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ブックマーク / roshianow.jp (9)

  • ウクライナからのクリミア分離可能性 | ロシアNOW

    クリミア半島がウクライナに入った経緯 クリミア半島には紀元前から人々が暮らしているが、その歴史の中で民族構成や統治国家の変化を何度も経てきている。クリミアは1441年にクリミア・ハン国として独立したが、1475年にはオスマン帝国の宗主権を承認。300年に渡ってタタール人は広く自治権を握るスルタンに服従し、北方からの脅威から宗主国を守り、奴隷を供給し続けた。露土戦争が終了した1774年にロシア帝国に併合された。 クリミア・タタール人は1944年までこの地に暮らした。ロシア革命(1917年)の際にタタール人が独立したハン国を復活させようとしたこともあったが、結果的にソ連の領土に戻っている。ソ連政府はクリミア・タタール人を保護し、クリミア半島を自治共和国としたものの、第二次世界大戦中のドイツによる占領(1941~1944年)とタタール人のドイツ占領軍への協力があったことから、クリミア・タタール人

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    smicho 2014/02/28
  • 潜水艦での生活 | ロシアNOW

    儀式:ハンマーにキス  潜水艦の処女航海に際しては、乗組員全員が浄めの儀式を行います。私の場合はごく簡単なもので、船室のランプシェードに舷外の水を満たして飲みました。とても渋くて苦いやつを…。すると手書きの証明書が渡されて、私は晴れて潜水艦の乗組員になれました。艦によっては、「ハンマーの接吻」なる儀式が加わる場合もあります。天井に大槌が吊るされて、船が揺れるときにそれにキスしなくてはなりません。その意味は不明ですが、分からなくとも黙って従うこと、それが、乗り組むときに教わる第一の規則なのです。 勤務:広島型原爆800個分とともに  どの潜水艦にもたいてい乗組員の班が二つあります。一つが休暇に入ると(一回の自律航行が終わるごとに)、もう一つが交替します。自律航行の期間は、50日から90日までいろいろです。まず初めに、課題が次々とこなされていきます。たとえば、水に潜って他の潜水艦と連絡を取り合

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    smicho 2014/01/07
  • オオカミとクマが人里に出没 | ロシアNOW

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    smicho 2014/01/03
  • サベッタ港建設は北極海航路にプラス | ロシアNOW

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    smicho 2013/12/25
  • ソ連時代のセックス | ロシアNOW

    「ソ連にセックスはありません」  ソ連では、セックスに関するものが、常に禁じられていた。セックスそのものは当然ながらあったし、それは今の状況と大差ない。ただセックス関連の話題は、恥ずかしいか無礼だと見なされていた。1986年にソ連のレニングラード市とアメリカのボストン市で中継対話が行われた際、ソ連女性委員会の代表が「ソ連にセックスはありません」と発言したと伝えられているが、実際に言ったのは、テレビにはセックスはない、である。 セックスの自由が生まれ、消えた ソ連政府は1920年代、セックスを取り巻く状況を緩和した。女性の性と解放は、宗教、ギムナジウム(中学校)、ギリシャ語とラテン語の教育、文官の制服、官等表といった帝政ロシア関連のものの廃止などと同様の流れである。それまでは、同性愛者に対する差別もあった。政府は離婚を自由にし、相手に告げることなく別れることも許可した。 その後スターリンが最

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    smicho 2013/11/29
  • 中国製家電からスパイ・チップ発見 | ロシアNOW

    10月29日 ヴェスチ・ル 特別なチップが内蔵された中国製”スパイ”家電が、サンクトペテルブルクで発見された。アイロンやケトルなどの家電の中に仕込まれていたのは、無線ネットワーク経由でウイルスやスパムを拡散するチップ。 家電のコードが差し込まれると、半径200メートル以内にある、暗号鍵なしでWi-Fiに接続可能なコンピュータに、自動的に侵入するようになっている。 ロシアの輸入仲介業者は、問題の家電が中国から出荷される前の時点で、書類上の重量と実際の貨物の重量に数グラムの差があることに気づいていた。通関前に貨物を止め、製品を調べてみたところ、コンピュータ・ウイルスやスパムを拡散するチップが内蔵されていることがわかった。 内部からの侵入発見は困難 輸入仲介会社の技術責任者であるグレブ・パブロフ氏はこう話す。「これらの家電が何かを拡散していることには気づかない。外部やインターネットから侵入される

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    smicho 2013/11/02
  • 犬とアザラシの驚異的な戦闘能力 | ロシアNOW

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    smicho 2013/09/23
  • シリアのアサド大統領にインタビュー | ロシアNOW

    -アサド大統領閣下、今日の喫緊の問題についてお伺いします。シリアの現状はどのようなものでしょうか。どの地域が反体制派の支配下にあるのでしょうか。 テロリストの支配下にある地域、または軍(政府軍)の管理下にある地域を明確にわけることはできません。世界のいかなる国のいかなる軍隊も、自国の全領 域で完全な即応態勢を維持することは無理で、テロリストはこれを利用して、軍隊不在のあらゆる地域に侵入しようとしてきます。テロリストがいる地域は毎日、毎時間変わっています。問題は外国から多数流入している義勇兵です。 軍事活動を続けている主な理由は、シリア国内に外国のテロリストが潮の如く押し寄せているからなのです。さらにテロリストに対する、外国からの資金援助や武器供給も続けられています。 -このインタビューは何ヶ国語にも翻訳され、世界の最高指導者も読むことと思います。何かおっしゃりたいことはありますか。 テロと

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    smicho 2013/09/01
  • 中国を北極評議会に迎えたワケ | ロシアNOW

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    smicho 2013/07/23
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