和樂web編集長セバスチャン高木が、日本文化の楽しみをシェアするためのヒントを探るべく、さまざまな分野のイノベーターのもとを訪ねる対談企画。第6回は、漫画家の崗田屋 愉一(おかだや ゆいち)さんです。 ゲスト:崗田屋 愉一(おかだや ゆいち) 2007年『タンゴの男』(宙出版)でデビュー。2011年、国芳一門を題材にした『ひらひら国芳一門浮世譚』(太田出版)を発表、文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出。2016年『口入屋兇次』(集英社)日本漫画家協会大賞最終選考ノミネート。2018年、若き歌川国芳を描いた『大江戸国芳よしづくし』(日本文芸社)が再び文化庁メディア芸術祭推薦作品に選出。現在『MUJIN-無尽-』(少年画報社)『雲霧仁左衛門』(リイド社)『堤鯛之進包丁録』(幻冬舎)を連載中。 時代劇はファンタジーだ! 高現在連載中の『MUJIN-無尽-』ものすごくおもしろいですね。メジャーな新撰