ChangeLog
「ほとんどテキストエディタ | ZEROFACES」というエントリで知ったTaskpaperというタスク管理ツールが、シンプルの極みでいい感じかなーと思った。こういうの。 んで、使ってみようかと思ったら、$18.95のシェアウェアだってんで、じゃあもうEmacsでやろうと思って久々にelispを書いたりしてたんだけど、そもそもEmacsにはその手のものは他にたくさんあるのだし、もっと問題なのは、僕自身にしてからが、タスク管理ツールを使いこなせたためしがないということであってみれば、元のTaskpaperは、タグとか、プロジェクトごとにタブで見ることができたりするけど、そこまで行く途中でやる気を失ったり……。単にちょっと、たまにはelispを書いてみたかっただけという気がする。 とりあえずCodeReposに置いてあったりします。ごく単純なメジャーモードのサンプル的ななにか、みたいな。 /l
yasnippetがすごい!!!!1112345! - Kentaro Kuribayashi's blog yasnippetのスニペットをCodeReposで共有しよう! - Kentaro Kuribayashi's blog yasnippetのトリガをスペースキーにする - Kentaro Kuribayashi's blog どれもid:antipopさんのものだが、なかなかよさげ。インストールしてみた。 CUI野郎としてはanything.elのインターフェースで候補選択できたらいいな。まだ1000行弱だからあっさりできそうだが、今は忙しいから誰かに任せるよ。 あと、「略語を記憶するのが問題」とはどの略語展開elispでもいえることだが、これもanything.elで略語をリストしてくれればいいかも。 せっかくCodeReposにyasnippetのconfigを共有している
"Yet Another Snippet Package | M-x all-things-emacs"で知った、yasnippetがすご過ぎる!!!!1112345!これは、同じ作者が以前に作っていたsmart-snippet.elのリライト版?みたいなものらしいのだが、ともあれGoogle Codeにてプロジェクトが開始されたのが3/7というから、アツい。 まぁ、とりあえずこれを見てくださいよ(YouTubeの画質だとアレだという場合は、上記プロジェクトページからaviの動画が落とせるので、そちらを見るのが良いです)。 最初のあたりは、まぁ、emacs-railsでも使われているsnippet.elとかでも十分可能なことなのだけど、複数のテンプレート候補が選択リスト表示されたり、メニューバーからテンプレートを挿入できたりするのがいい感じだし、後半、どんどんヤバくなってくる。一箇所に入力
printfデバッグをする前にバグを出すな、デバッガを使え等のご意見があるかもしれませんが。。 cppのソースを編集中に、C-c dをすると printf("%s %s:%d\n", __func__, __FILE__, __LINE__); が挿入されます。 ソースを見れば分かると思いますがprintfでなくても何でもできます。 ちなみに手元ではprintfではなくTRACEマクロにしてます。 (defun my-insert-printf-debug () (interactive) (insert-string "printf(\"%s %s:%d\\n\", __func__, __FILE__, __LINE__);") (indent-according-to-mode) ) (add-hook 'c++-mode-hook (function (lambda () (def
emacsでc++開発を行うための情報を集めました。まとめをここでしています 以下それぞれのリンク Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション 初心者向けdocment 以下の2項目が役立つ タグジャンプ ここで説明しているtagファイルの作成方法 $ find . -name "*.[chCH]" -print | etags - はubuntu7.10では動かなかった 関数名の補完入力がM-tabでできる タグジャンプはここで説明してるetagより後述のgtagの方が便利 Benjamin Rutt's Emacs C development tips (English) complieをする窓の大きさを小さめにする方法 インデントを自分好みにする方法 etagの使い方。Emacs で C 言語プログラミングを始める人へのイントロダクション よりも詳しく解説
anything.el関連の設定を抜き出した。これだけで1000行近くある。 anything.elは俺のEmacsライフを根底から覆すものだ。anything.elを使ってこれまで作っては埋もれていった自作Emacs Lispを復活させる予定。せっかく作っても長いこと使っていないと存在すら忘れてしまうのが悲しい。 eev等いろいろなものに依存しているので、コピペでは動かないかも。だけどなにかの役に立てば幸いだ。 追記 [2008/01/17]更新。あれからhackしまくって1300行突破。 EmacsWikiに最新版を置いているので欲しい人はもってけ! ;;; ;; $Id: 99anything.el,v 1.128 2008/01/16 17:35:13 rubikitch Exp $ ;; (eeindex) ;; <<<INDEX>>> ;; (to "keymaps") ;;
