「宿命の女」を唄うニコ 向って左側ギターはルー・リード 右はジョン・ケール 1972年1月29日 パリのライブ 彼らのヴェルヴェット・アンダーグラウンドというバンドは既に無い これは再結成 スペシャル・ライブ 「ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは全く売れなかった 誰にもレコードを買ってもらえないバンドだった だけど、彼らのサウンドを聴いた人はみんな自分のバンドを結成した」 そう言っていたのはブライアン・イーノ Windows95の起動音を作った男 「僕は待ち人」を唄うルー・リード 通りでゲイ・ボーイが年上の彼氏を待っている レコードにあった苛立ちはここに無い 何だか待ち人来たらずの感も 「サンデー・モーニング」数少ないバンド活動時のまともな映像 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは NYパンクやイギリスのネオ・アコースティック・ロック ニュー・ウェイブと呼ばれた若いバンドに圧倒的な影響力