ラッパーのKEN THE 390がホストとなり、MCバトルに縁の深いラッパーやアーティストと対談する本連載。EPISODE.1の前編では、ゲストのKREVAがフリースタイルを始めた頃の黎明期を振り返った。 後編では「B-BOY PARK」のさまざまな逸話や、現在のバトルシーンについての思いを語り尽くす。 ──2001年「B-BOY PARK」(BBP)のKENSHIN戦での「俺がネタ帳 / 暴くデカ長」というラインや、当時のインタビューでも「16小節書いてきてるやついるけど、それだったら筆記試験にすればいいじゃん」と発言されるなど、KREVAさんの即興に対する思いは随所に垣間見られますね。 KREVA なんでそんなにこだわっていたんだろう……? 今となってはわからない(笑)。でもROCK-Tee(EAST END)の考え方だと思うよ。俺は韻の踏み方とかMPCの使い方を、ROCK-Teeに教
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