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2007年7月23日のブックマーク (4件)

  • メモを書き込みながらコードリーディングする方法 - (ひ)メモ

    調べたいことがあってApacheやらlighttpdやらkeepalivedやらのソースコードを読むときはGNU GLOBALを使ってたんですが、常々、メモが書き込めたらいいのになーと思ってました。 フローのメモ 関数の動作、影響のメモ マクロのメモ とかとか その場では覚えてられるんですが、最近は性能劣化のため日をまたぐと脳内バッファがフラッシュされるようになってきたので、howmでメモったり紙に印刷して手書きでメモったりしてたんですが、なんかどうもいまいち。 GLOBALのページに直接付箋はれるといいのになぁと思ってちょっと探したところ、InternoteというステキなFirefoxのextensionがありました。 こんな感じです: みんなでメモをシェアするのには向きませんが、個人的なメモをとるのにはよさげです。

    メモを書き込みながらコードリーディングする方法 - (ひ)メモ
  • なぜ企業の採用がうまくいかないか?11の特徴の解説 - fake24

    昨日採用がうまくない企業の11の特徴を上げたわけですが、もう少し細かく書いていきたいと思います。 その前に、、、 会社の内部を見た場合、現場と人事がうまくいってない会社が結構多いと思います。現場は好き勝手に言う、人事もそれに振り回される、、こんな状況が生まれる会社は結構マズイです。(いや、大半がこんな感じでしょうか) 例えば、、 ・人事は面接しなくてもいいから現場に回せ (人事は現場のことなんて分からないから、面接する必要ないという主張です) ・現場は採用できない人材を現場が欲しがる、人事は「労働マーケットなど諸々の事情で無理だよ」と言えない ・人事が新人の教育環境を作ろうとしても、忙しくて無理!即戦力だ!と言われて制度改革に挫折 こんな感じで社内体制より開発、営業なんかが優先になりがちになってしまい、、なかなか良い採用ができなくなるものです。(個人的には人事の面接は会社の人事方針・給与関

    なぜ企業の採用がうまくいかないか?11の特徴の解説 - fake24
  • 直感的なUIとhand-eye-cordinationの話

    下のビデオは一歳度児がiPhoneのフォト・アルバムの機能を使っている姿を撮影したものだが、これを見ると「直感的なUI」とは、まさに人間が赤ん坊のうちにマスターする"hand eye cordination(目からフィードバックを受けながら手先を動かして物をコントロールする能力)"に合致したものなのだということが良く分かる。 【追記】参考までに、私が特に好きなUI関連の書物二冊へのリンクを張っておく。特に「誰のためのデザイン」はUIが単なるソフトウェアやウェブ・サイトのUIデザインの問題ではないことに目を開かせてくれる良書だ。 ・誰のためのデザイン?—認知科学者のデザイン原論 ・Envision Information

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 松岡正剛の読書術

    をッ!というを検索すると、たいてい千夜千冊に突き当たる。セイゴォ式ウンチクに耳をかたむけつつ、類書を漁る。いわゆる「ソレ読んだら、コレなんて、どう?」的なオススメ。しかも肝をつかみとって教えてくれるので、これだけで読んだ気になれる。 「読書とは編集だ」と言い切るセイゴオ読書術は、なかなか面白い。読書術や読書論は、千夜千冊(全8巻)のあちこちに散らばっているが、特別巻「書物たちの記譜」にまとめられている。中でも、わたしにピクッとキたものをピックアップしてみよう(太字化はわたし)。 ■00 読書の謎 そこ(非線形読書のすすめ)に何を書いたかというと、われわれは読書によって書物にしるされていることを読んでいるとはかぎらないということを告げた。われわれは読書しているあいだに、アタマのなかで勝手な連想や追想や、疑問や煩悶をおこしているわけだから、ごく控えめに言っても読書とは、テクストの流れと自分の

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 松岡正剛の読書術