Anythingというelispが活発に開発されている。それは、ひとつのキーであらゆる動作をまとめてしまうもの。たとえば、find-file, bookmark-jump, switch-to-buffer, recentfなどの情報源をひとまとめに。 M-x anythingして開きたいファイルの部分文字列を入れると、あらゆる情報源からマッチするものを選択できるようになる。 anything.elは汎用的にできているので「ファイル」に関する操作ばかりではない。ユーザ定義次第で「なんでも」まとめてしまえるとのこと。 1ヶ月前にプロトタイプが出て以来、普段は静かなgnu-emacs-sourcesメーリングリストが祭りになっている。これはちょっとした事件だ。 最初、「open anything」という説明だけを見てどうせwindozeのファイル関連づけとかそんなんだろとタカをくくっていたが、
URL="https://bookshelf.jp/cgi-bin/goto.cgi?file=meadow&node=occur" "MeadowMemo/バッファの検索―occur"へのコメント(無し) [*****] occur の紹介と設定 [*----] occur で複数バッファを検索 [***--] occur のカスタマイズ [***--] occur を起動しそのバッファへ移動 [*----] カーソル付近の単語で occur [***--] migemo を利用して occur を使う設定 [**---] occur の結果画面で keep-line を行う color-occur の紹介 flush-lines/keep-lines の紹介と設定 color-moccur の紹介 [*****] moccur をgrepとして使う.Cygwinなどのgrepコマンドが
Emacs で正規表現を使うならば re-builder を使うことをおすすめします。 例えば、正規表現を良く使うシチュエーションとして置換があります。 M-x replace-regexpで置換対象文字列を正規表現で指定し、何に置換して欲しいかを指定するわけです。 行頭に // を追加してソースをコメントアウトしたいのであれば M-x replace-regexp Replace regexp: ^ ← ^ を入力 Replace regexp ^ with: // ← // を入力のように置換をします。(この場合は、comment-region が最適解ですが) 例に挙げたような簡単な正規表現であれば、間違いようもなく問題ないのですが、ちょっと複雑な置換になると話は変わります。 以下のようなコードがあるとしましょう。 byte* buf = new byte[32]; unsigned
.emacs設定例 ;; 入力補完 (global-set-key "\C-j" 'dabbrev-expand) ;; BSキーで削除 ;(load-library "term/bobcat") ;(define-key function-key-map [delete] [8]) (global-set-key "\C-h" 'backward-delete-char) ;; 文字コード (set-language-environment "Japanese") (set-terminal-coding-system 'euc-japan-unix) (set-keyboard-coding-system 'euc-japan-unix) (modify-coding-system-alist 'process "" 'euc-japan-unix) ;; 行番号の表示 (line-
ネットワークサーバー実装のためにuIPのソースを読もう。 NICドライバの移植のためにFreeBSDのソースを読もう。 ということで以前使っていた etags を使おうと思ったがキーバインド忘れた。 そして etags はなんだかいろいろ不満点があった気がするので GLOBALを使ってみることに。 以前GLOBALは出力をHTMLにして使ったことがあるのだが、最近EmacsにどっぷりなのでEmacsから使ってみることに。 0.GLOBALって何? GNU GLOBAL は、ソースコードに索引付けを行うことで、大規模システムのハックやレビューを効率化するソフトウエアです。 ソースファイル中の指定したシンボルを高速に見つけ出し、素早くその場所に移動することができます。多くのサブディレクトリからなり、#ifdef や main() 関数を沢山含んでいるような、いわゆる巨大なプロジェクトをハックす
編集 or 閲覧するには パスワードをかけてもSpamが減らないし私自身が対応できないので、ちょっと強硬策を取ることとしました。 閲覧でも同じパスワードをかけさせていただきました。 不便になりますが、ご了承くださいませ。 簡易に編集できるようにとこれまでパスワードなどをかけておりませんでしたが、あまりにもspamが多いのでパスワードをかけることにしました。 ユーザー名:meadow パスワード:memo で編集できますので、編集の都度、入力ください。 この状態でspamが増えるようなら、適当にパスワードなどを変えていきますので、ここをチェックくださいませ。 ↑ はじめに このページは Emacs 電子書棚のWiki です.Meadowの設定などの解説は Meadow/Emacs Memo にありますので,そちらをまず参照してください. 一応,Meadow memo Wiki ということで
