独立行政法人・情報通信研究機構(NICT)、富士通、富士通研究所は9月1日、専用ハードウェアを使った素因数分解実験に世界で初めて成功したと発表した。素因数分解は、広く普及しているRSA暗号の原理に使われており、解読可能性の検証を進めることで将来の安全性の強化につながるとしている。 素因数分解アルゴリズム「一般数体ふるい法」をベースとし、ふるい処理を専用ハードで行い、線形代数処理と平方根計算処理をソフトで行う実験システムを構成。入力可能数は最大で768ビット。 素因数分解プロジェクト「Cunningham Project」から未分解の423ビット(10進法で128けた)の数を選び、システムを約1カ月間稼働。62けたと66けたの素因数への分解が完了した。 RSA暗号はSSLなどで広く使われている暗号技術。素因数分解ができれば暗号は解読できるため、RSA暗号の安全性を確認するためには「素因数分解
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く