この記事をお読みの方の大部分は,現在SEやプログラマ,その他IT分野の高度な頭脳労働をされている方々だと思います。 しかしながら,現役のITエンジニアの方々で実際に数学を専攻してきている人は,諸外国に比べて少ないように思えます。これは,数学が「学問的に難解であるにもかかわらず仕事につながりにくく,お金にもなりにくい」ように見えるからなのかもしれません。 私自身はもともと,大学で数学を専攻していたのですが,現在はプロジェクトマネジメントやシステム構築の提案,時には技術的トラブル発生時のトラブルシューティングなどを行っています。 その際に,普段何気なく使っている技術とその技術のもととなっている数学の理論(というほど大げさではないことも多いですが)の両方を意識して仕事をすることも多く,「数学的な知識があるほうが有利だな」と感じることも多々あります。今回,たまたま縁があり,数学をもともと専攻してい
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21:21 05/09/29 ですのーと 本棚をぼけーっと 見ててふと、写真で左から4冊目の数論入門、訳者名と著者名をあわせて やがみライト だ! と、大発見をした気分になっていました。どうでもいいですね。 20Q 20Q。おお、商品化されるのか。 これは買わねば! 05:31 05/09/29 ICFP Programming Contest 結果でてますね。 combat3位おめでとーございます。 今回のコンテストは二段階制になっていて、『最初の3日間で、 テーマとして与えられたゲーム(マップ上の銀行から金を盗んで逃げる"泥棒"と、 それを捕まえるべく頑張る"警官"の駆け引きゲーム)の2種類のボットを作ってsubmit。 その2週間後にゲームが微妙に拡張されたり仕様変更されたりするので、 1日でボットを作り直して、再submit』というものでした。 もちろん最終的ルールにおいて一番強い
「不正確だが楽に解ける」解法のある数学的問題を教えてください。 たとえば「1〜10の玉の非復元抽出」という問題に対し、 乱数を割り当て、乱数順に玉を並び替える方法は、 「正しい」方法だと思いますが、 途中のソートのプログラムが、初心者には厄介です。 で、たとえば最初は1〜10まで順番に並べ、 ランダムに2つを抜き取って入れ替える、という作業を十分な回数、行う という方法は、本当はズルですけど、玉の数が少ない場合、 十分、実用的で、シロウトにもわかりやすいですよね。 この例のように、 [1] 問題を無駄なく正確に解こうとすると、混みいったアルゴリズムが必要だが [2] ある程度の無駄や、わずかな確率のミスを許すなら、ものすごく単純なアルゴリズムが存在し [3] 状況によっては十分、実用的で [4] 素人にもわかりやすい [5] ある程度・数学的もしくはコンピュータ的な 問題と、その楽ちんな解
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