマナーが悪いので、オタクも店も皆迷惑しています。秋葉原にはそうした観光客が金を落とすような商業施設や商品は少なく、メイド喫茶などを除いて、彼らが売り上げに貢献しているということはあまりないようです。そのため彼ら向けの市場開拓がこれから行われようとしているみたいです。昭和通りなんかは、ヨドバシを中心としてそうした準備が進められているようですね。 オタクと秋葉原の今後を
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