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musicとXenakisに関するsmoking186のブックマーク (2)

  • 大井浩明氏のblogを発見する - 松浦晋也のL/D

    例によって逃避して、ネットをさ迷っていたらピアニストの大井浩明氏のblogに行き当たった。 ・閘門ブッコロリ 大井浩明。2002年に「史上最も演奏が困難なピアノ協奏曲」と言われたヤニス・クセナキスの「シナファイ」を録音し、クラシックファンの間にセンセーションを巻き起こしたピアニストだ。無茶苦茶指がよく回る人である。 ちなみにネットにはシナファイのピアノパート解説もある。日初演の時にはピアノを担当した高橋悠治の指から出血したという曰く付きの曲だ。HMVの紹介はなかなか詳しくてお薦めである。 こんな曲を書く方もいい加減イカれているが、演奏する方はもっとすごいと思う。 大井氏のページからは、様々な現代曲をストリーミングで聴くことができる。しかもその「シナファイ」のライブ録音を聴くことができるではないか。 ・■2005/09/29(木) That’s made for you and me, ミ

    大井浩明氏のblogを発見する - 松浦晋也のL/D
  • Xenakis "Herma"の解説と演奏後記

    ◆ お知らせ:2008年9月27日(土) 『ぴあの好きの集い 第9回演奏会』◆ 上野旧奏楽堂。入場無料。 私は、アルベニス晩年の傑作ラ・ベーガを演奏します Xenakis "Herma"の解説と演奏後記 目次 解説:クセナキス ヘルマ 〜 ピアノのための記号論的音楽 演奏後記:クセナキス「ヘルマ」を弾いてみて… 1. 解説:クセナキス ヘルマ 〜 ピアノのための記号論的音楽 集合論、群論、確率論などを駆使し、新しい音色とリズムを構成した結果生まれた20世紀ピアノ音楽の傑作です。 クセナキスは、数学理論をリズムそして音列・音色等を規定するために使用しました。そのこと自体、実は目新しいことではありません。バッハの時代に生まれた「平均律」やメシアンがまとめた「移調の限られた旋法」、あるいは特徴的なリズムなどは、古典的な数学的操作を利用しているか、それに相当しています。 クセナキスは数学音楽の中

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