これぐらい覚えておけば大丈夫でしょう。 ●見出しだけを別ウィンドウに表示しておきたい アウトライン機能ですから、見出しだけを別ウィンドウに表示させ、常に文章全体の構造を把握しておきたい、という場合もあるでしょう。 そういうときは、間接バッファ機能を使います。~/.emacs に以下を追記します。 (defun outtree () "outline-tree 見出しを別ウィンドウで表示させる. by yama @ Thu Mar 29 23:37:45 2007" (interactive) (if 'outline-mode (outline-mode)) (hide-body) (let* ((basename (princ (buffer-name))) (newtmp (concat basename "-tree"))) (if (get-buffer newtmp) (unle
Emacs ユーザーの方に質問です。これは便利! と思える elisp プログラムを教えてください。 標準で組み込まれてるものでも結構です。プログラムがどういうものかの説明も簡単にしていただけると嬉しいです。 ちなみに自分が便利だなと思うのは ・ ELScreen (GNU screen のようなスクリーン機能を実現するもの) ・kill-summary.el (killing buffer を履歴表示して yank するものを選べるようにする) ・navi2ch (定番ですねw 2ちゃんねるビューワー) ・riece (IRCクライアント) などです。それから、こういう設定知ってる? 的なものも是非教えてください。 今日 (windmove-default-keybindings) で shift + カーソルキーで分割したウィンドウが移動できることを知って驚愕してます。 よろしくお願い
最終更新日: 2002-05-18 (公開日: 2002-05-18) Unix Magazine 誌に 2002年1月号から 2003年2月号にかけて連載し ていた記事の元の原稿です。 コンピュータの方がうまくできることに人間を使うな。 -- Tom Duff *1 私の見る限り、プログラマという人種は決まって事務作業が嫌いな ようである。同じような書類を何枚も書かされたり、1つ誤字があ るから書き直せと言われたりすると、異常にストレスがたまる。 同様に、計算機を使っていても、同じような作業を何度も繰り返し たり、ちょっとでも間違えたら最初からやり直し、というのは耐え られない。そこで、今回は履歴を活用して作業の再利用をするノウ ハウを取り上げる。 シェルの履歴 Unixを使い始めて間もない初心者が作業しているところを見ると、 打ち間違えたコマンドを律儀に最初から打ち直しているのに気づく
ウノウでは少数派なEmacsユーザのbokkoです。 今回は自分でEmacsLisp(以下、elisp)を書いてEmacsを拡張する際のTipsについて紹介します。 拡張する際に気に留めておくこと Emacsを拡張する上で覚えておくべきなのはEmacs上で行える対話的な動作は「M-x 関数名」で実現できるということです。例えば、C-bはカーソルを1文字分左へ戻しますが、これは「M-x backward-char」とタイプすることと同じです。もしC-bが押しにくい(多分私だけです)のであれば、以下のようなelispを評価してキーバインドを変更することができます。 (global-set-key "\C-l" 'backward-char) Emacsではこのようなキーバインドに限らず、あらゆる操作をelispを使って変更したり、新たに定義することができます。関数名もしくはキーバインドの一方し
Emacs / Meadow の基本機能の拡張などに関する情報を、この page では掲載しています。 お品書き i-search で日本語を使いたい テキストに色をつけて見易くしたい foreground-color と background-color を入れ換えたい redo を使いたい メニューを日本語化したい (Meadow のみ?) タイトルバーをカスタマイズしたい C-h を backspace として使いたい mini buffer や kill-ring 等の履歴を次回起動時に持ち越したい kill-ring の内容を視覚的に確認しながら yank したい window 分割時、画面外に出る文章を折り返したい 起動時に出てくる message を消したい 置換をリージョン指定可能にしたい autosave file の生成場所を指定したい C-z で scroll-dow
Emacs エディターで C 言語のプログラムを書く人向けに、入門用の解説がないように思う。そこで、知っておくと便利な機能をまとめてみた。 読者は、Emacs の操作とカスタマイズが最低限できる人を対象にしている。つまり、C-x C-f といったショートカット・キーが使えて、.emacs の設定ファイルがいじれる人。各機能について、基本的な使い方とその効果、あと最低限の設定について書き出した。 目次 ソースの色付け インデント アラインメント コメント info マニュアル スペル・チェック タグ・ジャンプ 関数名の補完入力 コンパイルとエラー行ジャンプ ChangeLog ファイル 1. ソースの色付け Emacs は、C 言語のソース・ファイルを解析して、if や for といったキーワードに対して、自動で色を付ける。 色を付けることでソースにメリハリが生まれ、可読性が上がる。また、ス
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